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貸借対照表の借方・貸方

今年から青色申告を行うため会計ソフトを購入しましたが、借方・貸方の意味がわからず、決算表の辻褄が合わなくなりました。科目内のデータ記入の際、借方・貸方のどちらに記帳するのか、明確な定義を教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#24736
noname#24736
回答No.3

簿記の仕訳の原則です。 借り方          貸方 資産の増加        資産の減少 負債の減少         負債の増加 経費(損失)の発生     利益の発生 事業主貸し         事業主借り     このように、なります。 1例として、現金は資産ですから、増加(入金)したら借り方で、減少(出金)したら貸方になります。 資産は、現金・預金・売掛金・備品などの固定資産・車両などで、財産となるものです。 負債は、買掛金・未払金・支払手形・借入金などの借金です。

oujoushimasse
質問者

お礼

ありがとうございました。この表を頭に叩きいれただけで仕訳帳を作成できました。

その他の回答 (5)

noname#2021
noname#2021
回答No.6

簿記の勉強をされ会計ソフトを使いこなす迄、どの位の時間と労力がかかるかは人それぞれだと思います。簡単に学べる人もいますが、今迄経理の経験がなかったら大変だと思います。 もし、経済的に可能ならば、派遣会社でお使いになられている会計ソフトに詳しい派遣社員を短期間雇って、やり方を横で見て学ぶということができるのではないでしょうか。取りあえず、最初の段階(項目作成と仕分けの仕方)ができたら、あとは同じ事の繰り返しと言っても過言ではありません。おそらく2~3日で仕上がるのではないかと思いますが、ご検討なさる価値はあるような気がします。

  • cashflow
  • ベストアンサー率26% (8/30)
回答No.5

 回答という訳ではありませんが、最低限、簿記の三級程度は理解していた方がよいと思いますが...  かなり簡単ですので、簿記のテキストを買って勉強される事をお勧めします。  通信講座とか沢山ありますけれど、全然必要ないと思います。  三級くらいでしたらかなり簡単なのでテキスト1冊で充分だと思います。

  • sdaru
  • ベストアンサー率22% (94/409)
回答No.4

他の方の回答の通り簿記の仕訳が理解できないと大変と思います。 今まで現金の出し入れだけで帳簿を作成しているとまごつきますね。 例えば売上は現金が入ったときだけ記帳し、貸し売りは現金が入るまで売上に しないと言う方法は認められなくなります。 この場合 借方       貸方      売掛金 000円  売上 000円  とします。 入記があると          借方       貸方      現金 000円   売掛金  000円  と言う仕訳になります。 会計ソフトの多くは簿記の仕訳が理解されているものとして作られているものが 多いようです。中には入出金伝票に記入をすればソフトが自動的に仕訳をして くれるものも在るようですが? 簿記で言う取引と、実際の仕事での取引との違いを理解できるまでが大変です。 改めて簿記の勉強をするのもなかなか大変です。 特に現金の移動のない簿記上の取引を覚えるのが大変と思います。 お近くに簿記の詳しい人がいれば実務に即した方法で教えて貰うのが良いと思います。 現金出入簿記ですと現金の出し入れだけ記入しますが、複式簿記ですと必ず相手の 科目にも同じ金額を記入します。  いきなり仕訳の理論を覚えようとすると混乱するでしょう。 まずは現金入金には必ず相手があると考えてください。 繰り返しているうちに理解できると思います。がんばってください。 

oujoushimasse
質問者

お礼

ありがとうございました。 会計ソフトは「弥生会計」を使用してますが、仕訳日記帳に書き込めば、自動的に複式簿記へ転写され貸借対照表・損益勘定表が、いつのまにか作成できました。補足的に税理士に相談を持ち掛けましたが、次年度は電子登録するつもりです。

  • uc078
  • ベストアンサー率22% (28/127)
回答No.2

貸借対照表の借方・貸方の定義、簡単に書くと 財産(資産:現金、売掛金、商品等)が増えた、借金(負債:買掛金等)が減った → 借方(左)に記入 財産が減った、借金が増えた → 貸方(右)に記入 資本金が増えた → 貸方に記入 例)現金(資産)で商品(資産)を購入   商品が増えたので、商品を借方に記入   現金が減った(支払った)ので 現金を貸方に記入 いかがでしょうか?  

回答No.1

本当は違う(もうちょっと複雑)なんですけど、もうほんとに簡単にいいいますね。会計ソフトということですから仕訳段階の問題でしょうから・・・。 まず「現金」を基準に考えてみてください。「現金が増えた」ときは借方の勘定科目「現金」がたちますよね。その反対側つまり貸方にはその現金が発生した原因がたつのです。例えば「売掛金の回収(売掛金を現金で受け取った)」や「銀行預金の減少(銀行からお金をおろした)」などですね。 逆に、現金が減少すると貸方に「現金」がたち、借方に「買掛金の減少(買掛金を現金で支払った)」や「銀行預金の増加(銀行に現金を預けた)」がたつわけです。 う~ん、これでどうでしょう。ものすごい反論がきそうな感じもするが・・・

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