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在庫を無視する方法とは

現在,会計・簿記の勉強をしています. ある企業の損益計算書と製品製造原価明細書が与えられ, 「売上原価を勘定科目精査方により固変分解しなさい, 尚,期首・期末の商品仕掛品の在庫を無視する方法によること」 という問題がありました. この固変分解の方法が分かりません. ここで在庫を無視する方法とはどのようなものなのでしょうか. また答えを見ると,変動売上原価と固定売上原価の値がありますが どのように出されたのがかわかりません. 2つを足したものが,損益計算書にある売上原価になるのは分かるのですが,分解の仕方が分かりません. どうか回答よろしくお願いします.

  • jonsi
  • お礼率34% (203/586)

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  • okame7237
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回答No.1

専門家ではないのでアドバイスです。 いわゆる経営分析をされており、その計算をされていると思われます。 そのとき、在庫の変動を考えずに固定費、変動費を出しなさい、ということでしょう。実際はありえないですが、その変動は誤差と割り切ってしまえば、変な係数が減るわけで計算はやりやすくなるはずです(もちろんそれぞれ若干ずれるとは思いますが)。  後半については具体のものを見ない限りなんともいえません。すいません。(簿記2級の人より)

その他の回答 (1)

  • tom0014
  • ベストアンサー率31% (192/605)
回答No.2

製品仕掛品とは材料は消費したが製品にはなっていない中間のものです。 年中同じ物を作っているのであれば期首と期末で行って来いで 無視しても影響はありませんので省いているのです。 原価明細で固定費としては主に 償却費 人件費の基本給 保険料 金利 固定資産税 など工場を動かそうが動かさなくてもかかる費用 変動費は 材料 水道光熱費 残業代 など生産が増えると連動して増える経費です。

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