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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:確定申告(年末に転職の場合))

確定申告(年末に転職の場合)

このQ&Aのポイント
  • 年末に転職する場合の確定申告についての疑問
  • 退職前に年末調整の書類を提出した場合の影響
  • 転職後の年末調整と前職の源泉徴収票の提出について

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kamehen
  • ベストアンサー率73% (3065/4155)
回答No.1

年末調整を行うのは、その年最後の給与を支給する時点で在職している人が対象ですので、支給日前に退職された場合は、その会社では年末調整はうけられませんので、会社に提出していた前職分の源泉徴収票や各種控除証明書等についてはその会社では不要となりますので、返却してもらうべきものとなります。 (現実に年末調整の対象とならない場合は、年末調整の書類の締め切り日までに提出したものであっても、関係ない事となります。) ですから、次の会社に就職した場合も、そのタイミングによって、その会社で年末調整してもらえる場合と、してもらえない場合があります。 例えば、12月1日入社として、その会社が20日締め25日払いの会社であれば、12月分の給料について、年内最後の給与支給日(12月25日)に在職していて、かつ、給料の支払いがありますので、その会社で年末調整を受ける事ができますが、その会社が月末締め翌月10日払いだった場合は、年内最後の給与支給日(12月10日)には在職していても、その時に支払われる給料がない(その時は11月分が支払われる訳ですので)場合は、年末調整はできませんので、ご自身で年が明けてから確定申告すべき事となります。 次の会社で年末調整できる場合は、もちろん前職分の源泉徴収票(ご質問者様の場合2社分ですよね)を提出しなければなりません。 年末調整できない場合(最後に入った会社で年内には給与が支払われない場合)は、その2社分の源泉徴収票で確定申告すべき事となります。

hertakim
質問者

お礼

早々のご回答どうもありがとうございました。源泉徴収票等提出しても返していただけるのなら安心いたしました。わかりやすく教えていただき、どうもありがとうございました。

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