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さいきんの火葬場

自治体によって「友引」の日に火葬場が休み、というところがけっこうあるようです。 結婚式を仏滅にやるのは嫌だから日をずらそう、という人は(さいきんは減ってると思いますが)本人の勝手ですが、 友引だから死ぬのをずらそう、という人はまずいないでしょう。 いまどき「友引」だから火葬場を休む自治体って、どのくらいあるんでしょうか。 年中無休(元日だけ休み)のところは少数派でしょうか? (とうぜん、平日の「友引」に休んで、日曜日の「仏滅」に出勤しても「休日出勤手当」になるんでしょうね。)

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  • azuki24
  • ベストアンサー率49% (907/1826)
回答No.7

たとえば横浜市の斎場(火葬場)の場合。 ----------- 休場日:1月1日、2日、及び友引日 ※1 友引日は利用者が少ないため、機器点検のための休場日としています。 ※2 友引日であっても、市営四斎場のうち、一斎場は開場しています。 ----------- ということです。 友引休場日は、前日の通夜、当日の告別式・火葬が利用できませんが、休場日の通夜はできます。つまり斎場全体としては実質無休です。 職員は交代制で非番の日が休日、業務の都合で非番の日に出勤すれば休日出勤扱いになるのでしょう。 所定の出勤日が世間の休日だからといって休日出勤扱いになるわけではないと思います。 友引の火葬については、利用者が少なければ休みにすることは差し支えないでしょう。複数の施設があれば、交代で年中無休にすることは可能なので、保守点検のためだけに定休日が必要とも思えません。近隣の自治体と相互利用協定を結ぶこともあるでしょう。故障その他の事情で休まざるを得ない場合も想定しているはずですから。 ところで、友引に休むことに何か不都合があるのでしょうか。六曜は特定の宗教に依存する問題でもないので、どこかの宗派が異論を唱えることもないかと思います。公立病院で4号室や9号室や13号室を避けるのはけしからんというのと大差ない話です。 友引だからといって死ぬのを待ってもらうことはできませんが、死亡当日に告別式や火葬を行うわけではないので、日にちをずらせることは容易です。 遺族としても、多くの人が都合よく・気持ちよく参列してもらえる日を選ぶのが人情ですね。

haraomushi
質問者

お礼

病院の病室は、単なる記号で、「あいうえお」でも何でもかまわないと思うのですが、 行政の規則で「友引」なんていう根拠のない規準を使うのは問題じゃないかと思います。 (結果的に「友引」になるとしても、「表向き」は、○月○日…というふうに、個別に発表。) 友引だから利用しないのか、火葬場が休みだから友引が気になるのか…ということになるんでしょうが。 (100年前の「ひのえうま」は、東京近辺の一部の人しか言わなかったのに、40年前の「ひのえうま」は、女性雑誌などで紹介されたがゆえに全国的に人口が減ることになったそうです。やはり、首都圏は「いろんなことを言う人」が多いんでしょうかねー。たぶん、葬祭業者が出てくる前は「友引」なんか言わなかったんでしょうが)

その他の回答 (8)

  • PASERIS
  • ベストアンサー率18% (31/166)
回答No.9

>毎日稼動しても、「死ぬ人の数」は変わらないわけで、必要な職員が増えるわけではありません。 休みを取るなという考えなら別ですが、6-7日に一度休みを取るのであれば現状の人数では不可能です。特に火葬場のように専門分野が別れている職場は人材に余裕がありません。 火葬場は誰でもできる仕事ではなく電気加熱炉関係などかなり特殊仕事です。 「友引き翌日」混んでいるというのはきいたことがありません。

haraomushi
質問者

お礼

おかげさまで、同じ大都市でありながら、横浜と大阪のちがいとか、知ることができました。 北海道とか沖縄とかの地域の様子もわかればありがたいです。 http://www.osoushiki-plaza.com/institut/dw/199812.html によれば、カレンダーどおり日曜日に休む自治体もあるようですが、 日曜日に休んで月曜日に延期…というのも、不便な話ではありますね。

haraomushi
質問者

補足

いっせいに全炉が休まなければメンテができないならともかく、 現実に、大阪のように、順次メンテをしながら休まずやっています。 「特殊な仕事」の人は炉が休んでいる「友引」だけ出勤するわけじゃないでしょう? 友引翌日が混まないというのは、 友引の分を別の日にふり分けても余裕のあるだけの設備があるわけで、その他の日はそれだけ「遊んでいる」ことになります。 そのほうが余計な費用がかかると思います。 (なくなる人が六曜にあわせてバランスをとらない限り)

  • PASERIS
  • ベストアンサー率18% (31/166)
回答No.8

火葬場の職員は毎日働くべきだという考え方か、週一回ぐらいは休んでいい、という考え方で変わってくるとおもいます。週一回ぐらい休むという考え方が昔の考え方で、これが、友引火葬場休日の原因です。 土曜か日曜休日のかわりということです。 もちろん毎日やるべきで、その分職員を増やし料金を値上げすべきだという考えもあります。

haraomushi
質問者

お礼

ありがとうございます。 土日でも「友引」にあたれば休みにしてるので「かわり」ということにはなっていないと思います。 土日をあけるかわりに月曜日や水曜日を休みにしているのは、図書館や市民ホールです。 毎日稼動しても、「死ぬ人の数」は変わらないわけで、必要な職員が増えるわけではありません。むしろ、「友引き翌日」に集中する稼動に対処するほうが、よぶんな設備、人員が必要になるのではないでしょうか? (さいきんは気にする人が少ないのでどうか知らないけれど、かつては結婚式場が「仏滅割引」をしてまで「結婚式を分散」させて、収益をあげようとしていました。式場を遊ばせるほう損なんでしょう)

  • teinen
  • ベストアンサー率38% (824/2140)
回答No.6

 炉の保守点検をする必要があるので,年中無休の火葬場が極少数だと思います。  友引に火葬場が休んで,炉の保守点検をするのは,友引に葬式をしちゃいけないという俗信があるため,友引の日が最も火葬が少ないので,休んでも影響が少ないからです。それでも,全ての友引が火葬場の休業日になっているわけではありません。    それから,日曜日に出勤しても休日出勤手当は出ません。このような職場の場合,職員は,「4週のうち8日を休みとする。」というような勤務体系になっていますので,土日祝日が休日という扱いにはなっていません。平日も土曜日も日曜日も祝日も同じ扱いです。

  • mambo_no5
  • ベストアンサー率22% (51/231)
回答No.5

ある葬儀のプロから聞いた話ですと、関東では友引休みが普通で、大阪では、年中無休(元旦以外?)が普通みたいです。 余談ですが、過去に1度だけ友引の葬儀に参列しました。 亡くなったのが無宗派の方で、その方の意思により友引でもかまわないとなったそうです。 しかし参列する側としては、「友引の葬儀は、少々礼を欠いてないか?」と感じました。

haraomushi
質問者

お礼

ありがとうございます。 大阪が無休でやっているということは、べつに保守点検は友引休みをしなくても可能だということですね。 (1基しかないのであればともかく、何基もありますから、) 「友引」は単なる迷信で、仏教でもキリスト教でも、「失礼」にはあたらないのですが…。

  • iyamon
  • ベストアンサー率22% (47/213)
回答No.4

 うちの自治体は田舎なので斎場使用が毎日たくさんあるということではないので参考にならないかも知れませんが、斎場は業務委託です。時間給でしたよ。  まず、いつ亡くなっても、『友引』に葬儀を行いたいという親族はめったにありません。キリスト教式の葬儀であっても。式の参列者を慮ってのことと思います。 『友引』に葬儀をして参列者が亡くなったということになったら目覚めが悪いのでしょう。結婚式の『仏滅』とはちょっと程度が違うと思います。『仏滅挙式』は自分のことですが、葬儀で亡くなった人が参列者を黄泉の国に引っ張っていくかもというのは‥。  ということで、友引は仕事はないようです。しかし、設備のメンテナンス等はその休みにやっています。また、葬儀は予約制なので葬儀がないときは委託職員はお休みしています。出勤しなければ給料もなし。条例上は休みは1月1日のみだったように思います。

noname#63726
noname#63726
回答No.3

日曜日が休日出勤との考えが、根本的に違うと思います。 一般的な日曜日休みの会社で日曜日に出勤するから休日出勤になるのです。 日曜日が絶対に休みでない職場の人間が日曜日に出ても休日出勤にはならないはずです。(多くの職場が) 火葬場の職員を例に取ると、友引が全員休みと決まっているなら、その日に何らかの仕事で出勤になったら休日出勤になるはずです。 多分交代休みでローテーションを組んで週に2日程度は休みはあるのかもしれません。 本来の自分の公休日に出勤するのが休日出勤です。 例外的にパートなどで日曜に割り増し賃金が出る職もあります。 日曜仕事のサービス業の正社員は日曜出勤手当ては無い会社がほとんどです。

haraomushi
質問者

お礼

ありがとうございます。 たとえば、動物園や体育館など、土日に営業して月曜日や水曜日に休む、という職場はありますが、 まさか「友引に休む」という規則(条例)はないだろうから、 「友引休業」は「現場の判断」で決定されてるんだろうと思います。 あとから「友引」を割り込みで休みにしたというより、 最初から「休日」を定めず、運用で休んでいると解釈すれば「休日出勤」ではありませんね。

回答No.2

まず告別式を行ないませんよね、友引きは。そうすると結果として 火葬をすることが極端に少ないため、休みにするのでしょう。 今はご遺体の保存技術が上がっているので、何日かずらすのは 珍しくありません。(斎場や火葬場がイッパイでできないことも ありますからね)

  • PASERIS
  • ベストアンサー率18% (31/166)
回答No.1

火葬場は土日やるかわりに友引に休んでいるだけです。 火葬場に「休日出勤手当」は存在しません

haraomushi
質問者

お礼

ありがとうございます。 「土日の友引」に休むのなら、 「土日のかわり」とはいわないと思います。

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