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原子爆弾投下までの決定過程について詳しく知りたいです。
図書、インターネットなどいろいろ当たってみたところ、「米国が日本を戦意喪失の状態へと導くため」と結論に至ったのですが、 さらに実際のところの事実など、他の事件などの因果関係等を詳しく知りたいので質問させていただきました。 是非お願いしますm(_ _)m
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- tojyo
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回答No.2
「ルーズベルトは日本への原爆投下に消極的だったので、表向きは心臓発作となっているがいわゆるフリーメーソンに暗殺された。その跡を継いだのでトルーマンは原爆投下を決行した。」という説もあったかと・・・。
- rikukoro
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回答No.1
この場合、 (米国が公表した公式見解)と(事実を基にした推論) の2つがあります。 【公式見解の場合】 アメリカ政府は、「日本本土決戦(オリンピック作戦)によって予想される日米双方の犠牲者を救うため、原子爆弾によって日本の抵抗意思を砕き、降伏に導いた」と主張しています。 【現在、各歴史評論家達が推論している説】 ・英米のいくつかの軍人が暴露している戦後の極東アジアにおけるアメリカのイニシアティブを確保するため、日本の降伏へのソ連の参戦の寄与を下げたいという目的である。これはヨーロッパ戦線でのドイツが東西分割占領となってしまったことへの反省からきている。 ・巨費を投じたマンハッタン計画が原子爆弾を使用しないで終わらせると議会への説明に苦慮する ・日本には投下し、同じく報復能力の無かったドイツには投下しなかったことは有色人種に対する差別心からきたものであるという説 ・ドイツはソビエトに大部分を占領された事実も考慮し、やはり原子力爆弾の投下は、日本の交戦意思を即座に打ち砕き、日本を単独で占領しソビエトに備えるため があります
お礼
ありがとうございます! 公式的な見解の他に推論があるとは・・・ でもそれがどれほど真実味を帯びているか調べる必要もありそうですね@@ 今一度、ありがとうございました!