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人を殴るとき顔を殴るのか?

私は人を今まで殴ったことがないので分からないのですが、 良くドラマや映画なのでは、拳で人の顔を殴るシーンが多いです。 しかし、ド素人の私の考えでは、拳を作り中指を若干前に出した状態で、 相手の心臓部分や肺部分を突き刺すように攻撃した方が、 相手に相当のダメージを与えられると思うのですが、 何故、骨だらけの顔をわざわざ殴る必要があるんでしょうか? 何か知っている方がいれば教えてください。 人間の心理的なモノなんでしょうか?

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  • ベストアンサー
回答No.3

たびたび失礼します。 確かに、相手を転ばせて機動力を奪ったところへとどめの一撃という意味で中指一本拳が使われることはあります。 しかし、仰る通りまずは相手を転ばして急所をあらわにさせるということが難しいでしょう。 また相手が急所を晒して転んでくれたとしても体勢を立て直すまでは一瞬ですから、その瞬間を逃さず正確に急所を突くのはかなりの熟達者で無いと無理でしょう。 一撃でピンポイントを打ち抜くというのはそれほど難しいことなのです。 面であるナックルパートで狙ったところを打ち抜けるだけでも才能といえます。点である中指や指先で急所を正確に刺突するとなると、これはもう達人の域です。(点で急所を打つ場合、少しでもずれると効果は激減します) また下で「首を鍛える」ことについて書かれていますが、それはビンゴです。 首の筋肉を鍛えれば衝撃を吸収し脳へのダメージを軽減します。 ただ、全く予想していないタイミングや確度でパンチをもらった場合、首の筋肉が弛緩しているので効きます。

kyanasaki
質問者

お礼

貴重なご意見ありがとうございます。 単純に考えることは意外に簡単なのですが、実際は難しいのですね。 一撃でピンポイントを殴るのは相当なスキルを要するのですか、 意外に簡単だと考えていたのですがそうではなかったのですね。 「首を鍛える」はビンゴでしたか!単純な考えでしたがそうなんですね。 本当に参考になりました。ありがとうござました。

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  • Forseti
  • ベストアンサー率19% (84/431)
回答No.5

素人では一本拳など不可能ですし、当たった瞬間に指が折れるでしょうし、折れない程度の勢いならダメージはありません。 格闘家にしても、現代の格闘技で手先を使っていいものなど存在しません。 ごく一部の本当の空手家にしか使えない技です。人の妄想の中の技と言ってもいいでしょう。 また、心臓や肺の上には何がありますか?人の中でも比較的筋肉量が多い大胸筋があります。 筋肉の鎧、または鍛えていない人は脂肪の衣がダメージを防ぎます。 しかし、顔の筋肉を鍛えている人がいったい幾人いるのか?女性がフェイスラインを引き締めるくらいでしょう。 つまり、衝撃が全てダメージになります。 素人でも、自分がおなかや胸を殴られるより顔を殴られたほうが痛い事を経験上知っています。 だから脳へのダメージなどという喧嘩では絶対に思考されない理屈より、経験上の答えから顔を殴ります。 格闘技のドラマや映画では違った解釈も有るでしょうが、99.99%の映画ではこの感覚からきています。 また演出として、顔を殴れば客は痛さを想像できますし、血も出すことが出来るので迫力が伝わるし、 体の先端に近いところを殴るわけだから、相手のよろめきも演出できるからさらにリアルになる。ということです。

kyanasaki
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 一素人では本拳などは骨が折れる為、通常使わないのですね。 単純に攻撃力が増すとばかり考えていましたが難しいとは。 脂肪・筋肉の衣と言うことは、外部破壊ではなく内部破壊に注目すれば、 臓器にダメージを与えると言うことでしょうか? 内部破壊となれば、手の平で押し刺す攻撃になりそうな。 確かに実践では、難しそうです。 テレビやドラマに影響されて「殴る=顔」の通説にはまったんですね。 ありがとうございました。参考になりました。

  • Scull
  • ベストアンサー率26% (248/951)
回答No.4

喧嘩をしたことがありますか? ドラマや映画で再現しているのは普通「喧嘩」ですよね。で、この喧嘩では「こうすればこれだけダメージを与えられる」なんて、冷静に考えちゃ居ないんです。 自分の経験では「プツンッ」って切れたら殴ってる。そんな感じです。そういうとき、人は大抵「相手の顔」を見ていますので、そこが標的になるケースが多くあります。結果として「骨だらけの頭を殴る」ということです。 わざわざ殴るんではなくて「殴ったらそこが骨だらけだった」ということです。殴った方もエラい痛いですよ。喧嘩と空手の試合は「別物」です。また格闘経験者が「素人を一方的にいたぶる」っていうのも喧嘩とは言えないでしょうね。

kyanasaki
質問者

お礼

>ダメージを与えられるなんて、冷静に考えちゃ居ないん そうなんですか。何か攻防の闘いかと思っていました。 つまりただ「殴りたい」という衝動だけで顔を狙うと言うことですね。 参考になりました。ありがとうございました。

回答No.2

もちろん抜き手と言われる手の形で相手の急所を刺突する方法もありますが、非常に難しい技です。 実際に人と殴り合ってみると分かると思うのですが、相手も自分も絶えず動き回っている中で急所というピンポイントをとがった部分というピンポイントで突くというチャンスはまずありません。 おっしゃるような中指一本拳で「人中」という鼻と唇の間の急所を打つ非常に危険な技がありますが、上記の理由と中指を尖らせるた状態でものを打つ拳を鍛えるのは非常に難しいために極めてハイレベルであり実戦で使える人間はほぼいないのではないでしょうか。 顔を殴るには理由があります。それは脳へダメージを与えるためです。 しかし顔のどこを殴ってもいいというわけではありません。 最も一般的なのはアゴです。 アゴを殴ることによっててこの原理で脳が揺れます。脳が揺れると平衡感覚が失われ戦闘能力がなくなりますし(脳震盪)、さらに効果が出た場合には脳自体が頭蓋に当たり損傷します。 またテンプル(こめかみ)という急所もあります。 そこは頭蓋と脳が一番近い位置にあり、拳の衝撃が直接脳に届きやすい場所です。 脳は体の全てを司る中枢なので、そこにダメージを与えるのは合理的な戦法と言えるでしょう。 ちなみにボクシングなどではかわしきれないパンチをオデコでパンチを受けることがあります。 オデコは硬く、来ると分かっているパンチなら多少耐え凌ぐことができるからです。 だから打撃系格闘技では「アゴを引け」ということが口うるさく言われるのです。 最後に。 たとえ素人のパンチでも人はあっけなく死ぬことがあります。 決してみだりに人を殴ったりしないでください。

kyanasaki
質問者

お礼

非常に参考になりました、本当にありがとうございます。 中指一本拳は相当ハイレベルな技術なのですか、全く知りませんでした。 アゴを攻撃されると動けないと確かに良く聞きますが、 顔面を殴る=脳へのダメージとは初めて知りました、驚きです。 と言うことは、拳よりも手のひらで相手の胸を押し出し、 バランスを崩したところを足で引っかけ転倒させて、 相手の胸骨部分を中指一本拳で突き刺せば一撃と言う感じでしょうか。 (そんなにうまくいくわけがないですが・・・。) >たとえ素人のパンチでも人はあっけなく死ぬことがあります。 はい! もういい年なので殴る気はないのですが、 顔面パンチへの意味がわかり満足しています。ありがとうございます。

  • shiranui-
  • ベストアンサー率22% (28/124)
回答No.1

確かに,みぞおちなどは結構効果的ですよ。 ですが,顔を殴ると脳が揺れるので意識がとうのくのです。 鼻を殴れば急所なので本当に危険ですし。 なので,顔は効果的だと思います。 体験して見ないとわからないと思いますが,ボクシングなどで, 顔を殴られたら本当に意識が飛ぶんです。

kyanasaki
質問者

お礼

顔を殴ると脳が揺れる為にダメージを受けるんですね。 首の筋力を上げれば、脳へのダメージが減ると考えるのは単純なのでしょうか? 一度殴られに行こうかな。 これで死んだら最悪ですけど!

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