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なぜ年金制度は破綻しないのでしょうか?

runtouの回答

  • runtou
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回答No.11

No.7です。 「社会保険庁の「不正」ですが、法律上の本人確認を取らなかった問題はありますが、それを含めても、わかりにくい法改正にあって、支払いの免除等となる対象者の支払額を当人に代わって適法の額で処理してくれたならば、その対象者には不満はない気がしますし、不要な支払いを避けるサービスと見ると民間企業以上のサービスで「不正」と見るほうが公務員的な杓子定規な視点では?思います」 そうですね。難しい問題だと思います。今の法律では「届出主義」なのに、今回は「社会保険事務所(局)」の「職員」の方たちの「一種公務員的でない?サービス」が「叩かれた」わけですから。ただ、ちゃんと「届出主義」にのっとって「免除・納付猶予」の届出を出した人にとっては、おもしろくないかもしれません。 いっそのこと「職権適用」と同じ「職権免除」も「法整備」してくれたほうが、社会保険事務所(局)の末端の職員も、楽なのかもしれません。「原資」の「問題」は詳しくないので、すみません。あくまでも私の感じたことですので・・・・。やはり未だに「公務員的視点」から抜け出ていないのかな?私自身も、感じてはいたことです・・・・。

kanuki
質問者

お礼

再度のご回答ありがとうございます。 実は私も法に関わる仕事なものですから、条文の読みにくさや改正前後の違いの把握に翻ろうされています。 年金は、大半の国民が専門家を介さずに法の把握をしなければならないのですから、法改正時にその対象であるかどうかを国民が見逃すことが多いと思います。 そのことからすると、庁職員の対応の誤りより不誠実な制度に視点をあててもよいのではと思います。

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