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子供の頃家庭内に問題がありましたが、子育てできるでしょうか?

妊娠中で、自分が親になった時に子供に暴力したり暴言を言ってしまうのでは・・と考える事があります。 恥ずかしいことですが子供の頃、両親は不仲でした。 父親は情緒不安定で、とくに理由もないのに突然怒鳴られたりして 毎日父親の顔色を見ながら生活していました。 暴力はありませんでした。 5歳上の姉も父に似ており、姉の顔色もうかがっていました。 姉には背中が腫れあがるほど、殴られた事があります。 母は私を守ってくれようとしていましたが、今考えると父の悪口を聞かされていたり・・・ 高校生くらいになると、母の悩みを聞くようになっていました。 そんな環境で育った私は、子供に暴力等をしないで子育てできるのでしょうか? 旦那はとても優しく、子供を楽しみにしており 子育てにも積極的に参加してくれそうですが 出張が多く一年の半分ほどは家にいません。 子供と二人っきりになった時が不安です。 どうぞよろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.6

私自身は家庭内での暴力の経験はまったくなく、その意味ではあまり説得力のない回答かもしれませんが、心理学や「人が幸せに生きること」に興味があるのでご意見させていただきます。 panndasannは、自分が暴力のある家庭で育ったから、子供にも同じことをしてしまうのでは、と心配されていますが、人は誰しも自分自身が生きたい人生を送れる力を持って生まれてきています。 子供の頃に嫌な思いをしても、今のあなたが「自分は暴力をふるう親にはなりたくない=こんなふうな親になりたい」と思うのであれば、そのように生きる自由、力を持っています。 どうぞ、自分の人生を自由に創ることのできる力を信じて、妊娠したことを機に、自分はどんな人生を送りたいのか、どんな家庭を築きたいのか(ご主人ともどんどん話し合ってくださいね)、どんな母親になりたいのか、をしっかり考えてみてください。 そして、その思いを紙に書きだして、1週間ごと、一ヶ月ごと、数ヶ月ごと、あるいは一年ごとにその紙を見てください。きっとなりたい自分にどんどんなっていっていると思います。 panndasannはどんな自分にもなることができるんです。そう考えるとワクワクしませんか? 妊娠中の数ヶ月間は女性に与えられた、自分が成長するチャンスだと思います。自分自身の人生を幸せに生きるヒントのような本もたくさん出ていますし、書店や図書館でチェックしてみてはどうですか?こうしてここで質問されていることだけでも、ご自身の中にプラスの変化があったのではないでしょうか? もし、もしも、お子さんに対する自分の態度で悩むことがあったら、こうしてまた質問したり、あるいはカウンセラーに思いを聴いてもらったりしてください。panndasannが幸せなお母さんになることを祈っています。  *私も10月に母になります*

noname#260399
質問者

お礼

回答をありがとうございました。 そうですね。「父のようになってしまうのでは?」と考えるより「どんな家庭を築きたいか」と考えてみようと思います。 妊娠した事は、よいチャンスですね。 私は11月が予定日です。 暑くなりますので、お体大切になさってください。 ありがとうございました。

noname#260399
質問者

補足

みなさんにポイントを差し上げたいのですが、それが出来ないようで残念です。 今回はお1人だけを選ぶ事が出来なかったので、該当なしとさせてください。申し訳ないです。

noname#31063
noname#31063
回答No.5

ご懐妊おめでとうございます♪ 出産は一番の『厄落とし』ですよ。 子供は親と違う生命力で、 何の先入観もありませんし、 無垢なまま生まれてきます。 育児は子供に助けられて 精神的に心強くもなるもので。 私はそうです。 妊娠するとホルモンの影響で 精神的に不安定になりやすいのです。 が、今だけです。 子供を産んで母乳を沢山吸ってもらうことで 母性ホルモンが出るそうです。 この『母性ホルモン』っていうのが、もう! めっちゃいいもので、軽い鬱でも疲れも治せます。 自分の老廃物を代わりに吸い出してくれるようです。 おっぱいガンガン出してください!。 その為にも今から母乳教室とか母乳マッサージを! 抱き癖がつくというのは、抱かれ不足によるもので 抱かれないと逆に親を信用しない 融通の利かない子供になるんです。 (もちろん親の問題でない、個人差はあります) 気質は元々にあるのでしょうけど 子供にとって母親は自分の一部か全部であり 分離した存在ではないので いくら憧れて親の真似をしても 親から子供にがっかりさせないことがいいのですよ。 子供と二人っきりでいるのより 子供が泣いたら外に出てあやすとか、 不安な時は保健婦さんに相談(無料) 友人の家に遊びに行くとかで 第三者に居てもらうだけで随分気が楽になります。 とまあ、子育ては一人だけですが育児アドバイスです。 育児ノイローゼも経験しましたが、 それは子供を預けて仕事しながらになったからですね。 離れたことや仕事したくなかったから苦痛だったのです。 お母さんも色々で、 家庭で過ごすより 社会に出て活発にした方が 穏やかに過ごせたり、気分転換になったり 生き甲斐は人それぞれあるので 私のやり方は全員の参考になりはしませんが。 でも、家庭抱懐し家族の理解も薄かった私が 寂しさのあまり子供に頼って、 結果普通に育てられましたので 今から期待しても心配することは あまりないように思います。 妊娠中のお母さんの気分も 赤ちゃんにメッセージで伝わりますよ。 「あなたを歓迎している、良い子ね大好き」と ゆったり話しかけてあげてくださいね。

noname#260399
質問者

お礼

回答をありがとうございました。 自分なりの子育てをすればいいということでしょうか? 妊娠すると精神的に不安定になりやすいという事ですが、この事に関しての悩みは妊娠前から持っていました。 父親のように、いつか自分も理由もなく怒り出すのでは・・と悩み続け、出来るだけ感情的にならないように努めてきました。 ただ、悩むのは体に良くないですね。 楽しんで出産と子育てを迎えたいです。ありがとうございました。

回答No.4

私の両親も夫婦仲が悪く、母は包丁を持って父を追いかけたと言うことは数え切れないほどあります。 そして私自身も母親の虐待を受けて育ち、中学を卒業し、家を離れ、寮生活をして、働きながら定時制高校に通いました。 私の場合家庭環境も非常に複雑で、何度も父親が離婚と再婚を繰り返していましたので、母もそのたびに変わります。 私の兄弟も全て異母兄弟です。 こんな家庭環境の中で育ってきましたので、結婚なんて絶対に考えられませんでしたし、ましてや親になるなんてありえないと思っていました。 しかし主人と出会い、私の家庭環境・虐待全てを知った上で、結婚しようと言われたとき、この人だったら幸せな家庭を作れるかもしれないと思いました。 ただ、子供を作る事だけは暫く躊躇していましたが、「不幸な家庭の中で育ってきた君にしか出来ない子育てがあるのではないか?」と言われたときに、吹っ切れたような気がします。 だからと言って不安が無かったわけではありません。 いざ子供を身ごもっても、大丈夫だろうか?子供に暴力を加えたりはしないだろうか?とそんな事を考える毎日で、何度中絶しようと思ったことか・・・。 子供が生まれた後も、頑張りすぎてノイローゼになりかかったこともあります。 しかし、そのときも主人に「君らしい子育てをしなさい。無理をするな。」と言葉をかけてもらいました。 おかげさまで3人の子供に恵まれ、ただ今中2になる2番目の息子は反抗期。もう大変です。 panndasannさんが不安になる気持ちは痛いほど解ります。 ご主人はpanndasannさんの家庭環境のことをご存知なのですよね? 一度ご主人にpanndasannさんが不安に思っていることを包み隠さずお話されて、今後の事を決めても遅くないと思います。ご主人が優しい人なら、panndasannさんの気持ちを受け止めてくれると思います。 虐待の経験を持たないお母さん達でも初めての子育ては不安になるそうです。 大丈夫、panndasannさんは素敵なお母さんになりますよ。だから急がず、ゆっくりと。

noname#260399
質問者

お礼

回答をありがとうございました。本当に素敵な旦那様ですね。 旦那は私の家庭環境の事を知ってはいますが、このような悩みを持っていることは話した事がありません。一度、折をみて話してみようと思います。 家庭環境で悩まれていた方が、立派に三人のお子さんを育てていらっしゃるという事で なんだかホッとしたような感じです。 私は親に反抗できる息子さんがちょっと羨ましいですが、確かに大変そうですね。 私も何年か後に「反抗期で大変!」なんて言ってるのでしょうか? なんだか子育てが楽しみになってきました。 ありがとうございました。

noname#33803
noname#33803
回答No.3

私も、両親の仲が悪い家庭で育ちました。今は結婚して、子どもが二人います。 親に愛されていたと言える自信がなく、自分は冷たい人間だと思っていましたが、子どもが生まれると(おなかにいる時からかな)その存在はとてもいとおしく、「私が守らないと」という強い思いが湧いてきました。 その反面、小さな事で激しく泣かれたりすると、とてもストレスを感じ、自分の感情のコントロールが難しい時もあります(暴力はしません。自分がされてきた辛さをわかっているから)。 子どもが小さい時は本当に悩みました。自分の対応がいけないんじゃないか、愛情のかけ方が足りないのでは・・・ひたすら悩んでいた気がします。図書館で、様々な子育て関係の本を読んだりもしました。 でもそうやって悩んで色々考えたのは、とても自分の為になりました。 子どもを育てる上での自分なりの意志が見えてきたし、私は私、と思えるようになってきたので。 あなたの中に「親のようにはなりたくない」という強い気持ちがあれば、大丈夫です。 でもご主人の不在が多いのは心細く、不安感も大きいでしょうね。 普段から逃げ場を作っておくと、何かの時に助けになります。近くにお友達、ご主人の実家、子育て相談のできる保健センターなど、頼る所はありますか? 私が出産した病院の先生が、 「子育ては一人ではできないのだから、周りにどんどん甘えなさい」 と教えてくださいました。 辛い事もあるし、過去の自分に劣等感も持っています。だけど今は、子どもと過ごす生活が結構楽しいです。 大丈夫、大丈夫。おなかの赤ちゃんの為にも、前向きな気分で行きましょう。  『子育てハッピーアドバイス』という本、ご存知ですか?(1万年堂出版・明橋大二 著) 子どもを育てる上での大切な事が、わかりやすく書いてあります。頑張ろう!と自信がつくので、おすすめです。

noname#260399
質問者

お礼

回答をありがとうございました。 幸いな事に、近所に子育て中の友人もおりますし 自治体の子育て支援センターもあります。 紹介していただいた本も、探してみようと思います。 子供の頃の体験は変えられないですが、それをプラスにしていけるような気がします。 ありがとうございました。

noname#21570
noname#21570
回答No.2

知人に似たような家庭環境で育った経験を持つ三児の母がいます。 虐待に近い事も経験したその人は周りも羨むような優しいお母さんです。 心の傷をご主人が癒してくれた事が結婚したきっかけだったそうです。 いつも子供の事に一生懸命。ソーイングが得意なので手作りの服を着せたりして、微笑ましい限りです。 もちろん彼女にだって悩みもあるだろうし、誰にも言えない一面もあるのでしょう。 けれど心の痛みを誰よりもわかっているから、彼女は母親として輝いて見えるのだと思います。 自信を持ってください。あなたの育った家庭とあなたのつくる家庭は全くの別のものなのです。 イヤな思い出やトラウマは新しい幸せな思い出で消して行きましょう。

noname#260399
質問者

お礼

あなたの育った家庭とあなたのつくる家庭は全くの別のもの・・・そうですね。 どんなに嫌でも、父は父なので「自分も父に似て、父のような行動をしてしまうのでは」という不安が常にあります。 なので出来るだけ自分の感情をコントロールするよう努めていた時期もあり 私自身は訳も無く感情的になることはないです。 でも、それもあの家庭環境がなければ 得られなかったものと考えれば、子育てもできるかもしれません。悲しいことに「父のような子育てはしたくない」という思いからですが・・。 辛い思いをされた方が優しいお母様になられているという実例も教えていただき、少し安心しました。 楽しんで出産と子育てをむかえたいと思います。 ありがとうございました。

  • mazeran
  • ベストアンサー率42% (221/518)
回答No.1

あなたの場合、自分が子供の頃のことをはっきりと普通とは違う家庭環境だったと自覚していることが救いです。 普通、良くない家庭環境で育った人は、それが普通だと思い込み、自分の子供にも自分が体験してきたことを自然に行うものです。 あなたは自分が「辛い」体験をしてきた。と言う自覚があると言うことは、逆に言えば「幸せな家庭」と言うものをご存知のはず。 幸せと言う言葉は知っていても、本当の価値を知らずに生きてきている人はたくさんいます。 あなたは本当の「幸せ」の価値を知っている、貴重な人なのです。 その自覚を持って子供に接すれば、自制心も働き、きっと良い母親になれると信じます。 旦那さんも優しいとのことなので、より安心です。 あなたは恐らく他人の倍以上の「幸せ」をかみ締めることができると思います。 忘れてはいけないこと!。 「人生、いいことばかりではありません。」 苦しい時にこそ、優しい旦那さんに相談して、「幸せ」をかみ締めてください。

noname#260399
質問者

お礼

回答をありがとうございました。 大学入学と同時に実家を離れ、寮生活や一人暮らしを経験しました。 ある日友人の家に泊まらせて頂いた時に、その友人のお父様が家族の為にお茶を入れていたり、 普通に会話しているのを見て衝撃的でした。 「父親」というのは、皆、普通に会話できないものだと思っていましたから。 でも、そこで気付いたのは良かったのですね。 回答を頂いて、ちょっと安心できたように思います。 ただ、このことに関しては他にも考えることがあり、また相談させていただくかもしれません。 その時はどうぞよろしくお願いいたします。

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