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熱帯雨林気候について
高校の教員しています。 生徒に気候区分を教える時、熱帯モンスーン気候(Am)は熱帯雨林気候に含まれる。と言っています。実際教科書によってはAm気候に全く触れない教科書もあります。しかし、表やグラフを元に気候区分をするときには、Am気候をAf気候と区別した方が、生徒も理解しやすいような気がします。 同じような地理担当の教員の方、どのように授業を行っていますか? 漠然とした質問で申し訳ありませんが、どなたかご回答お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
私自身、高校時分には地理をカリキュラムの関係もあり、選した訳でもなく、又大学卒業後(2008年11/24)現時点にいたる迄、教職についた経験はゼロですが、一応ペーパーティーチャーの故カキコんで見ます。 (因みに、私の地理への興味に触れるなら小学4年生の頃に、ABに分かれる以前の高校地理の参考書を読んでいました。) さて、前書きが長くなりましたけど、質問者さんが受持たれるクラスの生徒の地理への習熟度(or新規の内容を吸収し願わくば咀嚼されているか等)にもよるのでは?と感じました。 http://www.sanynet.ne.jp/~azeta/tiri_b/07/nettai.htm 私としては上掲URL等で明示されている実例がある故に「矢張りAm気候とAf気候とは分けて教えるべき!!」と確信しているのですが、一ペーパーティーチャーの戯言位に思って下さい。 質問者さんが担当された生徒さんが地理に興味を持たれると、祈念しつつ、拙いカキコみを閉じます。失礼致しました
お礼
ご回答ありがとうございます。 今担当しているのは、職業高校の生徒です。入試の得点から行くとほぼ中程度(100点中50点程度の意味)です。理解しようと努力する姿勢は見られます。生徒の興味を失わないよう頑張ります。