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政府による稲作の保護

301007の回答

  • 301007
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回答No.2

人間も生きるために生物として最低条件は、1)一定の条件の空気、2)睡眠、3)食事、4)排泄がある。 3)は国内でも戦国時代から兵糧攻めで落城したこともあり、又、他国でも旱魃、国家政策の失敗で食事情が悪く、治安もクソもない、国家として不安定なところがあるのはお分かりになると思います。 米は日本人にとって、生きる為の常食であり、主食であり、保存しょくでもあります。輸入するということは、その食としての『安全性』は不明瞭になる。。日本国内でも、例えば、米農家が自宅用に作る米と農協売却用米とは自ずから違うのは理解いただけるでしょう?許されるギリギリまで農薬、機械を使う、、主食を他国に委ねてるということは、ゆだねられてる国には下駄を預けてる、弱みを握られてることには違いない。いざとなれば、米を止められると、その度ごとに日本国内の米価が高騰しパニックになる(かつて『米騒動』ありましたっけ!?) 畑と違い、田んぼは、休墾して一度荒らすと、元の田んぼに戻すのに年月がかかる。。米作りの田んぼの継続、技術の伝承をさせる為に国が税金を使ってるのではないでしょうか?

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