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器の大きな人☆
人として成長したいです。 器量のでかい抱擁力のある人になりたいです。 自己啓発書は読んで悩んだり、実際の人間関係から学び取ろうとしているのですが、他によい方法はありますか？ 教えてください、よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
失敗の体験から学ぶことだと思います。 決して人生の失敗をお勧めしているわけではありませんが、失敗から立ち直った人は、必ず人に優しくなれるのです。 もちろん、本を読んだりして知識を学ぶことは大切です。認識力が高くなるからです。よく読書をしている人は、いろんな考え方を知ることができます。そのため、いろんなタイプの人を理解できるようになるのです。しかし、知識を高めただけだと、他人を裁く傾向が出ることがあります。「こうすれば成功するのに、なぜこんな簡単なことができないのか」と、馬鹿にする心が出るのです。 これを乗り越えるのが、自分自身の挫折や失敗の経験なのです。自分のおろかさを徹底的に見つめて、涙を流した人だけが、他人の痛みがわかるようになります。また、他人の未熟さを許し、その人が「悟りを開く」まで、時間を待ってあげられる忍耐力が出ます。 ただ、わざわざ変な失敗をする必要はありません。 そうではなく、他の回答者の方の意見にもありましたが、志を高く持つことです。高い目標を持つと、挫折はたくさん来ます。いいかえれば、反省点や課題がたくさん出てきます。これが大事なのです。つまり、高い目標を持てば持つほど、自分の未熟さが見えてきますね。これが謙虚さや他人への許しになるのです。 また、そういう高い志を持った目で、ご自身の過去を振り返ってみてください。そこそこよく生きていたつもりでも、自分に高い目標を課すといろんな失敗が見えてくると思います。そこからも学んでみてください。 もちろん過去の失敗をさらっと忘れて、前向きに生きられることは大事です。ただ失敗には必ず教訓はあるはずなのです。それをたくさんつかむことです。 「器を大きくしたい」という思いをもたれること自体が、大変非凡な方だと思いました。ともにがんばってまいりましょう。
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- machidakai
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世界中の紛争地域、貧困地域に行って2、3年生活してみてください。 なるべくお金は持っていかないでください。 ボランティアとかする必要はありません。 勘違いして自信持たれても困るので。 ただ生活するだけです。 日記とか付けるのはいいでしょう もっとも生き抜くのが大変なところなら、何もする余裕は無いと思いますけど。 日本に帰ってくると大抵のことに驚かなくなります。
お礼
御回答ありがとうございます。 貴重なご意見ありがとうございました。
- blue-pond
- ベストアンサー率24% (21/85)
頭で考えても人格者にはなれないと思います。 人として成長したい＝他人より優れていたい みたいなことに陥りかねません。 「他人がいて自分がいかされている」という 考え方が、理屈ではなくて、 心でしみじみと実感できれば、他人を許したり受け入れたり 感謝したりできるんじゃないでしょうか。 それから、自分のできることとできないことをわきまえるのも 大切かもしれません。 出来る範囲でやっている、これだって立派なことだと思います。 自分は全知全能じゃないんだ、って知ることが大切。 と同時に、他人も自分も同じようにすばらしい性質を持っていると思うことです。 器が大きいというのは、他人の器の大きさを認めることかもしれない。
お礼
御回答ありがとうございます。 ＞器が大きいというのは、他人の器の大きさを認めることかもしれない。 名言ですね・・・。とても考えさせられる、いいアドバイスをいただきました。 ありがとうございました。
- miechin22
- ベストアンサー率20% (31/148)
自己啓発書は読んで悩んだりって所が器の大きな人に不似合いですね。 器の大きな人とはそういうのを気にしないですべての人を受け入れる心だと思います。 まず悩みは捨てて、年下の癖にとか女の癖にとかそういう偏見を捨て人と接する事です。 そして、年少の人からもいいと思うことは学ぶ姿勢！これは大事です。 なぜ器の大きな人になりたいのかわかりませんが実際なってみたら大変な事も多いです。やたら人からの相談事をされます。同時に聞きたくないようなカミングアウトなんかもされます。 親身になり言葉を選んで発言しないといけなくなります；； 自然に器が大きいとみんなから思われてしまう女の悩みでした。
お礼
御回答ありがとうございます。 ＞自然に器が大きいとみんなから思われてしまう miechin22様の器がやはり大きいからではないでしょうか。 大変貴重なご意見、勉強になりました。
- Fiveleaves
- ベストアンサー率33% (247/748)
器の大きな人☆=====「大局観」のある人と言い換えてもいいと思います。 あらゆる局面において将来を見つめて正しい判断ができることなのではないでしょうか。 それには、単一の方向からの見識ではなく多方面での見方のできる視野の広さと知識の豊富さ、 そして研ぎ澄まされた勘なども大事な要素でしょう。 そういうことを身につけるには 緊張感のある実戦で修羅場をくぐり抜けて勝ち得た者が身につけることなのだと思います。 常に前向きで、苦難を乗り越える意欲と努力が必要だと思います。
お礼
御回答ありがとうございます。 やはり苦難、努力、意欲が必要ですよね。 ＞それには、単一の方向からの見識ではなく多方面での見方のできる視野の広さと知識の豊富さ、そして研ぎ澄まされた勘など 最近多方面での見方をしなくなってしまったので反省したいと思います。 大変貴重なご意見ありがとうございました。
- 8942
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自分にとって一番大切なものを知っている人かな？ それにより無駄だな執着がそぎ落とされ、？ 余裕のある振る舞いが出来るのではないでしょうか
お礼
御回答ありがとうございます。 余裕のある振る舞い、かなり憧れます。 もう一度自分の一番大切なものについて考えてみます。 ありがとうございました。
- uketuke
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失敗の経験でしょう。 自分が失敗したときの気持ち。 これの回数が多いと・・・ 他人が失敗したときの気持ちも分かる。 その気持ちが分かるから、慰めたり、励ましたりできる。そして許してもあげられる。 重要なことは、失敗を経験しても、ひねくれないこと。 ひねくれると、他人の失敗を喜んだり、他人の失敗を望んだり・・・そして、自分も失敗したんだから、お前も、アイツも、みんなも失敗しろと望んだりすること。 勝ち負けに「こだわり過ぎ」ないこと。 他人と自分を比較しないこと。 貴方が男性なら、賢明な女性の注意やアドバイスを実行に移すこと。（男は自分に忠実で意固地なところがあるから）
お礼
御回答ありがとうございます。 女性の注意やアドバイスを実行に移している最中です＾＾ 失敗の経験というのは全く思いつきませんでした。情けないです・・・ 大変勉強になりました、いろいろなことにチャレンジしていきたいと思います。
- MoulinR539
- ベストアンサー率39% (379/960)
こんにちは。ご参考まで。吉田松陰は、成長するために不可欠の心がけとして、志をいだくこと、書にあたり勉強すること、人と交わることが重要だと言っています。書物の勉強と社交はしてみえるとのことですので、あとは志ですね。具体的にどんな人間になって、どんなことをしたいのかという明確なビジョンと方法論を持つことでしょう。 松蔭はほかにも、世の中のために自分は、何ができて何をすべきか考えなくてはならないと書き残しています。これは故ケネディー大統領の「国家が自分に何をしてくれるのかではなく、自分が国家にできることはないだろうかと考えよう」という演説と同じだと思います。社会性を持つということは、大きな包容力を持つということと不可分であるように思います。 ちょっと偉そうでした。
お礼
御回答ありがとうございます。 貴重なご意見、大変勉強になりました。
お礼
御回答ありがとうございました。 失敗、ある程度の知識の必要さ等大変勉強になりました。 高い志をもって振り返ってみました、失敗しか見えてきません。。。 そこからまた何か学び取ってみます。 ありがとうございました。