職場のオラオラ系の男について
精神障害あってA型事業所に通ってます。
そこにMというアスペルガー症候群の28歳の女の子がいます。
Mちゃん小柄で可愛くて、見た目は中学生くらいの子供にしか見えません。
それに精神的にもかなり未熟で、自分で判断して行動するということが出来ないらしく、しっかりした大人がついてないと仕事も進められないような子です。
Mちゃんには作業所のよく喋るおじさんやおばさんはみんな彼女を子供のように可愛がってます。
うちの事業所にはKというオラオラ系の強くて仕事も出来る43歳の男がいます。(彼も利用者です)
Kは声も大きくて、言葉遣いも乱暴で、みんな静かに作業してるのに、一人だけずっと喋ってる感じです。
Kは人に仕事を教えるのが好きみたいで、他の利用者にあれはこうしたほうがいい、これはこうだとずっと仕事を教えたり、指示を出したりしています。
とくに彼は若い女が好きらしく、男やおばさんには適当に教えるのに、
若くて自分好みの子には丁寧に教えたり、指示を出したりしてます。
彼も自分で「俺は女性には優しいから」と言ってました。
とくに最近はKはほぼ1日中、Mちゃんに付きっきりで作業をしてて
「M!何やってんだ!早くやれ!」「M!わかんねえなら聞け!」とか、ずっとMちゃんに指示を出したりしてます。
Mちゃんは真面目で素直で、言われたことは何でも素直に従ってしまうような子だから、それがオラオラ系のKには都合がいいようで、「あれやれこれやれ」と指示を出したり
まるで舎弟か、自分の子供か恋人かのような扱いで、1日中付きっきりでいます。
僕はMちゃんのことが好きだから、休み時間とか作業始まる前によく話しかけたりするんだけど
KはもうMは自分のものだと思ってるらしく、Mちゃんに近づく僕が気に入らないらしく
僕が休み時間とか話しかけると必ずKが何か言いたそうな目でこちらを見てくるし
以前にも作業始まる前に僕がMちゃんの近くに座って話しかけてたらKが「M!向こう行って座ってろ!」と言って、僕から離れた席に座らせたり
「M何やってんだ!早くこっち来い!」と言って自分の席に連れてたりします。
今日も僕がMちゃんの持ってた書類みたいのが気になって話しかけてたら、またKが横から「M!そんなの持ってたってしょうがねえだろ!しまっとけ!」と割って入ってきました。
以前、作業で職員が指定した席が僕とMちゃんが向かい合って座る席になっていたけど
またKが「M!向こうで袋畳め!」と指示を出してMちゃんを隣の席に移動させて、本来Mちゃんが座るはずだった向かいの席にKが入ってきました。
Kは仕事も出来るし、権力も持ってるような男なので、Kの行動を注意出来るような人は誰もいません。しれっと席を入れ換わっても職員は見てみぬふりです。
Kは強くて仕事も出来るし、柔道やってたらしく、強くて力もあるオラオラ系です。
作業所のボスのように威張ってます。
彼は結婚してて、奥さんと暮らしてます。
それでもまだ若い子が好きらしく、職場では言われたことは何でも聞いてしまう都合のいい子を自分の都合のいいように扱ってます。
僕は彼のようなオラオラ系とは真逆で、気弱で繊細なタイプです。
ああいうオラオラ系は最も苦手なタイプです。
だけどMちゃんのことが好きなのでMちゃんとはこっそりLINEも交換しており、仕事が終わってから毎日のようにこっそりLINEでお話してます。
Mちゃんは真面目な子なので、LINEでもいつも丁寧な文章でお返事を書いてくださいます。
内緒で一緒に遊びに誘って遊んだこともあります。(彼女のお母さんを説得するのが大変でしたが)
そんなことKが知ったらキレて僕をおとしめようと何か行動を起こすと思うし、
作業所のチンピラたちを集めて僕を作業所にいられなくするかもしれません。
だから僕はMちゃんには「LINEしてることは作業所の人には言わないでね?」と言ったらMちゃんは素直な子だから「分かりました。秘密にします」と言ってました。
僕とMちゃんの関係は二人だけの秘密です。
だけど彼女のお母さんは常に可愛い娘のことを気にかけてるらしく、遊びに行くにもまず母の許可が必要だと言ってます。
だけど作業所ではオラオラ系のKがMちゃんを支配してるような感じで
僕がMちゃんに近づくと必ず邪魔してきます。
強くて権力のある人には誰も逆らえないです。
もうMちゃんのことは諦めるしかないんでしょうか?
最近では毎日のようにKがMちゃんを支配してるような感じで、Mちゃんを独占してるような感じで辛いです…。
今後、Mちゃんとはどのような関係を築いていったらいいんでしょうか?
Kは以前に「市の人がMとのことを見てたらパワハラと思われるよな?」と言っていました。だけど市はそういった実体を知りません。
誰も助けてくれません。
お礼
先輩だったので聞き辛くて聞けませんでした。 ご回答ありがとうございました。