コンクリートの書類作成（公共事業）

質問

コンクリート打設にて基礎を作るのですが、
その際、温度、養生（一般養生と指示あり）の写真および、
温度、天気をグラフにしたような書類を提出
しろといわれました。テストピースはいらないとの事です。

通常、設備工事でコンクリートを扱っている時は
言われた事がないのですが、今回発注者が土木専門の
課であり、今回のような書類を提出しろとなったようです。

公共事業なので、色々書類の提出は言われのですが
掘削したり、コンクリートを扱うのに色々面倒な事が
多いと感じております。請負金額は250万の工事で
少額です。

分る方、よろしくお願いします。

回答No.4

sirousagi1

土木は建築とは違って、埋まってしまうものが多いという観点から、滅失扱いのような考え方で行います。

例えば、鉄筋もピッチではなくてスパンの中に入る本数を監理します。
設計図書のピッチ割よりも結果１本多く配筋するようになったりします。
土留に使う材料なども、内訳書にある本数、枚数、以上が使われているかミルシートなどで確認します。
コンクリートの量も内訳書以下ではダメです。少しでも多く納品したり、掘削量も同じです。多い実数が重要です。
但し、結果、書類上でつじつまがあっていればいい事なので、そこが着目点です。

写真には、定義された内容の状況写真を撮るようにします。近景と黒板はそのままで遠景の写真を撮ります。写真だけで場所がわかる撮り方が良いですね。
写真上で温度計測を確認できないので、黒板で状況を説明します。工事進行上、記載漏れはあると思いますが、写真整理の上で状況を記載すればいいと考えます。

書類の作成は、グラフであっても作ればいいのであって、揃えることが重要です。
工程を写真と搬入資材を内訳書どうりに監理すれば、あとは単なる公共工事です。
揃える書類の書式などでわからなければ、教えてもらいましょう。
その大半は、「様式」への記載と思います。

金額の大小にかかわらず、
こういったものが揃わないと出来高の清算がやりにくい事もあります。

回答No.3

toteccorp

軽微な基礎の場合、提出しないことがほとんどだと思いますが、発注者が求めるのでしたら発注者に書式をもらい提出するしかないかと。
求める管理をするべきです。
小さな工事で経験できるなら良いのでは。
金額の問題ではないと思います。

回答No.2

Willyt

発注元の役所によって書式が違ったり、また書式がなかったりします。まず書式を確かめることが第一でしょう。もしあればその書式に従って書類を作ればいいし、なければグラフについては頻度を担当者に確認し、それに従って測定した結果を記入すればいいでしょう。自分勝手に作ってそれを出しっぱなしということではなく、測定中に記入してある途中経過の書類を担当者に見せてそれでいいかどうかを確認して提出するといいでしょう。

回答No.1

URD

質問は何ですか？
書類の書式がわからないのですか？
それともこんな面倒な書類を何のために作る必要があるのですか？ということですか？

官庁工事はたいていひな型が慣例で出来ていることが多いので
自社内で経験者を探すかあるいは役所の担当者に分けてもらいましょう

インターネットで検索すると例として神奈川県のものが見つかりましたが
これで通る保障はありません。
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/eizen/HPshosikidownload/downloadtop.html#%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E5%B7%A5%E4%BA%8B