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志望動機がまとまりません。アドバイスをお願い致します。
昨年、社会保険手続き、給与計算事務を希望し、就職活動をしたところ、どこも経験が無いという理由で採用にはいたりませんでした。そこで、派遣に登録し、少し経験を積めるということで、現在の派遣先を紹介され、就業中です。1年経過しました。 業務の中で、社会保険手続き、給与計算の占める割合が非常に少ないため、もっと専門的この仕事をやりたいという思いと、やはり派遣ではなく、正社員になりたいという気持ちがあり、転職を決意しました。 現在企業に応募し、来週はじめに面接に行くことになりました。職務内容は、社保手続き・給与計算はアウトソーシングで行っているため(実務ができないのが非常に残念です)アウトソーサーの管理、福利厚生管理、勤怠管理、人事アシスタントです。 面接で聞かれることが多いのですが、なぜ人事労務をやりたいと思ったのか上手く表現できません。箇条書きにしてみたのですが、うまくまとまりません。 ・きっかけは、自分の給与明細を見て、社会保険や所得税が引かれているのを見てその仕組みを知りたいと思ったのが最初 ・人事労務という仕事を働いている従業員を支える仕事であると思っている。 ・今まで働いてきて、働く人に良い環境を作ることが、働く人の意欲に繋がると思うようになった。そういった環境が整っている職場で働きたいという思いから、それを実践する立場になりたいと考えるようになった。 人事労務をやりたい理由と、転職理由を結びつけ志望動機にしたいと思っています。アドバイスをお願い致します。
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こんにちは。 採用側の企業経営者です。 あなたの箇条書きにしている志望理由、充分立派です。 一つは~、次に~、上手くまとめられませんが、最後に~。 そんな話し方でも充分です。 ただ、一つだけ付け足して下さい。 企業側からみて理想的な人事労務者は、労働者と経営者の良きバランサーであるべきです。 そういった、企業側にたった言葉も入った方が、よりベターと思います。 企業の成長のためには、売り上げに直結する営業のような華のある仕事も重要ですが、企業の理念をよく理解した労働者と、労働者が働きやすい環境を作る企業があってこそ、華も咲くのだと思っております。私は自らが華になるのではなく、自分の会社に良い華を咲かせ、そして立派な実とする仕事にやりがいを見出し、人事労務の仕事に就きたいと考え実務経験をつんでまいりました。そして、このたび更に大きな目標を持って御社を志望した次第です。 ちょっとドラマ的過ぎるかもしれませんけどね、こんな事を言う面接者が来たら、私は心を打たれます(笑)。 ではでは!
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- isotype2
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箇条書きにされている内容で十分ではないですか! いきさつや動機が簡潔にまた十分表現されています。 これ以上理屈をこねると逆効果では(少なくとも私が面接官であればそう思いますよ) あなたが思っているよりも,面接担当者はそれ(やりたい理由や動機)に重きを置いていないと思いますよ。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 そう言っていただけて自信がつきました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「労働者と経営者の良きバランサーであるべきです。」 その通りですよね。自分の志望理由に何か大切なことが抜け落ちてしまっているような気がしたので、非常に参考になりました。ありがとうございました。