- ベストアンサー
医師・保健婦の守秘義務について
- 医師や保健婦などの方は、患者の情報を秘密に保つ守秘義務を負っています。しかし、特定の状況下では例外が認められることもあります。
- 質問者が精神科を受診し、子供の保育について相談した際、医師は家族の負担を軽減するために周囲のサポートを勧めました。
- 医師や保健婦が情報を外部に話すことは、患者の了解やプライバシーの考慮などを前提とした場合に限られます。特に重大な危険性がある場合、周囲の支援を求めることもあります。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
今回のケースは、医師の守秘義務違反です。保健師も、本人の同意がないことを知った時点で、全ての予定行動を白紙にしなくてはなりません。 条例では、情報の開示及び訂正に応じる必要がありますので、あなたに関する記録を求め、それが望むものでなければ、訂正・抹消させることです。保健師については、条例の他、地方公務員法及び保健師助産師看護師法で守秘義務があり、そのペナルティは知っているはずですので、これ以上拡散することはないと思われます。 今回の何が問題かといえば、医師も保健師も悪気がないんです。 恐らく、双方何も疑問を持っていないでしょうし、抗議しても少しおせっかいが過ぎたかな、という程度の捉え方でしょう。
その他の回答 (2)
- puyopuyo3
- ベストアンサー率43% (211/488)
補足しますと、抗議する相手は、その保健師ではなくて、保健師の上司または個人情報保護の担当窓口です。保健師に言っても握りつぶされるだけです。
- puyopuyo3
- ベストアンサー率43% (211/488)
「保健師」ですね。 最後の行の「保健婦が外部の人間に~」という部分がわかりません。医師は、地区の保険行政を担当している保健師に、相談したのでしょう。 質問ですが、その保健師が、今度はどこに話したとされるのでしょうか。 さて、医師、歯科医師、薬剤師、保健師助産師看護師など、多くの医療職は、法律で守秘義務があります。また、医療機関の規模、設立母体にもよりますが、個人情報保護関連法、条例等で、個人情報の保護を遵守する必要があります。 あなたの場合、住所氏名等を明かさない形で、問い合わせをされているのであれば、なんら問題はありません。本質的に個人情報は必要ありませんので、普通は「○○区に住む××歳の女性だが~」というような形でケースワーカー等に話をすることは多いです。 唯一例外があり、小児の虐待に関しては、知りえた者は、しかるべき機関に届出をしなくてはいけません。DVについても努力規定として届出が謳われています。 今回のケースについては、誰が、何について、誰に、どこまで話したのか、という具体的な部分が分かりませんので、これ以上のコメントはできません。
補足
回答ありがとうございました。 補足させていただきます。 私の担当の医師が、私の在住の地区の保健師さんに、私の名前・病状・下の子の名前・年齢・住所を話した上で相談したということです。 子供の世話で精神科への通院もままならないようだが、そういう育児のフォローをする施設はあるか?といったことだと思われます。 本人である私を含め家族には、そういう相談をするということは全く聞かされていませんでした。 その電話に出た保健師さんが、偶然先週私の下の子の1歳6ヶ月検診で担当した方だったそうで、ことばの発達が少し遅れていたのは母親が欝だからだったのか、ならば今後保健師サイドとしても頻繁にフォローする必要がある…といったことを医師にお話されたそうなのです。そして私の住んでいる地区の保健師さんにもお話を通じておくと仰っていたそうです。 話が変わりますが、私の住んでいるところはまだまだ田舎で、欝病などの精神病に関してあまり理解を得ることが出来ない感じです。親戚や近所との付き合いもかなり頻繁で親しく、地区の人だいたいが知り合いといった状態なので、ここで病気が分かったら噂の種になるのは間違いないのです。だからこそ少し遠い精神科を選び行ってみたのですが…。
お礼
改めまして回答ありがとうございました。 読ませていただいて、やはり守秘義務違反なのかと少し気持ちが楽になりました。 もうその病院には足を運ばない予定なので、医師には何も言えませんが、保健師さんから今後この件で連絡などをいただいた際には、一言言わせてもらおうと思いました。 鬱状態だからといって、1人で引きこもって育児をしているわけではなく、毎日主人や主人の実家や友達に助けられて育児をしています。 自分のプライバシーを勝手に喋られたのもショックでしたが、まだまだ1歳代の子供があまり検診で喋らなかったことを言葉の遅れと決め付けられ、理由を私の欝のせいにされたのも「母親失格」といわれているようでショックだったもので…。話がずれてしまいすみません。 本当にありがとうございました!