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サービス提供責任者という仕事

これまで訪問介護事業所でサービス提供責任者として仕事をして来たものですが、ヘルパーさんのコーディネイトと管理業務に疲れ果て、退職することにしました。私の勤めていた事業所は規模の小さな事業所で、慢性的なヘルパー不足の為、質の悪い・社会常識の無いヘルパーでも使わざるを得ない現状がありました。利用者さんが希望する時間にヘルパーを手配することも出来ないことが多く、最終的には、サービス提供責任者が休みを返上してヘルパーの穴埋めをしなければならないような雰囲気もあり、精神的にも体力的にも限界を感じました。 他の事業所も同じような状況なのでしょか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ricororin
  • ベストアンサー率26% (5/19)
回答No.2

yama2005さん、お疲れ様でしたね。 医療や福祉の現場で働く人は、ヘトヘトに燃え尽きるまで働きがちですが、次の第1歩をきちんと踏み出せる余力を残して辞めることが肝心です。その力は残っていますか? きちんとした事業所だったら、時間給もよく、諸手当や有給もあったりするでしょう。よいヘルパーを選ぶには、まずたくさんの人が集まらねばなりませんから、そういった条件も重要です。あと、事業所の方針やサービス提供責任者の考え方もきちんとしていないと、良質なヘルパーは見抜いて辞めて行きます。 良くも悪くも淘汰されていく時期だと思いますし、良くない事業所が潰れていくことに私は反対しません。供給量が少なくなると利用する側は困りますが、社会保障予算を削っていかざるをえない、日本(高齢社会)の福祉の現状なので、まぁ仕方ないですね。 >他の事業所も同じような状況なのでしょか? ヘルパー不足はどこも一緒のようですが、ヘルパーが一定数集まらないと、利用者の希望通りに派遣できませんから、その辺の見極めのできない事業所は困ります。常勤もある程度人数揃えておかないと、急な休みに対応できません。 登録ヘルパーは、事業所にとっても安く使える都合の良い労働力です。休みたい時に休む、行きたくないところには行かないというのは、ある程度仕方ありません。

yama2005
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。小規模の方が仕事をする上で動きやすいと思い、仕事を始めたのですが、やはりヘルパーを集めるという点では、大きな事業所にはかないません。どちらも一長一短があるとおもいますが、次に仕事を選ぶときは、事業所規模や運営状況等きちんと確認したいと思います。

その他の回答 (1)

  • mee3998
  • ベストアンサー率34% (12/35)
回答No.1

 多かれ、少なかれ、サービス提供責任者がヘルパーの穴埋めではいることはありましだが。ですが、それは、本当に緊急の事態の時だけでした。  ある程度のヘルパーの管理・教育はサービス提供責任者に任せるとは言われても、そこまでやっていては、結局自分の本来の仕事が出来なくなってしましますよね。  私がいたところでは、ヘルパーとしてでた分は時間外扱いでしたから、そこのところが唯一の救いといえば、救いでしたが。  施設でも、リーダーなど役職がつくと、必然的に、カバーをしなくなってきます。  すべての事業所で同じような状態ではないとは思いますが。   すみません、回答、アドバイスになって無いですね。  どうか、ご自身の御身体をご自愛くださいませ。

yama2005
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。事業所によっても違いがあるようですね。次に就職する際は業務内容や事業所の方針をきちんと確認しようと思います。

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