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翻訳会社の内情に詳しい方~

  • 質問No.2235338
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お礼率 100% (4/4)

翻訳会社の情報漏えい対策について教えてください。

私は近々翻訳会社を興します。
私が顧客から翻訳の仕事をもらってきて、その仕事をパートナーの翻訳者の方々に業務委託します。その際顧客からもらった原稿等を翻訳者に渡しますが、その原稿等の情報漏えい対策で頭を悩ませています。

もちろん業務を委託する在宅翻訳者の方々とは秘密保持契約をむすびますが、それ以外にも何らかの対策を打てないかと考えています(情報漏えい対策に気を遣っていることは弊社の宣伝にもなります)。

例えば、在宅翻訳者に原稿を送付することはせず、私の会社のPC(サーバ)にのみそれを置き、翻訳者の方々には自宅から当社にオンライン接続した上で作業をして頂くことなどを考えたりしています・・

私はあるIT企業の社内翻訳者としてやってきたので、純粋な翻訳会社の内情についてはあまり知りません。特に翻訳会社の内情に詳しい方、教えてください。お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.2
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ベストアンサー率 66% (6/9)

まず、何がRiskであるか、そのRiskに対して何をどこまでやるのかというのを決める必要があります(Security Policyの設定ってやつです)。

#1でご回答があるように、情報漏えいのリスクの1つとして、不正アクセスが挙げられます。つまり、まったくの外部からの脅威です。

また、翻訳データが入っているパートナーさんのPCが車上荒らしにあったりして、情報が漏洩してしまうケースも考えられます。よく紙面をにぎわせていますね。

それと最後に、パートナーさん自身が故意に漏らす可能性です。


まとめると(あんまりうまくまとまってませんが、、、)

(1)外部からの作為的脅威(不正アクセスなど)
(2)偶発的脅威(車上荒らしなど)
(3)内部(パートナーさん)の脅威(故意、あるいは故意ではない情報漏えいなど)

となると思います。

(1)への対策は、FireWallの導入や、Winnyなどのファイル共有ソフトの排除、Spyware対策などが必要です。
そのためには、
PC設定方法のマニュアルを作成→PC設定を依頼もしくはPC設定を自ら行う→設定が正しく出来ていることを確認
という作業手順になるかと思います。

(2)への対策は、これはある意味「注意してください」としかいえないところはありますが、例えば「業務で使用するPCにはパスワードロックをかける」といった対策により、Riskを減らすことは可能です。この「パスワードロックのかけかた」なども、PC設定マニュアルにもりこむといいと思います。

(3)への対策ですが、「故意の情報漏えい」に対する部分はtranslator2006さんのおっしゃる秘密保持契約にあたると思います。「故意ではない情報漏えい」の部分は、(1)と(2)に含まれるように、PCの設定等で対応する、ということが考えられます。

また、損害保険会社などが情報漏えいのための保険を用意していますが、加入されておくとよいと思います。保険料はそれほど高くなかったように思います(事業の大きさによります)。

以上は、某大手IT企業に勤めていた経験をもとに書きました。
それでも情報漏えいは発生しているのが現状ですので、費用対効果を考えて実施するのが現実的かと思います。

※ちなみに某大手IT企業の場合だと、PCの設定が正しいかどうかは社内Networkにつないでいる間に、自動的にチェックされます。設定が不適切な場合警告が通達され、無視してると極端な話、Firedといわれます^^;
お礼コメント
translator2006

お礼率 100% (4/4)

非常に丁寧な回答を頂きまして、有難く読ませて頂きました。

弊社でPC設定方法のマニュアルを作成して在宅翻訳者に遵守してもらうためには、おそらくこちらから翻訳者にPCを貸与する必要があるのではないでしょうか。翻訳者の私用PCの設定についてこちらから指示することはできないでしょうから。他の翻訳会社もそのようにしているのでしょうか。

情報漏えいのための保険については非常に興味があります。ぜひ調べてみます。

izumi_80さんのお勤め先におけるPC設定のチェックは、日立のJP1などを利用すれば可能ではなかったでしょうか(自信なし)。これも有効な対策ですよね。調べてみます。

素人が技術的な対策を取ろうとすると分からないことだらけで大変ですが、今回頂いたアドバイスを基にきちんとした対策を施し、早く開業できるよう頑張ります。

有難うございました。
投稿日時:2006/06/28 21:51

その他の回答 (全3件)

  • 回答No.4

ベストアンサー率 66% (6/9)

#2です。

> izumi_80さんが指摘されていた情報漏えい保険について、先日ある損害保険会社に問い合わせたら、売り上げが3,000万以上ある法人でないと加入不可と言われてしまいました。最初からその額は不可能です(涙)

上記の件ですが、URLを貼り付けました。
こちらの損保会社ならおそらくOKだと思います。
私も最近事業を起こしていまだにお客様はいませんが(笑)、こちらを勧められたので。
ご参考までに。


OKWave管理担当者様
念のため書いておきますが、私はURL先の損保会社とはまったく関係なく、URLの貼付は営業を意図したものではありません。
万が一、本回答が不適切であれば、削除していただいてかまいません。
お礼コメント
translator2006

お礼率 100% (4/4)

有難うございます。参考にさせていただきます。

izumi_80さんも事業を起こされたばかりなのですね、非常にお忙しい時期ですよね、それにもかかわらず素早い返事をくださいまして有難うございました。
投稿日時:2006/07/11 21:29
  • 回答No.3

ベストアンサー率 66% (6/9)

#2です。

> 弊社でPC設定方法のマニュアルを作成して在宅翻訳者に遵守してもらうためには、おそらくこちらから翻訳者にPCを貸与する必要があるのではないでしょうか。翻訳者の私用PCの設定についてこちらから指示することはできないでしょうから。他の翻訳会社もそのようにしているのでしょうか。

PC貸与はいい方法だと思います。設定等についてもtranslator2006さんがやってしまえばそれで済みますし、パートナーさんが使うユーザーを、管理者権限のないユーザーにすれば、PCの設定を勝手に変えられる心配もないでしょう。
他の翻訳会社さんがどのようにされているかは、ちょっとわかりません。すみません、、、。

ちなみにPCの設定チェックは、ご指摘の通りJP1やTivoliなどでもできると思います。前の会社ではチェック専用の常駐アプリ(社内で独自に作ったもの)が、全クライアントPCにインストールされていました。
お礼コメント
translator2006

お礼率 100% (4/4)

たびたびご回答をくださいまして有難うございます。参考にさせて頂きます。

izumi_80さんが指摘されていた情報漏えい保険について、先日ある損害保険会社に問い合わせたら、売り上げが3,000万以上ある法人でないと加入不可と言われてしまいました。最初からその額は不可能です(涙)

ご指摘のように企業の情報漏えい対策については、費用対効果を考えて対策を進めるべきですし、弊社の収益見込みとの兼ね合いを見ながら進めてゆこうと思います。

有難うございました。
投稿日時:2006/07/09 17:48
  • 回答No.1

ベストアンサー率 43% (68/155)

機密保持についてはどこの会社ももちろん力を入れています。
またプロの翻訳者は複数の翻訳会社から依頼を受けていますので、一定レベル以上の翻訳者ならそれが重要であることは充分に分かっていますし、気をつけています。

そうではない翻訳者、特に最近仕事を始めたような人については充分注意が必要でしょう。

またサーバー上に原稿を保管してオンライン接続するとお考えのようですが、それはかえって危険性が増すと思います。
オンラインになっている時にどちらかのマシンが不正アクセスを受けてその結果パソコンで今行っている作業が丸見えになってしまったり、あるいはパソコンのデータがごっそり持っていかれたりするケースはじっさいのところ、かなり起こっているはずです。

本来はオフライン作業が望ましいと思いますが、翻訳作業中にインターネットで調べものをすることも多いと思います。
「意図して機密を流す」のではなく、意図しないで洩れてしまうということのほうが心配ですので、ウィルス対策だけでなく、ファイヤウォールソフトの導入とスパイウェア対策に十二分に注意させることが重要ではないかと思います。

なお、専門家・経験者・一般人のほかに「明かしたくない」という選択肢がないため「一般人」としました。
お礼コメント
translator2006

お礼率 100% (4/4)

さっそくのお返事有難うございました。

オンライン接続の方法については、以前にこれをやっている翻訳会社について聞いたことがあったので私も検討していたのです。確かに不正アクセスの脅威はありますね・・

となってくると、情報漏えい対策としては、翻訳会社と在宅翻訳者との間で秘密保持契約をむすぶ以外には、結局「在宅翻訳者に注意してもらう」ということしかできないのでしょうか・・他の翻訳会社もそうなのでしょうか。

その場合、特に機密性が高い仕事については、一緒に長く仕事をしていて信用できる翻訳者にしか委託できなくなると思います。一方では、私の場合のような新しい会社では、まだ一度も一緒に仕事をしたことがない在宅翻訳者さんにも仕事をお願いする必要が出てきます。

「翻訳者に注意してもらう」という以外にも何か他のソリューションはないでしょうか・・企業向けのファイルセキュリティ対策商品もありますから、今はそれについても調べています。

大企業ならともかく、私のような小企業では、情報漏えい事件など起こしたら会社が潰れそうですから、よく考えてみます。

有難うございました。
投稿日時:2006/06/25 10:46
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