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施工管理と設計監理の違い
建築系の業務内容で、施工管理と設計監理の違いって何ですか?
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質問者が選んだベストアンサー
設計者と施工者の区別はつきますか? 設計監理は、設計図書通りに施工されているかの品質監理をすることで、施工管理はそれ以外に工程、安全なども含みます。 設計監理は、ただボケッと座っているだけで大半の仕事はこなせますが、施工管理は、図面の内容に不備、矛盾や不可能内容が有った場合に解決案を提示して設計監理者と協議をして安く、早くかつ安全に工事が進むように管理をするために大変忙しいがやりがいのある仕事です。
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- river1
- ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.3
簡単に 設計監理とは、設計図のとおり施工されているかを確認する行為。 施工管理とは、工事現場において設計図及び仕様書の規格に合わせ、施工している状態・状況を指導する行為。 となります。 ご参考まで
質問者
お礼
分かりやすい説明、ありがとうございました。 参考になりました。
- URD
- ベストアンサー率21% (1105/5238)
回答No.1
施工管理:施工図に適合するよう 資材を発注し、正しい施工がなされるよう管理する。 工程表に適合するよう、資材や機材、作業員を手配し、現場の安全計画を立てて実行する 設計監理:設計仕様、各種法規法令、施工図に基づく施工が行われているか監理を行い、施主に報告を行う。
質問者
お礼
分かりやすい説明、ありがとうございます。 参考になりました。
お礼
そんな違いがあったんですね。 分かりやすい説明、ありがとうございました。