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ユーザー車検

こんにちは、ユーザー車検についてお聞きしたいのですが、今回初めて車検をするのですが、購入して3年、4万キロ乗ってます。ディーラーの半年点検は受けています。ユーザー車検は、どのような事をするのですか?自分は、車は全然詳しくありません。すいませんがアドバイスを宜しくお願いします。

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  • yu-taro
  • ベストアンサー率39% (3209/8203)
回答No.5

  こんにちは。ユーザー車検を2回行った者です。  まず、車の基本的なメカについては勉強して覚えておく必要があります。ユーザー車検に関する本が売られていますので、それをじっくり覚えることをお勧めします。  簡単に言うと、車検を受けるための必要書類が整っていることと、検査場のラインに入って、車検の検査員の行う検査に合格すれば、車検を取って、引き続き2年間車を運転して良いという証明の検査証のステッカーと車検証に検査を受けた年月日の印を押してくれます。  この必要書類ですが、自賠責保険、つまり自動車賠償責任保険の継続をしておく必要があります。それと、自動車税を払い込んだ証明書と重量税を支払った証明書、そして車検証です。  車の方は、ブレーキパッドの残量を調べておく必要があります。それと、ヘッドライトの光軸が規定内に入っているかも調べる必要があります。  ブレーキは制動力を調べ、スピードメーターは40Kmを正確に表示できるかが調べられます。  そして、排気ガスもアイドル時点で規定内のHCとCO2を調べます。  下回りも油漏れやゆるみがないかを調べます。  足回りはサイドスリップを調べます。  他にもいろいろとありますが、専門用語を知らないと、検査員に質問されたときに正確に答えられないと合格させてくれない場合もあります。  車検に出す前に、車検場の周囲に民間の予備車検場、通称テスター屋があり、ここで車検場と同じことを行い、ここで合格すれば車検場でも合格します。  こういう車検は単に検査に合格させるためだけのものですので、車検に合格したからといっても、以後2年間は運転していいよということだけで、壊れないという保証をしている訳ではない事が一番大切なポイントです。  新車から3年もしていれば、ブレーキオイルの交換、冷却水の交換と不凍液の補充、ミッションオイルの交換やデフオイルの交換、エンジンオイルの交換、ブレーキハッドの減っていれば交換、バッテリーもそろそろ交換など車検では見ないところの消耗品はどうなっているのかを自分で調べ、あるいは交換ができれば良いのですが、できない場合はプロの整備士に頼むしかありません。  現在の車検は通れば良いので、おかしいところがあっても後で整備すればOKと甘くなっています。  私がユーザー車検を行っていた頃は、自分で消耗品やオイルも全部交換して、整備点検記録簿に記載していたものですが、現在のユーザー車検に通っても、すぐにトラブルが発生して動かなくなる車が少なくないなどでまともな整備が出来ていません。  車検の代行屋に出して車検代を安くしようという弊害がかなり出ています。  本当にユーザー車検を行うのでしたら、自分で行えるところは行い、ブレーキオイルやブレーキパッドの交換、ミッションオイルやデフオイル、エンジンオイルの交換などは整備工場か信頼できる整備士のいるガソリンスタンドで行ってもらってからにした方が良いでしょう。壊れてしまってからでは遅いので、車を長く乗りたかったら壊さないための予防保守が必要です。  特に、ブレーキオイルは2~3年毎に交換しないと劣化して、最悪はブレーキが効かなくなくなるという致命的な状態になる恐れがありますので特に注意が必要です。  以上、私の経験を元にまとめてみました。何か参考になれば嬉しいです。

その他の回答 (6)

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.7

#4です。 質問文の一部分を見逃していました。 >自分は、車は全然詳しくありません それなら止めたほうが良いでしょう。ユーザー車検は「車に詳しい人が行えるもの」と言っても過言ではありません。 少なくとも整備点検簿の項目を理解出来なければ、ユーザー車検をする資格は無いと言って良いでしょう。

noname#142255
noname#142255
回答No.6

車検とは その時点での車の状態を見るだけで 極端に言えば車検場を 出た所でブレーキが利かなくなっても文句は言えません その点 ディーラーで車検を受ければ 保証も着きますから安心です 高く付くのは その安心料と思えば

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.4

まあ初めての事は誰でもあるので。 1・まず予約する。(検査予約番号を貰う) 2・しっかり車を検査する。(24ヶ月点検簿の項目を自分で行う) 3・前日か検査当日に車検場の近くにあるテスター屋さんで、予備車検を行う。 4・必要書類を自分で記入するか、車検場の近くの代書屋さんで記入してもらう。(ついでに自賠責保険を払う) 5・記入した書類を車検場の事務所窓口に提出(予約番号を言う)すると、次の指示がでる。 6・たいがい税金等と検査料金を払うと検査表が貰える。 7・車検場の検査ラインに並ぶ。(並ぶ前に車検ラインを見学する) 8・並んでいると検査官がライトやタイヤ、等外観の検査を行う。 9・そのまま前進すると自分の番になるので、指示に従う。(パネルで指示される)(下見で確認) 10・最後まで検査が終わったら検査官から車検シールが貰える。 こんな感じかな。ライン上で失敗しても慌てずそのまま次に進み、もう一度並べば良いでしょう。(その部分だけ検査してくれる) 最初の検査官に「ユーザー車検です、お願いします。」と挨拶すれば色々と教えてくれます。

  • tatuya99
  • ベストアンサー率39% (9/23)
回答No.3

車種、ATorMTによりますが、普段乗っていて「おかしいかな?」と思う点がなければ、整備の必要はないかと思います。※最低でもブレーキは見ておいて下さい。走る以上止まらなければ、話になりませんので…。 ですが一応プロ(整備士)に見て貰った方が安心できます。また初めて車検をご自身でされるのであれば、事前に何回か最寄りの陸運局へ足を運ばれた方がいいと思います。陸運局で聞いた方が間違いないと思います。

参考URL:
http://www.kyoninka.com/kuruma106/guide/rikuunkyoku.htm
  • eurofranc
  • ベストアンサー率8% (27/322)
回答No.2

ネットでお調べになるか (ここの過去ログも) 本屋さんで探してください。 詳しくない方が行くと  多少なりとも いろいろ迷惑をかけますし 思っておられるほど安くつかないので やめておくべきだと思いますけど。

回答No.1

車に詳しくない人がユーザー車検というのも大胆な気がします。 実際行うことは、 (1)各種書類をそろえる (2)車検場で手続きを行い、車検ラインで各種試験を受ける だけです。 試験で比較的コツがいるのが、 「メーター読み40kmでアクセルを保持してください」 という部分でしょうか? 道路走行と異なり、ローラー上でスピードを一定にするのには、それなりのコツがいります。

参考URL:
http://www1.plala.or.jp/yworks/

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