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行政書士で開業したい!開業された方のみに聞きます。
行政書士を取得して開業したいと思っています。専門分野は不動産・法人関係に力を入れてやりたいと思います。書き込みを見る限り食べていけないと言うご意見がほとんどですね・・。でも開業されて成功した人は必ずいるはずだと思うんです!取得さて開業された方のみでお願いします。廃業に至った方今でも開業された方どうか成功失敗限らずそれにいたった経緯、専門分野も一緒に教えて頂けると
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質問者が選んだベストアンサー
そうでしょうか? 不動産関係はおそらく宅建業免許のことでしょうから 司法書士業務ではないです。 法人関係も定款認証は行政書士の専業です。 司法書士は定款認証業務はできないはずです。 確かに商業登記そのものは行政書士はできません。 私も法人設立に関して、設立のアドバイスなどをして 設立までの手続きのフロー等説明はします。 定款認証等までは行政書士の専業ですからそこまでやります。その後登記事務は提携の司法書士にお願いしています。 問題は、司法書士が定款認証業務まで「業として」行っている方が大多数であるということ。 もちろん行政書士も本人申請で登記を出してしまう人も非常に多いのは事実です。 まあ、ここで議論しても始まりませんが、一概に司法書士の専業部分ばかりではないので補足しておきます。
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- loveloveshow
- ベストアンサー率50% (1/2)
開業して成功するのは、それだけの力があるからです。これまで、行政書士の年収が低いとか食えないとか言われてきたのは、実は当たり前のことなんです。だって試験が簡単だったんだから。法律の知識は少ない、営業力は無い、パソコンは使えない。これで成功できると考える方が間違っている。司法書士の方が収入が上なのは、彼らの方が知識レベルが圧倒的に高いから。今後、行政書士の試験が難化していくにつれ、開業者の年収も上向きになってくるものと思われます。ただ、まだまだ試験が物足りないのは事実です。実際の業務で必要とされる民事訴訟法や刑法が試験科目に入るまでは、行政書士の地位向上は難しいでしょう。 不動産と法人関係なら、その道のプロになることです。業務上、資格が必要なら取ることです。必要なければ、行政書士だけでも十分です。必要なのは顧客満足、ただそれだけです。
お礼
ありがとうございます。そうですね、営業力・知識・スキルは行政書士に限らず最低限の重要な要素だと思います。おっしゃるとおり地位向上・年収アップも成功のひとつですが顧客に満足してもらえるのが究極的には本当の成功なのだと思いました。どうもありがとうございました。
- je77
- ベストアンサー率37% (78/209)
質問者さんのおやりになりたい分野は行政書士でなく司法書士の業務範囲ですよ。 やっている先生も少なからずいっらしゃいますが、非司行為で罰金刑が実際出ています。 司法書士試験に挑戦することをお薦めします。
お礼
ありがとうございます。質問の言葉が足りなくて申し訳ありません。もちろん行政書士の業務の範囲内で不動産・法人関係に携わるつもりです。特にコンサルティングをメインにやっていこうとおもいます。その後のスキルアップに司法書士という選択肢も考えていないわけではありません。どうもありがとうございました。
- aruchan2615
- ベストアンサー率41% (91/217)
行政書士事務所を開業しています 成功といえるかどうかは人によって定義は違うと思いますが、 売り上げー経費ー税金>生活費のラインに乗ったら成功といえるのならばこのラインはクリアしています。 専門分野は開業前は相続とか建設業とか考えてましたが、実際は廃棄物関係のクライアントが増えて廃棄物専門になってしまいました。 行政書士で食べていけるかいけないかはラーメン屋で食べていけるかいけないかということと同じです。 成功する人は成功するし、失敗する人は失敗しますよ。 結局はクライアントの意向に乗っ取ってきちんと仕事をすればよほどのことがない限りは3年くらいで軌道にのります。私も上記式をクリアするのには3年かかりましたし。 ただ、業務は開業前にある程度やっておいたほうがいいですよ。私は完全に素人状態で開業したので役所にもお客さんにも最初はよく叱られました。 電話で、「宅建業の許可とりたいんだけど、お宅いくら?書類はいつまでに何を用意するの?いつまでに出せる?ついでに役員変更したいんだけど、何か別に書類いる?」ときかれて「あーうー」ではくる仕事もこないです。 まあ、頑張ってくださいね
お礼
ありがとうございます。おっしゃる通り「成功」と一口に言っても人それぞれの定義がありますね。開業するからには失敗者にならないように日々勉強に励みたいと思います。
お礼
ありがとうございます。業務上、確かに1人の行政書士だけでは限界がありそうですね。専門分野の違う行政書士同士だったり司法書士だったり異業種との交流・連携を図って行くことが大事ですね。どうもありがとうございました。