• 締切済み

決算の予測方法

経理初心者です。当社は製造業で、11月が上期の締め、5月が通期の締めです。 先日、親会社より社長を通じてですが、上期の予測を簡単な損益計算書でいいので出すようにといわれました。前任者の人もやってはいたみたいですが、根拠となる数字はアバウトみたいです。 売上に関しては営業に予測数字を出させて、費用(販管費と製造経費)に関しては各関係部署に予測数字を出してもらいますが、材料費や外注費、仕掛品や製品在庫等はどのように把握すればよいのでしょう。損益計算書の売上原価の数字があいまいになってしまいます。予算や予測を計画している方、よきアドバイスをください。

みんなの回答

  • shinkami
  • ベストアンサー率43% (179/411)
回答No.4

ANo.3の追加です 出来るだけ、自分だけで数字を作らないように心得ましょう。 根拠のない数字は直接担当責任者に相談しましょう。 例えば 売上予測はエイヤの要素が入りますが営業部長に見込みを聞くなりする。

  • shinkami
  • ベストアンサー率43% (179/411)
回答No.3

大変ですよ 先ず実績が何月まで、どの程度出ているかですが、残りの月は予測値を加算することになります。 売上額、仕入額、給料等の固定費、減価償却費はある程度把握出来ると思いますが、在庫(製品、材料、仕掛)の誤差は大きいので、在庫迄含めて予測すると予測利益が大きく狂うでしょう 簡単な損益計算書ということで、直接費の計算は前年度実績の対売上比で求めこれに期間中に起きた大きな変化(不良品発生等)を加減しては 行動前に計算方法を箇条書きにして上司に報告しておきましょう 後に予測が正しかったかどうか確認するために、数字の根拠を記録しておくと良いでしょう(売上であれば何月までが実績での営業の予測は何月以降か)

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.2

前年実績をベースにして特別な要素を取り除いたうえで、今年の傾向数値を加味して作成しています。

  • masasiku
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.1

私は管理会計のセクションで働いているものです。 参考になるか分かりませんが、「予定数量」というものを把握してみてはいかがでしょうか。製造業であれば製品をいつまでにどのくらい作るのかを計画しているセクションがあるはずです。そこに当期にいくら製品を作る予定であるかを聞き出せば材料費や外注費、仕掛品は自ずと分かるはずです。それと営業の売り上げを差し引きすれば在庫だって分かるはずです。 私の会社の場合、主管部が出した「予定数量」は立派な根拠となっており、曖昧な計画にはなっていません。

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