英検準一級とTOEIC730点

質問

大学2年です。
どちらか取れば、大学の選択必修科目の単位も取れるし、資格としても認定されるので、ぜひ取得しようと今、高校レベル（受験時）の英語力を取り戻そうとしている最中です。

で、前々の英語力を取り戻し終わったら、そろそろ試験の対策に入ろうと思うのですが、ぼくはどっちかとったらそれでいいと思っているのです。どちらも資格としては説得力の度合いは対等なものだと思っているので、どちらかの対策に絞ろうと思っています。

そこで、みなさんに質問ですが
英検準一級とTOEIC730点　どちらがクリアしやすいでしょうか？理由とともにお願いします。

ちなみに受験時の偏差値は河合マーク模試で、６１，２　記述で６３，６４くらいでした。

回答No.4

noname#46596 · ベストアンサー

リスニングに問題がなければ圧倒的にTOEIC730点のほうが簡単です。
TOEICはリスニングと、若干の文法問題がありますが残りは基本的に読解問題だけです。
全問マークシートの上、読解問題の英文は極めて平易で読みやすいですし、そもそもほとんど読まなくても答えが出せます。
受験英語のように英文が読めているかというより、いかに早く答えが載っている部分を見つけ出すか、だけです。

それに対し英検は4技能を問われます。
ですから本当の実力が試されますし、もし実力が足りない場合、習得までに時間がかかります。

今の大学受験レベルにおいて河合の模試で偏差値60台前半というのがどのくらいのレベルなのかわかりませんが、仮に早計上智レベルの学生さんであれば、TOEICは受験英語を簡単に復習した後、公式問題集だけやれば730点は軽く超えると思います。
ただしTOEICはリスニングが半分を占めるのでリスニングがまったくできないと厳しいです。

結論としては、リスニングが極端に苦手でなければTOEICをお勧めします。

回答No.3

noname#37852

TOEIC730点のほうが英検準１級より簡単だと思います。
なぜなら英検準１級のほうが単語が難しいから。

TOEICは簡単なのから難しいのまで混ざった問題です。
簡単なところができれば大丈夫・・・・

ただ、「単語をたくさん知っていて文法も得意だが、リスニング問題や長文読解が苦手」という人は、英検のほうがやりやすいのかもしれません。

逆に、「リスニングと長文はけっこうイケるけど、難しい単語を知らない」という人だとTOEICのほうがラクです。

準１級、TOEIC、TOEFL、どれを受ければいいでしょうか？
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2324991

TOEFL550点とTOEIC800点と英検1級、どれが一番とりやすい？
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2296999

英検準１級の単語力について
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2389893

回答No.2

genmai59

公式問題集や過去問を解いたり、実際に受けてみたりしてから、考えではいかがでしょう。

例えば足が速いといっても、短距離が速い人もいれば、100mはそれほどでもないのに、マラソンになれば力を発揮する人もいます。TOEICと英検は、かなり性格が違う試験なので、いまのあなたが持っている英語力の内容がどのようなものかで、どちらがクリアしやすいかは違ってくると思います。

TOEICは英語に対する反応の速さを測る試験です。問題はそれほどむずかしくはありませんが、受験英語だけで実用的な英語力を鍛えるトレーニングをしてこなかった人にとっては、リスニングはともかく速いし、リーディングは時間が足りません。中学や高校で音読などをきちんとやってきていればいいのですが、単語帳の丸暗記や文法書の勉強しかやってこなかった人には、かなりてごわいでしょう。

英検は、最近受けていないのでわかりませんが、どちらかというと知識を問う試験だと聞いています。

特にTOEICは1年に8回もやっていますから、受験費用に問題がなければ、まず受けてみた方がいいですね。

回答No.1

kazu0127

興味深いサイトを見つけたので下の貼っておきます。

参考URL：

http://www.toeic.or.jp/toeic/data/pdf/TOEIC-STEP_2001.pdf#search='TOEIC%E3%80%80%E8%8B%B1%E6%A4%9C'