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施工と請負の違いについて

会社の定款を作っています。建設業をやりたいのですが、施工と請負の違いが分からなくて悩んでいます。 目的欄に 「建築の設計施工」と「建築の設計施工および請負」のどちらを書こうかと悩みます。請負が入るのと入らないのでは実際の業務に違いが出てくるのでしょうか? なお目的事例集を読んで「建築」「設計」「施工」「請負」すべて適合してあることは確認済みです。

  • rafin
  • お礼率56% (116/205)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • dec02
  • ベストアンサー率36% (578/1602)
回答No.2

ことばの意味から判断すると、 工事をすること自体を「施工」と (工事することを)引き受ける行為を「請負」と言う気がします。 施工契約を結ぶとは言わず、引き受ける(請負)契約を結ぶわけですから。 「請負」は工事以外でも使用しますしね。

その他の回答 (4)

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.5

● 設計施工 建造物の設計と施工を同一の建設業者が行うこと ● 請負 日限・報酬を取り決めた上で、他の建設業者が設計した仕事を引き受けて完成させる事 ですから、請負と入れておくだけで、仕事の範囲は大きく広がっていきます。

  • hakkei
  • ベストアンサー率64% (77/120)
回答No.4

施工は、工事限定の用語ですが、請負は、そうとは限りません。コンピュータプログラムの開発を引き受けることなど、なんらかの仕事の完成を約するものであれば、請負に含まれるからです。 その意味からすると、施工のほうが相応しいようにも思えますが、そもそも建設業は、請負営業(言い換えれば他人から工事を請け負って、これを施工すること)ですから、建設業に限って言えば、どちらを使っても構わないと思います。 ただ、私ならば、建設業の定款の目的は、「建築工事の設計、監理および請負」とします。 なぜこう考えたかと言いますと、建設業者の多くは、建築士事務所を兼ねています。ご質問文にも「設計」の文字が見えるところからすると、おそらくそうなのでしょう。そして、建築士の仕事は、「設計と工事監理」です。さらに、建設業法による建設業の定義※からすると、下記のとおり、建設業とは「請負営業」のことですから、施工よりも請負のほうがしっくりくるように思われます。そこで、建設業としては、設計、監理、請負の三つがキーワードになるのであろうと考えたからです。 ※ 建設業とは、元請、下請その他いかなる名義をもつてするかを問わず、建設工事の完成を請け負う営業をいう(建設業法第2条2項)。 なお、自社所有地での自社施工物件の販売も視野に入れておられるのであれば、「不動産の売買」も目的に入れておかれることをお薦めします。 >店舗の設計を依頼され、自分の会社で作り上げたとします。これは設計施工ですね。 「設計および請負」でも構いません。設計を依頼され、かつ建築工事を請け負い、かつそれを施工したのです。 >友人が代表を務める建築事務所が設計した店舗を弊社が作り上げた場合は、施工でしょうか?それとも請負でしょうか? 請け負った工事を施工したのです。

  • ujikinsan
  • ベストアンサー率45% (77/170)
回答No.3

請負とは発注者から請負契約を交わし(例えば見積書を出し注文書・請書を交わすなど)自社で現場管理者を置き現場での下請け業者または自社の作業員の施工の管理監督しながら請負契約を交わした分の仕事を完成させることだと思います。 自社で設計して施工であれば他社と請負関係は結ばないので設計施工となりますね

  • ujikinsan
  • ベストアンサー率45% (77/170)
回答No.1

なかなか定義が難しいですね 一応請負についてのQ&Aがありますので見てみてください

参考URL:
http://www.cbr.mlit.go.jp/kensei/info/qa/construction_industry/02.htm
rafin
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。やっぱり分かりにくいですね。 店舗の設計を依頼され、自分の会社で作り上げたとします。これは設計施工ですね。 友人が代表を務める建築事務所が設計した店舗を弊社が作り上げた場合は、施工でしょうか?それとも請負でしょうか?

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