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マンション購入の魅力について

定年後の収入源として、マンション・アパート購入の話をよく聞く気がするのですが、どのあたりが魅力的でそういう人が増えているのでしょうか?

みんなの回答

noname#70870
noname#70870
回答No.5

マンション・アパート経営のセールス電話が時々かかってきます。 それに対する返事は決まっています。 「そんなに儲かるならテメエでやれや!」 昔アパート経営をやっていた知人曰く。 「苦労ばっかりで儲からん」 親の遺産であるアパートを賃貸してる友人。 「いろいろ大変よ。ほとんど儲け無し」 賃貸業をやるなら定年後の・・・とは考えずに今から本業でやるくらいの覚悟がないと失敗するのがオチでしょう。 バブル期の節税の為のマンション経営ブームに乗せられた人達は今どうしてるのでしょう?

回答No.4

アパートを建てても、確実に入居が期待できるところに土地があり、 更に建設費の2割以上の自己資金があれば、アパート経営もメリットがありますが、 いくらアパートに適した土地があっても、自己資金が無ければ止めたほうが良いです。 建設費は、木造アパートで所帯あたり、500万円~1,000万円 ですから、100万円~200万円の自己資金が必要です。 (内装や設備は、入居率に大きく影響します) 自己資金が無くとも、銀行は融資しますし、建設会社も勧めようとしますが、 家賃収入の殆どが、金利と元金返済に廻り、大家は儲かりません。 また、固定資産税・諸経費等の経費も大きいです。 5年後10年後の修繕などを考えると、必ずしも運用益が良いとはいえません。 大切な事は、アパートに適した『土地』があって、1,000万円程の『現金』があれば リスク対して安定した収益が得られるという事です。 マンションの賃貸は、管理費・修繕積立費・固定資産税が、家賃の3割前後になります。 取得時の経費に対して、疑問が残ります。 一棟建てマンション以外、プロの不動産業者は、投資しません。

  • lunapal7
  • ベストアンサー率26% (25/94)
回答No.3

定年後、退職金や預金などを銀行に預けていても利息は殆んど0円です。例えば3,000万円を年金の不足分に月に15万円ずつ使うと年に180万円、16年で使い果たしてしまいます。 しかし、3000万円で、中古マンションを3件購入すれば、月に21万円位の手取りになり、15万円ずつ使っても6万円残り(年に72万円)、16年では1000万円以上残ります。その上、マンションも古くなったとは言え、半額以上の金額では売れますから、1000万+1500万円となり、銀行に預けておくよりずっと良いと思われます。 ただし、入居者がいない期間などもありますが、その分を大分差し引いたとしてもかなりプラスになります。ただ、業者の言うなりに買うのではなく、かなり勉強して常に良い物件がないか探さなければなりません。 それに、中古マンションはずっと持ち続けていては、価値が下がるばかりなので5年毎ぐらいに買い替えが必要です。 まあ、株に投資すると同じように、(1)研究して労力をいとわないこと(好きになれること)、(2)余裕資金ですること、(3)リスクがあっても後悔しないこと、という遊び心でやるぐらいでないとお勧めしません。 定年後の趣味のひとつにしている人もいます。天気の良い日に色々な物件を見て歩く楽しみも増えますから。

  • sikisoku
  • ベストアンサー率13% (3/22)
回答No.2

 老後や相続対策としてマンションを建設したり、購入するというような話はよく聞きますが、以下の点でかなり注意が必要だと思います。 1、日本全体の人口の減少で必要な住宅の数が減る。 2、高齢化で賃借人の選別が難しくなる。 3、家賃保証等があるとしても、限度があります。  賃貸マンション等を購入しても「必ず家賃(収入)が入る」とはかぎりません。また、賃貸借契約書を言い訳にして「家賃を法的に徴収する」事はかなりの手間と労力が必要になります。

  • timeup
  • ベストアンサー率30% (3827/12654)
回答No.1

「楽で何もしなくても金が入って来る」ということなんでしょう・・・・とでも思っているのでしょうね。  ある程度年月をかけて経験をつんでノウハウを身に着けないと、体力が落ちてから、新しいことを始めると大変なんですけどね。 

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