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床暖房の断熱材について

又、お世話になります。床暖房に無垢材は最適でしょうか?にたくさんのアドバイスありがとうございました。皆さまのご意見を参考に合板の床材にすることに決めました。築40年の木造なので床下に断熱材が必要とのことですが、グラスウールを使用のようです。硬質ウレタンが良いと何かで見ましたが違いはあるのでしょうか?もうすぐ作業が始まるのでどなたかアドバイスいただければ嬉しいです。ガス式の温水パイプです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ym_alba
  • ベストアンサー率46% (42/91)
回答No.3

お住まいがどの地域か 分りませんが 一般的に 床下のネタ等の状況にもよりますが 戸建ての1階部分で ベタ基礎が無い等の場合 グラスウールの施工(取り付け方)により  結露の可能性が出てきます。水分を含む事により 断熱性能が悪くなります。 硬質ウレタンは その可能性が低く また リフォーム時や マンション等のコンクリート面に 直に施工する場合は弾力にもなり多少 強度面の補強と歩行の際の身体への負荷の軽減になります。 更に 工務店や施工会社では 多くはグラスウールでの施工が多く 業者としてはコスト面や施工の利便性で 採用が多いです。 また ガス式の温水との事ですので 使用には こまめな水(クーラント液)の点検 交換とお勧めします。(2~3年に一回は) 床暖房の効率の維持と漏水の確認の為です  

maiuki
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 グラスウールが結露の危険性があることを 勉強しました。また水の点検交換も知りませんでしたので 参考になりました。ありがとうございます。

その他の回答 (4)

  • yu-yake
  • ベストアンサー率40% (165/409)
回答No.5

中国地方の山陽側ですが、グラスウールは使いません 硬質のウレタンフォームを使いますね、結露と燃料消費量に問題があるからです どんどん燃焼して、やっとこさ暖かくなり、燃焼し続けないと維持できない、なんて床暖の意味がありません これで使わなくなる方をたくさん見てきました 十分な断熱と施工面積(理想は90%以上)がないと床暖房の良さが損なわれます ガス代も半端じゃなくかかります、使わなければ宝の持ち腐れになりますよ 多少の施工代アップは辛抱しましょう その業者さんは施工実績があるのでしょうか? 設置したお客さんが満足して使っているかどうかですね

maiuki
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 皆さんのご意見を参考にし施工業者と相談して 硬質ウレタンでやってもらうこととなりました。 施工面積は78%ですが効果を期待したいです。

  • ym_alba
  • ベストアンサー率46% (42/91)
回答No.4

補足です 住宅用に使用されるグラスウールは種類が限定されてしまうかもしれませんが 断熱性能に必要なのは 厚みだけではありません。 重要なのは 密度です。32Kとか 50Kとかで表示されています また 通常 床下などには ロールタイプを使用していますが コストを 抑え 断熱性性能を上げたければ ボードタイプで 密度の高い物を 使用してください。

  • DIY-suki
  • ベストアンサー率30% (179/596)
回答No.2

断熱材により熱伝導率が違う為、断熱性能が違いますが、密度や厚さを変えれば 同じ断熱性能を得る事ができます。 床断熱には湿度に強い発泡系断熱材のほうが良いと思われますが グラスウールでも床専用の物なら問題ないでしょう。 どちらの場合でも問題なのは施工方法で、 床面に対して密着していなければ効果が低いです。 また、床の下地との間に隙間があるようでは断熱効果がさがりますので きちんとした寸法カットをした上での施工が必要ですし、 断熱材が重みによって垂れ下がらないような断熱材の受け材が必要です。 特にグラスウールの場合垂れ下がりやすいので、落下防止用の網を張るとか 細かく木の受け材を入れるなどの対策が必要です。 床暖房に対しての断熱効果を上げるにはかなりの断熱材が必要と思われます。 一般的な断熱性能では床下面に熱が逃げる為、暖房効率が下がり 更に床下での結露を招きます。 お住まいの地域がわかりませんが関東より西で、グラスウール断熱で40mm前後では問題外です。

maiuki
質問者

お礼

ありがとうございました。 発泡材で施工してもらいました。

  • kumasan38
  • ベストアンサー率38% (62/160)
回答No.1

グラスウールは、簡単に工事ができ、値段も安くそれなりに良いのですが、床下などは、かさばり、それなりの断熱効果を期待しますと、10cm以上と相当な厚みを必要とします。 その点硬質ウレタンなどは、その1/3の厚さでよいのですが、火災のときシアンの有毒ガス発生の問題もあります。 旭化成のネオマホームでは、同等以上の断熱効果とガスの心配はありません。ガラス繊維のグラスウールはその心配はないのですが、5cmぐらのものでは、せっかくの熱を床下に捨てることになり効率がわるくなります。硬質系のものでしたら、3cm厚でもよいのでは。

maiuki
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 それぞれの特徴がよくわかりました。

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