• ベストアンサー

景気について初歩的な質問です♪

景気が上向きと言われる中で質問があります。 1)デフレ脱却と言われますがデフレが脱却されるとインフレとなり物価は上昇するのですか?(80円バーガーはなくなる?) 2)景気回復はもちろんいいことですがあのバブル期のように平均株価が3万円台となり地価は上昇し人々がマネーゲームに走ることがいいことなのでしょうか? 3)景気回復といっても国内全体を見渡すと好景気なのは東京や名古屋などの一部の都会だけで地方はまだまだ景気減退が続くのではないでしょうか?

  • 経済
  • 回答数4
  • ありがとう数5

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

1.物価は上昇しやすくなります。原材料が上昇しますので80円バーガーは難しいと思います。 2.90年の土地バブルのような大規模なバブルは起きないと思います。これからのバブルはITバブルのような局地的バブルになると思います。 3.外資が主導する景気回復の特徴は「極端な2極化」です。地方の景気が良くなるころには、大都市は好景気に沸いていると思います。

ps_tomomi
質問者

お礼

やっぱり80円バーガーはなくなりそうですか・・・ありがとうございました♪

その他の回答 (3)

  • mn214
  • ベストアンサー率23% (306/1302)
回答No.3

デフレ現象で様々な物が安くなるとすると、その商品を製造したり販売に携わっている会社は利益が得られません。 例えば、150円で売っていたバーガーを80円で売るバーガー屋さんは、よほどたくさん売らない限り本来必要な利益を得られないことになります。 利益の上がらないバーガー屋さんに勤めている社員の人達は、給料が上がらず場合によっては給料が下がったり、リストラされて失業してしまいます。 給料が下がったりリストラされた人達は、お金に余裕が無いので高級な物が買えずに安い物しか買わなくなります。 逆に物の値段が上がると、それを取り巻く会社が利益が出て社員を雇うことにもなり、会社が儲かればそこで働く社員も給料がアップするので高級品でも買うことができるようになり、ひいては社会全体にお金が循環していきます。 デフレで物の値段が安くなる状況は、決して良い状況では無いと思います。

ps_tomomi
質問者

お礼

そういう流れになるんですね。ありがとうございました♪

  • oinieaga
  • ベストアンサー率12% (95/779)
回答No.2

例えば、日本のどこかの地価が上昇する場合は、その地域に資金が集まります。 つまり、どこか別場所から資金が来る訳で、その場所の地価が、下がってたり、どこかの物価が下がってたりする訳です。 日本にとっての好景気とは、日本の金が増えるということです。 それは、つまり、別のところから金が無くなるという意味です。 金の無くなる場所が、庶民のフトコロか、もしくは、貧困国とか、いろいろです。 今起きているのは、金持ちと貧乏人の2極化です。 大衆に受け入れられる、ハンバーガーは、食料危機にならない限り値段は上がらないと思います。 マネーゲームは、金の集まるかどうかの問題だけで、良くも悪くも、知恵と金のある人にとっては、嬉しいことです。 景気回復という言葉そのものは、本当は、存在しないのかもしれません。 単に、金が動いているだけ。

ps_tomomi
質問者

お礼

2極化ですか?どうもありがとうございました♪

  • hidamari3
  • ベストアンサー率59% (2274/3836)
回答No.1

1)今朝発表されたCPI(消費者物価)が2年ぶりにプラスに転じました。今の段階では実質的に物価の下落が止まって、ゼロに近づいた水準ですが、このまま金融緩和政策が継続されればいずれ物価は上昇に転じます。 2)バブルは金融政策のミスリードによって起きた異常現象です。適切な金融政策(引き締め)によって健全な景気拡大は維持されます。ですから、脱デフレ=インフレ=バブルという図式が成り立つわけではありません。しかし、金融緩和政策によってお金が有り余っているのも事実です。 3)景気の回復は都市で始まり、やがて地方に行き渡ります。今はまだ底打ち前夜の地方もたくさんありますが、このままの状態を維持できれば必ず回復するでしょう。

ps_tomomi
質問者

お礼

物価は上がるんですね・・・早速のご回答ありがとうございます♪

関連するQ&A

  • 何故インフレになると好景気になるのか?

    インフレになると好景気になる、という理屈をわかる方は教えていただけないでしょうか? (1)景気の良し悪しは実質的な所得で決まると思うのですが、違うのでしょうか? インフレになると物価が上昇する、物価の上昇よりも所得の上昇の方が大きければ実質的な所得は上がる。 反対にデフレになると物価は下落する、物価の下落よりも所得の下落の方が小さければ所得は上がる。 つまるところ、インフレやデフレそのものではなく、所得の増減の幅との関係で実質的な所得=景気が変わるのではないでしょうか? (2)だとしたらインフレやデフレそのものは景気とは価値中立なのではないでしょうか? (3)我が国の場合、雇用制度は労働者の雇用そのものや賃金をかなり強固に保護しています(ただし、大企業や公務員の正規雇用者に限る)。名目の賃金を減らすことはかなり困難な反面賃金の上昇は限られています。このような雇用制度を前提としている場合、賃金は下がりにくく、上がりにくい、ということになります。 (4)だとしたら、デフレになったとしても賃金の下落に対して抑制的であるから、デフレの方が実質的な所得が上がる可能性は高いのではないでしょうか? どういう理由でインフレの方が我が国の景気に良いことになるのでしょうか? 日本で物を作って外国に売る、というのが主要な産業なのでしょうか?

  • 物価上昇させると景気回復するのでしょうか?

    景気上昇で結果的にインフレ傾向になる、と言うのは分かります。 それに対して、強制的にインフレを起こさせると、その結果景気が回復するのでしょうか? さかんに心理的効果が言われてますが、これはいつ醒めるか心変わりするか分からないですよね。 金融緩和も行われてきましたが、銀行あたりで資金がダブついてるとか言われます。 物価が2%以上上昇すると景気は上昇する、という仕組みになっているのでしょうか?

  • 物価上昇させると景気回復するのでしょうか?

    景気上昇で結果的にインフレ傾向になる、と言うのは分かります。 それに対して、強制的にインフレを起こさせると、その結果景気が回復するのでしょうか? 今さかんに心理的効果が言われてますが、これはいつ醒めるか心変わりするか分からないですよね。 金融緩和も行われてきましたが、銀行あたりで資金がダブついてるとか言われます。 物価が2%以上上昇すると景気は上昇する、という仕組みになっているのでしょうか?

  • 脱デフレ策としてのインフレターゲット

    デフレからの脱却のためにインフレターゲットを設定する、 これに対してかなり違和感を感じています。 好景気の末期には確かに物価高(インフレ)になりますが、 それはあくまで結果だと思います。 インフレにすれば景気が良くなるということではないですよね? そもそもインフレターゲットって、 インフレを抑えるためのものではないのでしょうか? どうも古い経済学(ケインズ)を、 序論的にしか学んでいない人間にとってはよく分かりません。 価格(物価)は需要と供給によって決まる。 デフレから脱却するためには、有効需要を増大させればよい。 しかしその有効需要の増大とインフレターゲットが、 どう結び付くのか分からないということなのです。 どなたか分かりやすくご教示願えませんでしょうか?

  • デフレ脱却はなぜ必要なの?

    初歩的な質問をします。 デフレ脱却はなぜ必要なのでしょうか? 単純化して考えると、 インフレだと物は高く売れるのだとは思いますが、逆に日用品や原材料を買うのは高くなる。 (生活は物価が上がって苦しくなるかも・・・) デフレだと物が安い分、売り上げが上がらないかもしれませんが、その分日用品や原材料が安く買える。 (売り上げは上がらないが、原価(石油や輸入品など)が安くつく分、利益(売上げ-売上げ原価)はある程度確保できる。生活は物価が安い分楽かも・・・) デフレ脱却とはいってもインフレでも悪い面があるので、結局良い面と悪い面あり、同じではないのでしょうか。 にもかかわらず、政府が「インフレ目標」とか「デフレ脱却」というのはなぜなのでしょうか。 また、今のデフレ脱却の政策により、株価が上がっているのはなぜでしょうか。(デフレ脱却政策のためではないのでしょうか?) よろしくお願いします。

  • 景気対策について

    亀井大臣がテレビタックルで、「円安にすれば景気は一発で回復する」と、言っていましたが本当ですか? 昔は、円が100円になると企業がダメになるといわれてきましたが、今は88円の円高です。 評論家の景気対策は、金をつぎこんで景気対策ばかりです。何故、円安の話はしないのですか? デフレから脱却できませんか?

  • バブル景気ってどの期間?

    一般にバブル景気の期間は 86’12月から91’2月までの4年と3ヶ月を指すと思うのですが、日経平均株価を見てみると89’末から暴落していますよね。 その暴落している時期も含めてバブル景気と呼ぶのに違和感を感じるのですが、何故その景気の後退期も含めてバブル景気を呼ぶのでしょうか? 地価の暴落が株価のそれより遅れて来たことが理由なのでしょうか? 全国市街地価格指数というものを見るとちょうどバブル景気の終わる頃とそのピークが一致しているのですが、それも関係しているのでしょうか?

  • 待ち望んでいた値上げではないのですか?

    ひところデフレ脱却ということが叫ばれていました。景気が悪いことに関してデフレが諸悪の根源のような言われ方をしていたように思います。 最近、ガソリンをはじめとして、いろいろなものの価格が上昇しています。待ち望んでいたデフレ脱却だと思うのですが、この事態を歓迎するような論評に出会いません。デフレ脱却で期待されている「正しい歓迎される理想的なインフレ」はどのような値上がりなのでしょう。そしてそれは現在の値上がりとどのように乖離しているのか教えてください。

  • 景気回復もつまらないもんですね、不景気でもいいわ

    好景気というと よくきいていたのが タクシーのって2500円ぐらいなら 3000円はらってつりはいらねぇ 4000円ぐらいなら5000円はらってつりはいらねぇ 相当気前のよい人間は1万円札だして つりはいらねぇとか 普通に定時退社して その後に居酒屋いってくいまくったり そういったイメージあったけど 結局、景気回復といっても企業の便乗値上げで 給与あがってもその分は値上げ分でパー。 タクシーのっても運転手にこづかいやる気はしない。 ウザい人間関係にたえながら仕事して、定時退社も少ない むしろ仕事量が景気回復のせい?で増えた。 仕事が増えた事をよいとする人もいるのだろうけど 個人的には去年までの仕事量と賃金なら 去年までの方がよかった。 増えた仕事量に対する賃金はあがってない ただ、便乗して賃金が上がっただけに感じる。 景気回復ってもっと楽しいのかと思ったけど 客もうるさいのが多いし。 デフレでも便乗値上げしてインフレになっても 一個人ではどっちもかわらない人が多いような気がする。 あのバブルの話はなんだったんだ。

  • 物価指数と景気

    教えてください。 単純に物価指数上昇→物の価値上昇→インフレと解釈してもいいのでしょうか? また、卸売物価指数が上昇すると、比例して消費者物価も上がると解釈してもいいのでしょうか? それと、卸売物価指数を景気の指標とされているとのことですが、どういう点でそうなのか、消費者物価指数ではなぜだめなのか教えてください。