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掛けていた共済年金が破綻した!

20年間掛け続けて来た、業界団体が運営する共済年金が破綻した。破綻処理として、掛金相当額をを85パーセントに減額、3回分割で返還をうける約束になっていたが、この返還金の原資をハイリスクの外債投資(一説によると国際投資詐欺事件に引っ掛ったらしい。)に突っ込みほぼ全額失ってしまったらしい。団体内では投資決定の関係者及び管理責任の全理事・監事への刑事・民事の訴訟を検討中らしいが、臨時の総会決議を以って加入者への返還自体の中止という暴挙に出た。私たち加入者は団体に対し、民事損害賠償の訴訟を起こそうと大手の弁護士事務所に相談に行ったところ、訴訟に勝ったところで相手方(団体)に支払い能力がない場合、成功報酬が得られる見込みが無いので受任は難しいといわれる。こんな馬鹿げた話はありえないし、老後の支えを失い一体どうすればよいのか途方に暮れています。加入者の中でも若い方を中心に被害者の会も設立されたようですが、法律の専門家である弁護士の協力なしに解決できるとも思えない。一体何をどうすればよいのか? 何卒、皆様のお知恵を拝借させてください。

みんなの回答

  • mikky777
  • ベストアンサー率69% (44/63)
回答No.1

 大変なことになりましたね。心中お察しします。  おっしゃる通り、これは大変な事件ですので、弁護士を立てずに戦うのはちょっと困難でしょう。  したがって、高額の成功報酬を得られなくても受任してくれる良心的な弁護士を探すしかないと思います。(それでも費用等はかかりますから、自分達でかき集めるしかないですが)  一度、弁護士会で相談してみて下さい。弁護士にも色々な人が居て、正義感から手弁当で動いてくれる弁護士も居ないではないのです。そういう人を紹介してくれるかも知れない。(絶対とは言えませんが)  あと、共産党系の弁護士がそういう傾向が強いようです。共産党に相談してみるというのも、手かもしれません。

yatteraren
質問者

お礼

mikky777様、質問の投稿以来はじめての回答ありがとうございました。 回答を待つ時間の長さが、私たちが直面している問題の難しさを、より一層自覚させました。 質問の投稿で述べた弁護士は、弁護士会へ相談した際に紹介された弁護士です。これが資本主義社会の現実なのでしょう。でも、愚痴を言っていても仕方がないので再度、弁護士会に相談してみます。 共産党系の弁護士のルートもあたってみます。 酒販年金が破綻して、生活設計が吹き飛び、途方に暮れている私たちにとって、社会からも見放されていると感じることが、一番やり切れません。 お返事頂けて、本当に有難うございました。

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