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きれいな形の多変数の積分計算。対称的な形のため、簡略化できそう?

atomicmoleculeの回答

回答No.5

私の意図がうまく伝わってないようなので再度かきます。 先ず積分が発散しているんならどうしようもありませんが、そこをちゃんと確認してください。この積分は定義されているかどうか、それを調べてください。その際に (1)被積分関数が発散する場所を先ずしっかりとおさえる。 (2)被積分関数が発散しているところで、積分の測度がゼロになるかもしれないので、そこをちゃんと注意して積分が定義されているかどうか調べること。 (例:∫_{0, 1}log(x)dx はlog(0)=∞ ですが積分はちゃんと定義されています。) ベクトルを使ったのは本質ではありません。 積分が定義されているんなら、変数変換をして積分しやすい形にしてください。その際に領域をいくつかに分けておく方が便利でしょう。 (例えば-π/2<x<0 , 0<x<Pi/2 のような二つの領域) 問題が難しすぎると思う場合には簡単な例をつくって疑問点を解消してから取り組んだ方がよいとおもいます。その意味で前回の例をつくりました。 頑張ってください。良いお年を

special90
質問者

補足

あけましておめでとうございます。 前の記事にすでに補足を書いてしまい、補足を記入できなかったためこちらにレスします。前の積分計算で疑問点がいくつかありました。 ひとまず、僕が疑問を持った箇所を飛ばして、最後まで式を追わせていただきます。 f = ∫dx dy da db 1/{(x-y)^2 + (a-b)^2}^(1/2) ***次の式変形にどうしても行き着けないので、いくつか質問をさせていただきたいです。 まず前の式ではfの次元は、xyabが全て長さLの次元を持っていることを踏まえるとL^3ですよね。 しかし、次の式ではL^1となってしまいますが、これはいいのでしょうか。 dr1=(dx, da)ですよね。そうすると、dr1・dr2=dxdy+dadbになると思います。 f= ∫dr1 dr2 1/|r1-r2| r1=(x,a) r2=(y,b) f=∫dr dr2 1/|r| r1-r2=r , dr=dθ d|r|*|r| ***この上の変数変換にも疑問を覚えます。最初あったベクトル変数r, r2(変数要素4つ)が、次の式ではスカラー変数θと|r|の2つのみになっていますが、どうして成り立つのかがわかりません・・・。 f=∫dθ d|r| |r| * 1/|r| = ∫dθ ∫d|r| 何か僕の知らない積分計算などが含まれていたようなら、キーワードだけでも書いていただければ助かります。

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