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遺体の火葬をするに当たっての質問です。

皆さんいつもお世話になります。 各自治体の管轄内でないと遺体の火葬はできないのか?をお聞きしたいです。 つまり、A市の住民票なり戸籍なりを所有していたならばA市の火葬場でないと認められない、隣のB市では駄目!とかが法律等で決まっているのかを知りたいです。 私の住んでいる自治体の火葬場は老朽化しているので新設中なのですが遠くなってしまい、隣の火葬場の方が遥かに近いのでこの様な質問をしてみました。 解る方、お願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

 葬儀業者です。 >各自治体の管轄内でないと遺体の火葬はできないのか?をお聞きしたいです。  他の方の回答にもあるように、どこの火葬場を使用することも可能です。日本全国どこでも、です。  でないと火葬場のない自治体の住民は困ります。また、住民票所在地や本籍地以外で葬儀をすることは一般的にあります。 >私の住んでいる自治体の火葬場は老朽化しているので新設中なのですが遠くなってしまい、隣の火葬場の方が遥かに近いのでこの様な質問をしてみました。  近いとは自宅から近いのか?あるいは葬儀を依頼する業者の会館から近いのか?という問題があります。どちらにせよ業者に依頼することになるのであれば、その業者がどの火葬場を普段から利用しているかによって変わってきます。やはり仕事の段取りなどもありますので仕方のないことです。  どうしても隣の火葬場を利用したいのであれば、その火葬場を利用している葬儀業者に葬儀の依頼をすることです。市営葬儀や市の規格葬儀などでは、その市の火葬場を利用することが義務付けされていることが多いです。 >基本的に自分の自治体内の人間以外は火葬をしたくないとゆうのが本音なのかな????一万で良いのならば一律同料金でもさほど問題ないと思うのですが・・・よそ者5万とは凄いですね。色々と各々の事情があるんでしょうが、しかしヒドイな。。。  5万円でヒドイですか。こちらのほうでは市外料金はもっと高額です。もちろんもっと安価な市外料金でやっている火葬場も知っていますが。  自治体運営の火葬場は住民の税金で建設や運営がされています。市外者であれば利用するときには余分にお金を払うのは理にかなっていると思います。これをヒドイというのならば、自分たちの自治体で火葬場を建設すればいいだけのことです。個人的には迷惑施設ということで自分の自治体で火葬場を建設せず、市民に高額の火葬料金を払わせて他の自治体の火葬場を利用させている火葬場を持たない自治体のほうがよっぽどヒドイと思います。火葬場を持たない自治体は、市民向けに火葬料金補助金というのを出しているケースもありますが、それでも市内料金よりは高額になることがほとんどですね。  自分の自治体に火葬場があるのに(それも新設されている)あえて市外の火葬場を利用するのであれば、質問者さまの言う「ヒドイ」状況も納得済みということになります。 >なんとなく思ったのですが死亡診断書や火葬許可証とか人件費の問題があるから各自治体内に治めた方が良い、よそモンは余り来て欲しくない と考えるのが妥当だと考えました。  死亡診断書は病院の医師が記入します。また火葬許可証は死亡者の本籍地、死亡地、届出人の住民票登録地、この3か所の役所しか発行はしません。ですので決して火葬場の所在地の役所が発行するとは限りません。いずれにしても火葬場が発行するわけではないのでこれらの発行は火葬料金とはまったく関係ありません。  火葬場職員の人件費というならば、自治体運営であればとうぜん住民の税金で人件費が支払われていることになります。であれば市外者は火葬場利用時に割高な料金を支払うことになります。  市外者はあまり来てほしくないということはありません。各火葬場では1日の受け入れ火葬件数が決まっています。1か月の市民の死亡者数と火葬場の1か月の受け入れ可能件数が一致していれば問題はないのですが、死亡者は1日何人と決まっているわけではないのである程度余裕を見ていることが多いです。特にここ最近建設された火葬場は何年か先の死亡者数増加を計算して火葬炉の数を決めています。また1日の火葬件数にばらつきがあります。火葬件数が少ないからといって職員が休みになるわけではなく、また給料が減少するわけでもありません。であれば自治体としては火葬件数が増えるほうがいいわけです。市内者でうまらない火葬炉は市外者で、となります。  また火葬の時間は早いもの順ですね。早く予約をしたから朝一番というわけではなく、希望の時間を言ってその時間が空いていればおさえることができます。  

noname#71679
質問者

お礼

葬儀業者のお仕事、ご苦労様です。 火葬に関係ある方からのご意見頂いて自分の知識不足と利用する者のみの意見をしていた事がよく解りました。 お気を悪くしたならば誠に申しわけない。。。 細分の回答ありがとうございます。

その他の回答 (4)

  • catsamurai
  • ベストアンサー率36% (697/1901)
回答No.4

火葬場の予約は,日本国内の火葬場であればどこでもかまわないようです。 http://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/7/000027.html 火葬許可書があればどこでも大丈夫だと思います。 http://www.kazokuso110.net/yougo/kasoukyokasyo.html

noname#71679
質問者

お礼

参考のURL、大変為になりました。 アドバイスをありがとうございます。

回答No.3

極端に言うと北海道の人間でも沖縄で火葬は出来ますよただ料金が自治体に住む人間より高くなりますが役所で死亡診断書を提出すれば火葬許可と時間を教えてくれます時間は宗派と順番を考慮してくれますが基本的に受け付け順で時間が取れますただ死亡してから24時間経ってからでないと火葬出来ませんがそれ以外の制約は有りませんですから家族が望めば死亡したところを管轄する火葬場にてかそうして故郷にも帰れますましてそのような理由が有るなら許可してくれると思います

noname#71679
質問者

お礼

なんとなく思ったのですが死亡診断書や火葬許可証とか人件費の問題があるから各自治体内に治めた方が良い、よそモンは余り来て欲しくない と考えるのが妥当だと考えました。 アドバイスありがとうございます。

noname#251407
noname#251407
回答No.2

特に無いと思いますが 当町には斎場が有りませんので、隣接するA市又はB市の斎場を利用しております。  貴方のお住まいの役場住民課かご希望の斎場又は葬儀会館などに問い合わせられたら

noname#71679
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 それも考えたのですが最初に予備知識として知りたく質問をしてみたワケです。重ねてお礼申し上げます。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

法律による規制ではなく、その火葬場の運営者が決めていることです。 某自治体では、市内なら 1万円でよいところを、よそ者だと 5万円取ります。 あなたの隣の町ではどういうルールになっているのか、お調べになった上で申し込まれるとよいでしょう。 http://www.city.fukui.lg.jp/d240/seien/riyou/index.html

noname#71679
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 某自治体のURL見ました。基本的に自分の自治体内の人間以外は火葬をしたくないとゆうのが本音なのかな????一万で良いのならば一律同料金でもさほど問題ないと思うのですが・・・よそ者5万とは凄いですね。色々と各々の事情があるんでしょうが、しかしヒドイな。。。

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