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実用的推論スキーマ理論
主題的であるにも関わらず正答率が低いと思われるWason選択課題を、実用的推論スキーマ理論に基づいて教えて下さい。
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こんばんは。 > 主題的であるにも関わらず正答率が低いと思われるWason選択課題を、 > 実用的推論スキーマ理論に基づいて教えて下さい。 大学の講義かゼミの課題か何かですか? +++++++++++++++++++++++ <注意> 何らかの課題やレポートのテーマを記載し、ご自分の判断や不明点の説明もなく回答のみを求める質問は、マナー違反であり、課題内容を転載しているものは著作権の侵害となりますため質問削除となります。こういった質問に対し回答する事も規約違反となりますのでご注意をお願いいたします。 +++++++++++++++++++++++ 回答の際に上のような注意書きが出ますので, 回答者が課題の回答そのものを教えることは不可能ですし、 何らかのテスト問題や課題は、まずご自分で考えるべきだと意見いたします。 課題などではないにしても、やはり疑問の丸投げは良くないです。 ご自分で調べて理解した、あるいは考えたところまでを質問文に書いたうえで、 どこまでがわかっていてどこがわからないのか、 疑問点を明確にしたうえで質問なさるべきでしょう。 ●以下は質問を解決できるであろう参考本。 『グラフィック認知心理学』 森 敏昭(著) 出版社: サイエンス社 (1995/09) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4781907768/ ●研究論文 ○主題性効果(thematic effect)について Griggs & Cox (1982). British Journal of Psychology, 73, 407-420. ○実用論的推論スキーマ(pragatic reasoning schema)について Cheng & Holyoak (1985). Cognitive Psychology, 17, 391-416. ○実用論的推論スキーマに対する反論 Jackson & Griggs (1990). The Quarterly Journal of Experimental Psychology, 42A, 353-373. Markovits & Savary (1992). The Quarterly Journal of Experimental Psychology, 45A, 133-148. ○社会的契約説 Cosmides (1989). Cognition, 31, 187-276.
お礼
申しわけありません、お礼を記入したつもりで、できていませんでした。 教えていただいた論文を参考にして書かせていただきました! 実用的推論スキーマ理論自体を別のものと勘違いしていたため、問題がさっぱり理解できていませんでした。 ありがとうございました。