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直間比率を見直すとどのような問題が起こりえるでしょうか?
消費税の勉強をしています。 将来、消費税を22%まであげないと社会保障が維持できないとも言われています。 消費税率を上げると直間比率が変わり、所得税や法人税などの直接税は相対的に比率が下がると思うのですが、こうなることでどのような問題が生じると考えられるでしょうか? 私の個人的な感じでは、高齢社会をむかえ消費層が厚くなり所得層が少なくなるので、税の賦課も時代と共に変わっていくことは良いことですので、特に問題は生じないように思います。(もちろん、現在の消費税のように一律税率ではなく、先進諸国が実施しているように税率を物品毎に設定するなど多少の変更は必要と考えます)
- r2san
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逆進性という問題があるようです。 参考になるかわかりませんが、下記のレポートや文庫本などをご覧下さい。 消費税引き上げのあり方 http://www.mri.co.jp/PRESS/2004/pr040914_pec01.html http://www.mri.co.jp/REPORT/ECONOMY/2004/mr040900.pdf 消費税 野口悠紀雄 http://www.noguchi.co.jp/books/
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ご回答ありがとうございました。 早速、参考にさせていただきます。