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突然変異→進化?

チンパンジーってヒトと遺伝的に近いって言われていますよね?チンパンジーが染色体48本でヒトが46本。確か、転座が起こって46本になったと考えられていたと思いますが、、 同じように染色体突然変異が進化の要因になる可能性や条件ってどんなのがありますか?漠然としていてすいません。。

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  • sosdada
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今でも議論が百家争鳴で、進化の過程については分からないことだらけであるとお考えの上お読みください。 要因や条件といった外部刺激が遺伝子に働きかけることによって「突然」つまり「次の代から」変異するということはとりあえず今は考えられていません。お金に苦労した人の子供がやりくり上手にはなるとか、暑いところに移住した人の子供が暑さに平気になるとか。「突然変異」ということばは「伝家の宝刀」みたいなもんで、説明不可能になると生物学者はこの言葉を取り出しました。昔は。一応今の主流の考え方は、ある生物の、不完全に分化しているさまざまな性質を持つ個体群が、ある一定の特殊な要因や条件に長年さらされ続けると、「偶然に」(ここら辺かなりはしょって書いてます)適応する性質を持つ個体が生き延び、初めは単なる地方変異だったものが、F2をつくれないまでに分化する、というものです。例えばギフチョウという蝶の幼虫は、カンアオイ属の草を食べますが、飛騨地方ではウスバサイシンを食べるものがいて、カンアオイを与えても食べない個体も多いです。また、生物は樹形図のように進化していなくて、個体数に着目すると(地下1000メートル超まで生息する微生物レベルまで考えると)地球の生物相は地球創世期のころと大して変わっていない、という考え方もあります(早川文庫NFのジェイ・グールドの本など参照)。逆に言うと「西ノ島新島のカニ」のように偶然その種にぴったり合った要因や条件が出現したら爆発的に増えることになります(あのカニはいったいどこから来てどこへ行ったのか・・・)。ご質問に強いて答えるならば、「他の生物相と地理的に長年交流がないこと」でしょう。なお、進化と遺伝に関して今一番ホットな話題は「擬態」らしいです。

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質問者からのお礼

漠然とした問いに丁寧に回答くださってありがとうございました★ かなり参考になりました♪

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