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人事アウトソーシング(給与計算・社会保険手続き)の仕事に関して
私は、給与計算・社会保険手続き業務をアウトソーシングとして請け負っている企業への転職を考えています。 そこで、この業界や仕事についての情報をできるだけ多く収集したいと思っています。 下記(1)~(7)のうち、教えていただける事項だけでもけっこうですので、実務経験者以外の方の情報提供もお願いしたいと思っています。 (1)人事アウトソーシング業界(給与計算・社会保険) の将来性は? (2)この仕事(アウトソーシングでの給与計算・社会保 険手続き業務)のキャリアプランとして、どのような 選択肢(可能性)が考えられるか? (3)この仕事の楽しさ・やりがい・魅力など (4)この仕事の不満な点・辛い点・大変な点など (5)この仕事を辞める人の理由(例:ルーチンワークで つまらないから等) (6)繁忙期は? ・月間を通じて ・年間を通じて (7)残業時間は? ・平常の月 ・年間を通じての繁忙月 なお、当方は30代前半、中小企業(従業員約70名)で総務人事の経験が約4年あります。このうち、給与計算・社会保険関係の業務は、2年弱です。 よろしくお願いいたします。
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- n88basic_atok
- ベストアンサー率53% (222/418)
#1の追伸です。 実務歴ですが、少なくとも3年は欲しいところです。 30代前半であれば5年実務経験プラス管理職への可能性も採用評価項目となってきます。 大企業の人事、総務系はIT化も進んでいます。 業態としての成長性を考えると、大企業からの需要が見込めないと厳しいでしょう。 そういった観点からも、人事総務、経理などの事務系のアウトソーシングの将来性については、追い風になる可能性は低いと見込まれます。
- n88basic_atok
- ベストアンサー率53% (222/418)
あくまでも個人的見解なので、ご参考まで。 アウトソーシング系で今後も需要があるのは、高い専門性もしくは高コストの分野であると感じています。 即ち、IT系(専門性)や医薬品系(専門性&高コスト)のアウトソーシングです。 人事など事務系については、アウトソーシングより派遣社員、契約社員の方が小回りやコストダウンのメリットが大きいため、それほど需要は伸びないと思います。 アウトソーシング系の弱点は低コスト化の煽りを、社員が受ける、即ち、高収入が望めない環境にあるということでしょうか。
お礼
n88basic_atok 様 >アウトソーシング系の弱点は低コスト化の煽りを、社員が受ける、即ち、高収入が望めない環境にあるということでしょうか。 なるほど、そういう面もありえますね。この業界のデメリットと思われることについて有益な情報を得れた感じがします。 いろいろとアドバイスありがとうございました。