• 締切済み

国際ジャーナリストや旅行作家になるには?

初めまして。私は現在、メーカーの海外営業部に勤務している新入社員です。フリージャーナリストや旅行作家など、目を海外に向けながら文筆に携われる職業に就く方法についてアドバイスをいただきたいと思い、書き込みました。真剣にご相談したく思いますので、宜しくお願いします。 みなさんに特にお尋ねしたいのは、自分の仕事(=文章)の具体的な売り込み方についてです。国際ジャーナリストや旅行作家のみならず、世の中でフリーライターと呼ばれている人々は、いかなる方法で最初の原稿を売り込んだのでしょうか。私の素人考えでは、文学賞へ応募・出版社のコネ・原稿の直接持ち込みなどが想像されるのですが、実際はどうなのでしょう。また、仮に私の予測が正しいならば、これらの行動の具体的かつ効果的な方法について、ご存知の方がおられればご意見を仰ぎたく思います。

みんなの回答

  • jongil3
  • ベストアンサー率33% (7/21)
回答No.3

地道ですが、自分が興味のある出版社に売り込むしかないと思います。僕の周りでフリーライターの人は社員で編集をやっていて、そのコネや経験をいかしてライターをやってる人が多いです。ただ、今の時代に、旅行作家やジャーナリストで食っていくのは本当に難しいですよ。信じられないくらいギャラとか安いですし。支払いが遅いのとかしょっちゅうです。 海外営業部で働きながら、ブログなどで作品を発表されてはいかがでしょうか?

dongyingwenren
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 >ブログ hpならあるんですけどね、、、。 一時期、そこそこ人気があったんですが、出版社の目にはまだ止まってません。 (ジャーナリズムではなく、旅行関係のサブカル系のテキストです。ちなみにその旅行記は某投票サイトで一位を取ってるので、客観的な目から読んでも、面白さ自体はあるものであろうと思います) ブログは・・・、今の仕事をやってるうちは、ネタの取材・執筆ともにきついかもしれませんね。以前はニュース系をやってたんですが。 中国の三面記事をネットで拾ってきて、訳と解釈つけるだけでも、けっこう面白いものは書けるんですけどね。 やはり、一旦は出版社や新聞社に転職するのが吉でしょうか。 ちなみに、旅行記ランキングはここに↓ http://4travel.jp/overseas/area/asia/india/travelogue/?SORTBY=RANK http://4travel.jp/overseas/area/asia/china/travelogue/?SORTBY=RANK

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  • k99
  • ベストアンサー率47% (491/1025)
回答No.2

文学賞へ応募 パラサイトイブとか、Twelve Y. O.とか。 出版社のコネ 沢木耕太郎:「雨が降ったから」会社を1日で投げ出す。その後、指導教授がルポライターの仕事を斡旋してくれたのでそれで食いつなぎ、深夜特急に乗る。 原稿の直接持ち込み  あとは同人誌投稿→スカウト、と言ったパターンや、業界内部が振り出し、と言う人も多い。  しかし、最近の傾向では、よろず世の中の短絡化傾向と相俟って、編集者の丹念な発掘によるものではなく、賞による掘りおこしの方がメーンになってきている。ただし、旅行作家の新人賞というのはあまり思い付かない。  ジャーナリストはとにかく大ネタ引っ掛ければ(そしてそのソースを保持できるなら)大丈夫。  なお、間違っても、自費出版は止めておきましょう。 「手ぶらで弟子にして下さい、というのはダメ。出来る奴は最低限『この作品はどうでしょうか』という奴だ」、という趣旨の発言を、確か清水義範であったか、師の半村良であったかがしています。 がんばって下さい。

dongyingwenren
質問者

お礼

ありがとうございます! 参考になりました。 >ジャーナリストはとにかく大ネタ引っ掛ければ(そしてそのソースを保持できるなら)大丈夫。 なるほど。ならば、私はやはり渡中&滞在して、中国の田舎の潜入取材で大ネタを飛ばしてみる方向でがんばってみますかな(修士論文の研究テーマだったし)。元手に20万あれば、向こうでフリーで通訳でもやりながら一人分の生計は維持できますしね。 >弟子 その発想は無かったです。やはり、他の方の意見を参考にすると、視野が広がります。 引き続き、精進することにします。感謝。

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  • tricleore
  • ベストアンサー率21% (5/23)
回答No.1

文学賞へ応募・出版社のコネ・原稿の直接持ちなどをしてみたらどうでしょうか????

dongyingwenren
質問者

お礼

これらの行動の具体的かつ効果的な方法について、ご存知の方がおられればご意見を仰ぎたく思います。 わかりました?

dongyingwenren
質問者

補足

文章が長くて途中で切れたので、質問文の全文を載せておきます。 ―――――――――――――――――――――――― 初めまして。 私は現在、メーカーの海外営業部に勤務している新入社員です。フリージャーナリストや旅行作家など、目を海外に向けながら文筆に携われる職業に就く方法についてアドバイスをいただきたいと思い、書き込みました。 真剣にご相談したく思いますので、宜しくお願いします。 みなさんに特にお尋ねしたいのは、自分の仕事(=文章)の具体的な売り込み方についてです。国際ジャーナリストや旅行作家のみならず、世の中でフリーライターと呼ばれている人々は、いかなる方法で最初の原稿を売り込んだのでしょうか。 私の素人考えでは、文学賞へ応募・出版社のコネ・原稿の直接持ち込みなどが想像されるのですが、実際はどうなのでしょう。また、仮に私の予測が正しいならば、これらの行動の具体的かつ効果的な方法について、ご存知の方がおられればご意見を仰ぎたく思います。 詳細は後述しますが、私は論文調からサブカル系まで、まずまずは人に読ませる文章を書く訓練を積んだ経験があり、また、いわゆる「話のネタ」の引き出しも、同年代の人間の中ではそれなりに豊富に持っていると考えています。機会さえ掴めれば、(成功の可否は措くとして)文章で勝負の舞台に立てる基礎力はあるつもりです。 就職後3ヶ月、日本の会社社会を知りたくて首を突っ込んだ勤め人生活ですが、やはり学生時代以来の夢に立ち帰り、文筆に身を投じたいと考えます。 そのために、私は何としてでも夢を掴む契機を求めています。当方にアドバイスやご意見をくださる方がいらっしゃいましたら、賛否毀誉褒貶を問いませんので、是非とも宜しくお願い申し上げます。 ご判断の参考になるかはわかりませんが、私の経歴です↓ ・文学部中国史専攻→中国留学→文学研究科修士(中国史)→メーカー海外営業部 ・趣味;中国語、バックパック旅行(インド・ラオス等に一人旅経験あり) ・中国語ビジネスレベル、英語日常会話レベル、漢文読解可。

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