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憲法9条改正の論点・可能性・改正した場合の日本の変化

metalriderの回答

回答No.8

(1) 賛成派 … 隣に武器をちらつかせて脅迫し金をせびったり、家族を誘拐したり、自分の敷地の中にあるもを「自分たちの物だ」と勝手に主張して掠め取る奴らがいる。  たとえ近所にそういう犯罪者がいないとしても、遠くからも強盗や殺人者はやって来る。  そういった連中に対抗するために最低限の備えは必要である。  -という、至極真っ当な考え方。  反対派 … 「けんぽうさま」を崇め、「キュージョー、キュージョー」と常に唱えていれば攻撃されることはありませんよ、私たちが武器を持つから相手は警戒して攻撃してくるのです。  泥棒は家に鍵を掛けるから入って来ようとするのです、鍵を掛けなければ泥棒はあなたが信じていてもらっている事に満足し、入ってくることはありません。  女性のあなたが夜道を歩くときは「私は一切抵抗いたしません」と書いたT-シャツを着ていれば、強姦される事は絶対にありません。 -或いは、  中国様が侵略して来るのに日本に軍隊があったら障害になるじゃないか、北の将軍様だって自由に活動する事が出来ない。 日本は父である中国様、兄である朝鮮殿の常に下にいるべきなんだ。 いつか近いうちに日本をすばらしい社会主義国家にするぞ~。 -とまあ、いずれにしても精神異常者の戯言以外の何物でもないですね。  ちなみに、何か「コスタリカ」がどうのこうの言っている痴呆者がいますが「コスタリカは非武装」なる嘘はとっくの昔に暴かれてますので…、  ↓ のURLをご参照下さい。 「最近のコスタリカ評価についての若干の問題」 http://www1.ocn.ne.jp/~mourima/sindou.html 「コスタリカへの妄想」 http://hiroshima.cool.ne.jp/kotodama-era/zatugaku_02.htm 「恐怖のコスタリカ」 http://obiekt.hp.infoseek.co.jp/peacemaker/costarica.html いまだにサヨクは「コスタリカ」で騙せると思っているんだね(笑)。 (2)現状ではなんとも言えないですね、「内容」にせよ「可能性」にせよ…。  「内容」は実際変えるとなったら、ごたごたしそうですし、「可能性」にしてもネットを中心にまともな物の見方をする人たちが増えたとはいえ、まだまだ「思考停止」の人やら「某国の工作員」がこのサイトにも跋扈しているようですし(^^; (3)No.2さんも言ってましたが、私も大きな変化は無いと思います。 No.2さんの見解「反日」に付け加えて、日本の軍事活動についてですが、例えて言うなら「家の前の道路に出る時に、以前は裏口からぐるっと家の周りを廻って出ていたのが、今度から堂々と玄関から出れるようになった」という風になりますかね。

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