• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:給与と社会保険の計算)

給与と社会保険の計算でお知恵をお貸しください

このQ&Aのポイント
  • 現在の役員報酬に対して社会保険の負担分が大きいと感じており、節約方法を模索しています。
  • 月額給与と賞与の組み合わせを変えることで社会保険料を節約することは可能か疑問に思っています。
  • 具体的には月額給与を92000円で年額1104000円とし、賞与を2884400円とする考えですが、この計算方法は正しいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • f272
  • ベストアンサー率46% (8449/18092)
回答No.2

329000円のとき厚生年金保険料58,560*12=702,720(年額) 92000円+賞与のとき厚生年金保険料16,104*12+274,500=467,748(年額) です。標準賞与額は65万円ではなく150万円ですよ。 これで年間に702,720-467,748=234,972円の節約になります。 (A)3年間月額給与329,000円でこれから10年間月額給与329,000円の場合と(B)3年間月額給与329,000円でこれから10年間月額給与9,200円+賞与年1回1,104,000円の場合とを比較します。 (A)のとき13年間の標準報酬の総額は320,000*12*13円で,その13年間の厚生年金加入に対する年金額はそれの5.481/1000倍の約27万4000円(年額)です。 (B)のとき13年間の標準報酬の合計は(320,000*12*10+88,000*12*3+1,500,000*3)円で,その13年間の厚生年金加入に対する年金額はそれの5.481/1000倍の約20万3000円(年額)です。 65歳以降は年間で7万1000円ほど年金額が少なくなり,それが生涯続きます。

hamechan
質問者

お礼

お礼が遅くなりまして申し訳ありませんでした。  ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8449/18092)
回答No.1

ご賢察の通りです。 厚生年金の上限にかかって保険料が少なくなるということは,将来の老齢厚生年金の報酬比例部分の金額も同じ割合で少なくなるということも理解しておいてください。

hamechan
質問者

補足

早速のご回答ありがとうございました。 たとえば、329000円の月給で12ヶ月の場合の厚生年金保険料(静岡県)は58560X12=702720 なのに対して 今回の方法を用いれば、16104X12=193248 と118950の合計で312198円 つまり年額で390522円が節約できると言うことになりますね。 >将来の老齢厚生年金の報酬比例部分の金額も同じ割合で少なくなる ということは理解しておりますが、現在56歳であと10年間この状態だったとして400万近くの節約になると思います。 で、実際の年金を受ける段階になって報酬比例分の金額が少なくなるのは、年額でいくらくらいなるんでしょうか? たとえば、65歳で年金を受け取るとした場合、年額でいくらくらいの差になるのかというのは計算できるモノなのでしょうか? 実は、3年前に会社を興したばかりでその前はずっと国民年金でした。 ですから、65歳になった時の厚生年金部分の年金額はわずかではないかと思っています。 いろいろな条件が加味されるとは思いますが、こういった計算は可能なのでしょうか? どうぞ、よろしくお願いします。

関連するQ&A