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原色に近い色の外壁にする人の心理は?
syoku-ninの回答
真っ赤なバラ、明るい黄色のひまわり、深紅のかえでもみじ、鮮やかな緑の森、あやめやつゆ草は青紫、冬の落日のオレンジ色・・・ 大自然は鮮やかな原色にて作られています。それを見る人の心に抱くイメージ、それは「美しい」という言葉では無いでしょうか。 では、建物を原色にすると、なぜ違和感が発生するのか?それは・・ 1.見慣れていない(自然界では、原色で大きなものとなると、緑・青くらい) 2.原色は注目してしまう(自然界の原色物は目立つ為)ので、大きな面積では視神経を刺激しすぎる 3.建物には、目立つ為の工夫は必要ない、という常識がある 4.自然界には、建物の大きさに対応する補色が、存在してない。 つまり・・・見慣れている・注目してほしい・目立つ存在にしたい という心理が働けば、おのずと建物も原色としたがるのです。 そして、それを見る所に、補色が存在しない環境なら、心理的圧迫や視覚的刺激が継続する=疲れる こととなります。
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客観的で学問的なご意見ありがとうございます。そういう理由があるのですね。やはり、目立ちたい、という心理が働いているのでしょうか。疲れる、という感覚になるというのも、面白いと思いました。