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平家物語の冒頭文の質問
n34156の回答
- n34156
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それは、「文学性」という言葉で片がつくと思います。有名な、奥の細道の冒頭「月日は百代の過客にして・・・」方丈記の冒頭「行く川の流れはたへずして・・・」徒然草の冒頭「つれづれなるままに日暮らし・・・」のそれぞれの言葉がなぜそれなのか?って考えたことはないでしょ?「声」に「音」の意味がある以上、それはそのまま受け入れましょう。その時代のその作者が、選び抜いた言葉なのですから。
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