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シベリアの針葉樹林帯
先日飛行機でシベリア上空を通過しました。 以前、地理の授業などでシベリア一帯は針葉樹林帯とききましたが、飛行中に地上を見ていても針葉樹林など見ることなく一面が赤土の大地でした。そこで、恐くなったのでお聞きしますが、すでにシベリア一帯は開発や乱伐などで針葉樹林帯はなくなってしまったのでしょうか? 熱帯雨林はよく叫ばれていますがこちらも大事なので気になったのでどなたかご存知の方お願いいたします。
- shiron2005
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シベリア一帯の針葉樹林ですが、すでにかなりの面積がなくなっているという話を聞いたことがあります。 ある意味、熱帯雨林より深刻かも知れません。シベリア一帯の針葉樹林は日本で大量に植えられたスギなどとは違い長い時間をかけて育ったものだからです。 寒い地方で針葉樹が多いのは広葉樹だと雪が降ると葉に雪が積もってその重みで枝や幹が折れたりするので葉が細いのです。当然、葉が細い分、日光に当たる面積も小さく、また土地も痩せているので育つには時間がかかります。 ロシアでは昔からシベリアで伐採が行われていましたが、現地の気候や輸送能力などの関係でまだ量が少なかったようですが、近代になって火力発電の燃料や輸送能力の向上など、様々な理由によって伐採されたため急激に面積が減りました。
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お礼
ありがとうございます。やはり、聞いて正解でした。私もおなじに思ってました。ありがとうございました。