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有期間派遣における契約解消について

現在、大手の(登録制)人材派遣会社に勤務しておりますが先般会社より、有期間(3ヶ月)の派遣先企業を紹介され 勤務に就きましたが、就労後1週間で理由もわからなく突然契約解消(解雇)になりました。 派遣先企業に契約解除の理由開示を求めましたが、開示拒否をされたので、派遣元(所属派遣会社)に契約解除理由を尋ねたら 就労直後に、契約(派遣)先から会社の状況が変わり所属セクションと別セクションでの勤務or即契約解除を通知された為、と、派遣元より通知を受けました。 その為、労基法に従って解雇予告手当ての支給を申し出たら派遣会社側から”法的に抵触するのは重々承知してるが今後の派遣先、労働者の関係を崩したくないので今回は泣き寝入りして欲しい”と、言われました。 この場合、派遣先・派遣元に対してどの様な対応をとったらいいのでしょうか? 自分自身、派遣元(所属)会社とはある程度の人間関係ができているので、人間関係は崩したくないですので困ってます。

みんなの回答

noname#20102
noname#20102
回答No.3

>今後の派遣先、労働者の関係を崩したくないので これ、言ってることがおかしいです。 雇用契約は派遣スタッフと派遣会社で結んでます。 ですから回顧予告手当ては派遣会社があなたに支払うべきものです。 契約違反をしたのは派遣先でしょうから、派遣元が派遣先に対して損害賠償はできますが、それとあなたに対して支払う手当ては別問題で、あくまでも派遣元の責務です。 この点をしっかり、派遣会社に訴えてみてはいかがでしょうか。 それでもできないというなら、労働基準監督署及びハローワークに訴えるといいましょう。 労働基準監督署に相談しても、「雇用主と話し合ってみて」と言われるだけですが、「訴える」と言われて派遣会社は多少は問題意識を高めてくれるかもしれません。 ただこれらのことをしても無駄である確率も高いですし、泣き寝入りするかどうかはあなた次第です。 私だったら、これまで仕事の紹介実績が多くて、関係の深い派遣会社ならば、やはり泣き寝入りすると思います。 ただ、このままではまた同じ事をされる可能性もあるので、きちんと話し合いをして、早急に別の仕事を優先的に紹介してもらうよう、交渉します。

  • chayo
  • ベストアンサー率30% (44/145)
回答No.2

私も派遣で仕事をしているので他人事ではありません。 だからこそ、辛口になるかもしれませんが・・・。 私は派遣会社というのは、あくまでも私達を守ってくれる立場にあると思っています。 だから私には泣き寝入りなんてありえない話なので、解雇予告手当ての支給をしてもらいます。 どうしても無理と言われたら労働基準監督所に行って相談してきます。 もちろんこれは自分に非が認められない場合に限りますが。 けれど今回の場合、John_Hiroさんが >派遣元(所属)会社とはある程度の人間関係ができているので、人間関係は崩したくないですので困ってます。 とおっしゃっておられるのなら、今回は泣き寝入りが一番丸く収まると思います。 その代わりに、一週間以内に次の仕事を見つけてくることなどと条件を出すくらいは許してもらえるでしょう。 大手とのことですから、仕事は山のようにあると思います。 あとはJohn_Hiroさんのスキルと、就労条件に関する要求しだいかと・・・。 結局、今まで培ってきた派遣会社との人間関係と、自分の生活を維持することと、 どちらが大事かというところがポイントじゃないかなと思います。 派遣会社なんて掃いて捨てるほどあるんだし、ひとつトラブルを起こした位で 次の仕事が来ないなんておびえてるとしたらもったいないと思います。 派遣会社を移ることを視野に入れてもいいと思います。 実感として、今の派遣会社はスキルさえあれば過去のことは見なかったことにして 「今度はがんばってね」と送り出してくれる感じがあります。 そこで新たな人間関係を築けばいいと思います。 ここまで書いて、我ながらすごく破天荒なことを書いているなと思ったけど、 私はこうやってスキルやコネクションを作ってきました。 世の中は不条理なことがいっぱいあります。 全部を受け入れてたら自分がつぶれてしまいますよ(^^;

回答No.1

派遣に限れば「派遣労働者と派遣先」はあくまでも派遣契約に基づく業務委託なので、「解雇」ではないです。 問題にすべきは「派遣元と派遣労働者の雇用関係だけ」です。 派遣元からの「解雇」であればともかく、他の業務を紹介してもらえる手段が残っているのであれば、もめるのは得策ではありません。 ちなみに派遣労働者は「派遣先」を指定して派遣契約を継続することは出来ません(希望は出せますがそれを強制する法律はありません)。 蛇足 当社は派遣先に当たる企業ですが、会社の都合・個人の都合・派遣労働者の能力不足等、さまざまな問題で途中解約を経験しています。 以後の派遣先-派遣元間の契約を継続したい場合には、派遣労働者の交代や異動など柔軟に対応してもらっています。 もちろん、真の理由など派遣元にも提示しません。

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