官公庁がどうして派遣会社利用するの？

質問

ハローワークを利用しています。

自衛隊の事務の臨時を、派遣会社経由で募集していたり。

市役所の支所にある図書室の受付職員（パート臨時）を、人が辞めるたびに・・同じ県の派遣会社ではなく遠く離れた福岡県の管財会社（派遣会社）に委託して、その管財会社が、職安とタウンワークに告示して、杜撰な選択をして採用を決めています。

税金で派遣会社に委託して、委託された会社は「履歴書到着後→面接日を知らせる→面接→採用合否報告」（全行程を7日間程度）と職安の書類に書いているのに、結局は２週間以上待たせた挙句に、一方的に一週間もかけて書類選考して、採用の合否もこちらが電話するまで分からず。一ヶ月は待たされました。

それから、また最近も職安、タウンワークに募集をかけてますが・・・

杜撰な管理している他県の会社に、どうしてわざわざ委託するのでしょうか？
官公庁なのに・・

回答No.2

ko4771

市役所など地方公務員の実情は不明ですが、自衛隊の場合・・・・
臨時の職員は、正規の職員と異なり「共通の公務員試験」を受験する必要がありません。
これらの求人は、育児休業などによる一時的な欠員に対処するために、それぞれの駐屯地などに任せてあります。
ただ、こういう求人情報は「知人だけ」「内輪だけ」で処理せずに、「広く、多くの人に知らしめて募集」しなくてはいけない決まりがあります。
その時、最も簡単に「多くの人に知らしめる」ことが出来るのが、ハローワークなのです。
最近では、インターネットなどを利用し、ホームページなどでも募集広報しています。
なお、臨時の職員といえども募集要領が異なるだけで、正規の職員と異なるところは無く「公務員」として雇用されます。
異なるのは、「期間限定、転勤無し」程度でしょう。

また、派遣会社を通じて募集しているのは、職員が個人でお金を出し合った「共助会」などが行っているものです。
これは、もちろん公務員ではありませんし、派遣会社と契約するのもその共助会の代表者です。
あくまでも、組織とは関係無い契約で、職員個人が職務外で行う「清掃作業」などについてのみ委嘱します。

公務員は、育児休業などの取得を勧めています。
職員は、育児休業中は給与が支払われませんので、この給与を使って求める人に職を斡旋しているのです。

回答No.1

fdppw

こんにちは。

え～と、これこそ、官公庁だからでしょう・・・(大笑)

官公庁には民間の様なコスト意識は、通常有りません！
掛かる費用は税金ですので(自分たちで稼ぐ必要は有りません)、いくら掛かったって予算内で有ればいいのです。

あくまでも自分たちが楽を出来る、手間が掛からない、責任は持ちたくない(責任は取らない)、と言うのが規準としてあります。

では！