• 締切済み

建設業の公共事業の雰囲気?

現場代理人兼職人でございます。 約2年ほど前に県の工事を請け負った時なんですが、 建築、電気(請負金額約320万)、設備(請負金額約500万)と それぞれ分離発注されてそれぞれ県から請け負っていました。 その際、設備屋さんは施工中から竣工まで書類を一切作らず 竣工検査を受けたんです。 (工事内容も建築が遅れたおかげで設備、 電気業は振り回されて大変でした。 設備担当の監督員代理の方が書類作成の指示も 出さない方のようでした。 電気の監督員代理は反対で県内でも有名な監督員代理です) 検査終了後、検査棺は「異常なし」と言って結局工事は無事終了。 後で書類を作成し完成調書などを現場内に保管する事と言って終わったんです。 結局設備屋さんは、作成の仕方が分からず作成出来ず、そのままで終わったそうです。 (先日、久しぶりに設備屋さんとお会いして確認しました) そこで、私が言いたいのは検査棺、監督員など 威張っている方がいますが 発注者側と請負業者が協力しなければ良いものも出来ないわけだから、 監督員が書類作成のいろはを教えることも大切なことなのではないでしょうか? よって、発注者側も威張ってばかりいられないのでは? と疑問に感じています。 皆さんの所、または発注者側の方、どうでしょうか? 公共事業の雰囲気教えていただけないでしょうか? ちなみに私は、宮城県です。

  • shin2
  • お礼率10% (59/588)

みんなの回答

  • tm2000
  • ベストアンサー率34% (8/23)
回答No.4

>監督員が書類作成のいろはを教えることも大切なことなのではないでしょうか? 細部にかかる部分は、相談すべきだと思いますが、いろはは、自分で勉強すべきです。監督員の仕事ではありません。書類のいろはが分からないなら、入札に参加すべきではありません。税金を使っている以上、書類の書き方まで教えるべきではありません。営業努力です。NO2さんのいうとおりだと思います。 雛形は公開されているはずです。通常、書籍の形で販売されているはずです。インターネット上になくても、あるはずです。勉強不足です。 竣工図書もなく、完成検査もないでしょう。他の業者に正直に話すこともないと思います。

  • dhvuk245
  • ベストアンサー率9% (62/639)
回答No.3

>雛形も公開されてないし。 共通仕様書は、誰でも閲覧可能でしょ?設計書の閲覧場所を良く探してみて下さい。 また一部の書類は特記仕様書などに様式が記載されているはずです。 また監督員代理は施工途中の段階確認を監督員の代理として行うものですから書類のことは教えて貰えないでしょう。 >他県でも●合はしずらくなってきているんでしょうね? しづらいもなにも、談合なんて発覚したら指名停止処分ですよ? 経験上、威張り散らしてるのは、初めて入札に参加した受注者ですね。 「そんな書類よう作らん!」「作らんでもええやろ!」

  • oyaji-man
  • ベストアンサー率34% (123/354)
回答No.2

こんにちは! 私は現場代理人・主任技術者・営業(現説~入札)をしている者です。 >発注者側と請負業者が協力しなければ良いものも出来ない。  これはそうだと思います。お互いが市民の税金で飯を食べているわけですから、その大事な税金の無駄をなくして安い金額でより良い物を作るのはお互いの義務だと思います。 >監督員が書類作成のいろはを教えることも大切なことなのではないでしょうか?  これは反対です!!本来、書類は出来て当たり前。 その技術も織り込んで入札するんですから。ただ最近はその辺の知識や技術を持たない人材しかいない会社が、低価格で入札して(世間で言うダンピング)仕事をしているみたいですね? 結局まともな人材を確保して適正な価格競争をしようと頑張っている優良業者が馬鹿を見て不良不適格業者が安値受注してから、役人を困らせているのが現状ではないでしょうか? 最近のにわかオンブズマンみたいな人たちが安いことは全て正義みたいな論調で世間を大手で闊歩していますが、市民の大事な税金を使って”安ければいいんだろ!”的な不良不適格業者が結果的に税金を無駄に使っているんです。 と私は思います。以上  

shin2
質問者

補足

ありがとうございます。 初めて公共事業を元受で受注した時はまったく 何も分かりませんでした。 何とか現場(高校)にあった過去の書類を参考にして 作成したしだいです。それからインターネット検索もとても 助かりました。確かに書類作成も大切な技術ですから、私も他人へ教えたくはありません。だから誰にも聞かずがんばってみた次第でした。 他県でも●合はしずらくなってきているんでしょうね? こちらは、激戦です。ただだいぶ落ち着いてきたような感じも しています。世代交代のうまくいっていないところは 去っていますね。札入れも回数が決められているし積算能力のない方 はもうだめです。随意契約もないですから。

  • yukai4779
  • ベストアンサー率32% (193/592)
回答No.1

 宮城県に該当するかは解りませんが、基本的な考えを述べたいと思います。  発注者側、と請負者は、契約書、約款、特記仕様書、共通仕様書、設計図書に則り両者が監督、あるいは施工管理をするわけですが、ご質問の件は竣工図書を提出しなくとも良いのか。と、発注者側はえらいのか?というご質問かと思います。 1 まず、聞くまでもなく竣工図書については、提出しなくてはなりません。ご承知とは思いますが、竣工図書は、工事写真や品質管理、施工管理、日報、資材受払い簿や監督員に指示された書類などを提出することになっていると思います。従って、竣工図書を受け取らないで引渡書の受理はありえない話です。そもそも共通仕様書などに提出書類の記載があるでしょうに。従って、監督員の怠慢、若しくはその設備屋さんの勘違いなど・・・しか考えられません。 2 これも、質問者様がお考えのとおり、平等なはずです。しかし、旧来の体質がまだ残っているのではないでしょうか。どんな風に威張るのでしょうね。見てみたいものです。反撃しても仕方がないので、寛大な心で頑張ってください。 >監督員が書類作成のいろはを教えることも大切・・・。  これは、違うと思いますが・・・。どの程度の事を言われているのか存じませんが、竣工図書全てではないですよね。聞くのは悪いことではありませんが、まずは、ご自分で要求された書類を調べて、どうしても無理な場合は先輩、最後に監督員というパターンが宜しいかと思います。最初から訊いていたのでは、ちょっと疑って見られることになりかねません。  確か、宮城県って落札率が一番低いところですよね。利益はありますか?  ちなみに、書類整理は主任技術者の仕事では?

shin2
質問者

補足

ありがとうございます。 1ですが、監督員の怠慢ななるかと思います。 私も始めてだったんで何もわからなかったんですが、現場にあった 過去の図書関係を見て作成できました。監督員が県の方でその下に 第三セクターのような団体から監督員代理という方がいて その方と工事は進めます。 2社会人に年は関係ないかも知れないけど、父のような方が監督員で、態度が、好きになれませんでした。県内では結構評判の監督員代理です。 ある程度の規模の会社だったらノウハウもあるかもしれませんが 初めての公共事業の受注者に書類作成は結構しんどいですよね。 雛形も公開されてないし。ネットて便利です。 宮城は予定価格1000万以上が一般競争入札です。 来年度からはすべて電子入札になります。 利益・・・。きびしいです。 現場の規模にもよりますが現場代理人、主任技術者も兼務しているので すべて一人で作成してます。

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