意識の下にある 好むタイプと好まないタイプ

質問

こういうイメージありますが、いかがでしょうか？

１．生でスポーツ観戦するのが好きな女性は、スポーツに興味がない男と交際しない。
２．お酒が好きな女性は、一切、酒は飲まない（飲めない）男と交際しない。
３．オラオラ系の男とあまりにオラオラだから別れた女性は、どんなに優しくても草食系の男とは交際しない。難があってもまたオラオラ男を選ぶ。

で、これらは、お互いに共通点が無いから、必然的にそうなるわな。という見方もできるし、
実際にそういう理由もあるでしょう。
でも、それだけじゃない気がしてならないです。

例えば、好戦的な遺伝子を求める女性は、そういった面が弱い男性に興味が向かないとかないでしょうか？
（２もどちらかと言えば、アルコールの耐性が弱いので健康の保持？「守」の系統ですよね。）
でも、１～３の男女を置き換えると、男性は許容できる女性のタイプが広く、いずれも当てはまらない気がします。

※ 定番回答の「一概には言えない」「人それぞれでしょう」的ご意見を使わずにご回答いただけたらと思います。

回答No.1

izumi044 · ベストアンサー

1、2に関しては、それがその方の中でどの程度の比重かどうか。
生活にガッツリと絡んでいるのならばあり得ますが、例にあげられたものがNGだからといって、交際をやめるということはそうないと思います。
※別れる原因にはなるとは思いますが、選ばない理由にはならないです。

3の場合は、別の問題が絡んでくる場合(自己肯定、見捨てられ不安)もありますので、自ら望んでいるのではなく、適切な判断基準を持てていないおそれもあります。
※自らの行動が原因などで、気が付けばいつも同じ結果になってしまう。

＞例えば、好戦的な遺伝子を求める女性は、そういった面が弱い男性に興味が向かないとかないでしょうか？

自らが補えないものを、他者で補いたいと思うことは、男女の差はなくあり得るんじゃないでしょうか。
・父性を求める。
・母性を求める。
・守られたい。
・愛されたい。(通常のではなく、自己肯定感が低い方など)

男性に比べ女性のほうが不安を感じやすいと聞きますので、他者に自らに足りないものを求めることは男性よりは多くなる可能性は、あるかもしれません。
それが質問者さんの考える「男性は許容できる女性のタイプが広く」ということに繋がるかといえば、そうとは言い切れないです。

どこかでうまい表現をされている方がいました。
男は、いくつになっても女性を選ぶ基準はかわらないが
女は、年齢によって男性を選ぶ基準がかわるもの。
だそうです。

単純に「条件付けが厳しいのが女性」と結んでしまうほうが、潔いかも知れません。