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日本の気候の教え方・・・

 初めまして。僕は学生なのですが、教職課程を履修していて、今度模擬授業を行います。  テーマは中学地理の『日本の気候』を教えるということにしたのですが、うまい説明の仕方がなかなか思いつきません。世界の気候と比較しながら進めようか・・・日本の気候の説明だけに絞って進めようか・・・など考えるのですが、うまくまとめるやり方がわかりません。  日本の気候の説明をうまく教えられる方法や、模擬授業の際に資料として参考になるようなサイトをご存知の方、良ければアドバイスを下さい。  長々とすみません。よろしくお願いします。  

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回答No.1

ひとこと言わせてもらいますとネットで授業を作るというのはひどいんじゃないでしょうか?6年も前ですが私は教育実習の準備に単行本を10冊以上は読みましたよ。今では一通り慣れましたからそんなにはしませんがそれでも1つの授業を作るのに7~8時間は準備にかかります。60前の大先輩でも日々熱心に研究されている姿を見せられていますからサボれるものではありません。ぜひもっと信用に足る学術書を参考文献としてください。中学生をなめてはいけませんよ。っとまぁ小言を言いつつ・・・。 日本の気候を教えるには最近の天気を話題にして梅雨のメカニズムについて展開すればどうでしょうか?ジェット気流やチベット高原の話まで遡ればなかなか面白い授業になるかと思いますが・・・。梅雨は日本の気候の代表的現象ですから、いいテーマだと思いますよ。 オーソドックスですが雪国にみられる「装置」から展開するのもいいかと思います。雁木や融雪パイプは小学校でも習いますから、それを導入としてモンスーンと降水の関係について話せば日本気候の特徴を教えることができます。少し季節はずれですけど夏のモンスーンに話を伸ばせば問題ありません。 現行の中学教科書では系統的、網羅的な学術性を否定していますから、特定の事柄を取上げて話すのは今様のやり方でしょう?がんばってください。

2004usj
質問者

お礼

言われればおっしゃる通りですね。もっと自分なりに参考書や本を集めそれを資料として指導用案を作ろうと思います。 アドバイスもいただきありがとうございます。参考にさせていただきます。

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