• 締切済み

家事手伝いは「ニート(NEET)」ではないのですか??

前々から思っていたことですが、 ニートと家事手伝いの違いを教えてください。 また、家事手伝いは職業じゃないですよね? なぜ「無職」といわないのでしょうか? 私は、職業とは労働の対価として、金銭を受けとり、所得税を支払っている人たちのことだと考えています(ただし、学生は職業として扱う)。 もちろん「専業主婦」も立派な無職。 新聞やニュースの報道でも、専業主婦や定年退職者(年金生活者)も「無職」として扱っていますよね。 中には、「ニート」はおろか「無職」でもない、「家事手伝い」はれっきとした「職業」と言っている女性もいます。 私は、「家事」をしっかりとこなしている「家事手伝い」の女性をほとんどみたことがありません。ほとんどが、楽して実家でのほほん、毎日遊びほうけている自称「家事手伝い」しか見たことがありません。 みなさんはどう思いますか? ニート(NEET)の定義としては、 ・学生ではない ・就労意思がない(就職活動をしていない) ・所得がない。所得税を払っていない ・15歳~34歳 以上、すべて満たしている人たちです。 皆さんはどのように思いますか?

みんなの回答

回答No.10

本来は”花嫁修業”という意味らしいのですが、 今日では、”家事手伝い=無職”と解釈して良いようです。

回答No.9

主婦は【職業】と言ってもいいと思いますが、家事手伝いは職業ではありません。主婦の仕事は家事で、それは立派な仕事だと思いますが、家事手伝いを職業だと言い張るのは女性の甘さとしか思えません。 ですが、【家事】もピンきり。今は全自動の家電が出回っている時代。 それらに頼り切っている女性は数知れず。マニキュアを塗ったまま台所に立ち、食べ終わったら食洗機に掛けスイッチオン!のあとに昼寝という女性も居るし、かと思えば朝から晩まで身を粉にして家事をこなす女性も居る...。 一緒にしては可哀想でしょ。 何にしても、家事手伝いはまだまだ半人前。収入も得られなければ、家事も修行中の身。その後の成長を期待すべき存在でしょうが、修行中という身分を謙虚に受け止めるべきでしょう。 家計という単位でとらえる方が多いようですが あくまでニートというのは税金を納めている国が定義し発表したものです。ならば、税金を納めず家事も手伝いならニートと呼ばれて然るべきと思われます。

  • rinousagi2
  • ベストアンサー率14% (241/1609)
回答No.8

>家事手伝い 家事手伝いは職業ではないが、家事っていうのは立派な仕事です。 普通ソレで金は稼がない為、職業とされないが、他の家族が労働や勉強に 励むのをサポートしている役割は非常に大きく、無くてはならない存在でしょう。 本来の家事手伝い(専業主婦含め)は、各家庭に必要不可欠ですね。 (金があれば居なくてもどうにでもなりますが) 一方、アナタが立腹している『自称家事手伝い』っていう存在は、ニートと分類 しても良いでしょうし、ただの『親のスネカジリ』と分類する事もできますね。 まあ、自称っても1年に一回くらいは親御さんに言われてお風呂掃除したり 部屋の掃除くらいはするんじゃないですかね~。 専業主婦や、家事手伝いは職業名ではなく、肩書き。 職業ではありませんから、アナタの考えている職業の条件には当てはまらなくて当然です。 『親のスネカジリ』については、別に何も思いませんね。 あ~あ、親死んだら大変そうだね~頑張ってね~。って感じ。 自称、他称、呼び方なんてどうでもいいじゃないの。呼びたいように呼びなさいな。

回答No.7

家事手伝いは無職だと思いますが……。 専業主婦は無職ではないと思います。 理由は、子どもを育ててみれば分かるということで。 というか、何を怒っているんでしょうね? 彼女が働かないのを、さも当たり前のようにいうのが許せないとか? お前は家事手伝いではなくてニートだ!と言えばいいじゃないですか。 言いたいのであれば。後のことは何も保証しませんが。

  • ki_no_ko
  • ベストアンサー率48% (316/655)
回答No.6

それは無職でしょう。 法的には無職の範囲って非常に広いですよね。 「無職」というと、働きたいけど職が無い、もしくは働く気も無い道楽者、 という感じで世間目で良いイメージで見られないので、 そう言うだけでしょう。 さて私の知り合いにフリーの音楽家がいるのですが、 交通違反か何かで「職業は?」と聞かれて「音楽家です」と言ったら 「はい、無職ね」と返されたそうです。 無職の範囲は広いです^^;。 自分も音楽ではないですが似たようなもので確定申告もしてますけど 法的には「無職」とあんまり変わらないと自分では思ってます。 (一応、個人事業主にはなるんだけど…) 家事って、家族を持つ専業主婦ならともかく、 一人暮らしのサラリーマンでもやらなきゃいけない事ですものね。 今は主婦だってパートに出るくらいですもの、 巷に言う「家事手伝い」は職業じゃないですよね。 No.1の方のおっしゃるようなことをされてるのならわかりますけども。 と、No.3さんの 結婚してるか独身かで「専業主婦」「無職」に代わるというのは、 結婚したら夫の扶養家族に入り、夫は妻がいる分控除を受けるし、 そしていずれ子供を育てる立場になりますので、 違う扱いになっても不思議でない思います。

  • yeslets
  • ベストアンサー率31% (47/151)
回答No.5

専業主婦(主夫も同様、以下同じ)は職業です。自分に収入がないから職業ではないというのは短絡的すぎます。 専業主婦は配偶者の収入の増加又は経費の減少を支えています。専業主婦が家庭にいなくなった場合、配偶者は自分で食事を作るために残業ができなかったり、少なくなったりして収入が減少します。又は外食をするため経費が増大します。これは一例です。夫婦共働きで子供の保育園のお迎えを「折半」にしたら、もっと残業ができなくなります。 会社でも経理や総務の人間は売上を持ってきませんが、「仕事をしていない」とはいいません。彼らを解雇して、営業の人間が経理処理までやっていたとしたら、売上の機会を逸することにもなるでしょう。だからこういう職種の人が必要で、それに対して対価を支払っています。 家事労働は会社における事務方と同じものだと私は思っています。本来はその家事労働に対して、家事労働をしていない人間が対価を支払うべき性質のものです。家事労働を外注すれば、それなりの費用がかかるわけですから・・・・。 結論を言います。 家事労働は「職業」です。ですから「家事手伝い」も職業です。もちろん何もしていない人まで「家事手伝い」とは思いませんが、昔の花嫁修業みたいに、家事を学んで将来に備えている人をニート呼ばわりはできないと思います。

回答No.4

No.3です。すみません質問から話がそれちゃいましたが、 家事手伝い=ニートというのは必ずしも当てはまらないと思います。 それを感じたのはうちの会社で5時間勤務のパート事務員を募集中なのですが、2人面接に来たのですが2人とも30代の未婚女性で家族の介護をしていると言うような方だったからです。 話を聞いたら無職でも本当に「家事手伝い」と思われる方もいます。逆に「ニート」と思われる方もいます。

回答No.3

高校卒業してから社会人やっておりますが、自己退職でその間延べ5ヶ月無職だった者です。でもその時分はニートなんて言葉はありませんでしたが、私はちゃんと就職活動をしていました。 >ニートと家事手伝いの違いを教えてください。また、家事手伝いは職業じゃないですよね?なぜ「無職」といわないのでしょうか? >、「家事手伝い」はれっきとした「職業」と言っている女性もいます。 違いはあまり無いような気がします家事手伝いと言うのはっきり言って無職では聞こえが悪いからつくろって言っている言葉だと私は思います。職業とは言えないですよ。でもおかしいなと思うのは結婚して主婦になって働いていなくても「専業主婦」とさも職業のような扱いをされるのに未婚だったらただの「無職」扱いですよね。いくらニートで無くたって学生でもなくて未婚で職が無ければしょせん「無職」しか言いようがありません。クレジットカードの申込書の職業欄に「家事手伝い」なんて項目はありません。 でも家事手伝いなんて言葉はテレビの素人が出るバラエティ番組なんかでしか私は聞いた事無い肩書きです。 >楽して実家でのほほん、毎日遊びほうけている自称「家事手伝い」しか見たことがありません。 それこそ「無職」だと思います。家事手伝いとは言いません。家事手伝いはたとえ未婚であっても主婦並みに家事を仕切ってこそ言えるのではないのでしょうか。 私は失業期間中この「無職」扱いされるのがナマケモノ扱いされるようでイヤでした。

noname#96058
noname#96058
回答No.2

家事手伝いは無職ですよ。 私も現在、無職です。 どうして女性の無職を家事手伝いと呼ぶのかは昔の名残だと思います。 だから何?って感じですが、質問者さんはそんなに無職の女性の知り合いが多くいるんですか? それに、無職の女性が家事を全くやってないなんて、どうして見てもないのに分かるのか不思議です。 「私は家事なんてやってないもんね!」とでも、宣言してるんでしょうか? 家事の嫌いな私でも食事を作ってるんですけど。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.1

本来家事手伝いは 1.母親がいない、病に臥っている、仕事が多忙であるなどの理由から、母親に代わって家事全般を取り仕切っている。 2.親が個人経営の家業を営んでおり、親の仕事を手伝っている。 3.家族の疾病や老齢に伴う世話が必要で介護をしている。 独身女性に対する用語だそうです。 ただ、私が昔聞いた話だと、これに行儀作法を習っている花嫁修行中の女性(無論就職はしていなくて、修行も学校ではなく○○教室的なものだそうです)も含まれると聞いたことがあります。 ただ最近は質問者様の指摘されているとおり、働く意欲のない方が単に家事手伝いと称しているようなので、2005年3月、内閣府は家事手伝いをニート(NEET)に含めたそうです。http://brilliant7.com/89C68E968EE8936082A2/

関連するQ&A