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エンジン始動時の注意点
友人から電話があり、長期間放置していた車両のエンジンを掛けたいが、注意点は何かあるか?と聞かれました。 というのも、友人は仕事関係で長期出張にでていたので、出張にでる前に燃料もタンク中が錆びないようガソリンを満タンにして、バッテリーもきちんと外していたらしいのですが、友人の弟が半年くらい前に乗ったらしく、今は燃料も減っているし、バッテリーも上がってしまっているようです。 私的には、特に気にすることなく、バッテリーを他の車とブースターケーブルで繋げてセルを回せばOKだと思いますが、半年間くらい放置していた車のエンジンを掛けるときには何かやっておかなければダメなことや、注意点はありますか?
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別に何もないと思います。 バッテリーはもう交換した方が良いでしょうね。 たとえ今回ジャンプしてかかったとしても、次の朝には?だと思います。 アクセルを煽らずそのまま5-10分程度暖機してそれからゆっくり動かして異音などを確認してから普通の走行に移行すれば良いかと思います。 水物は一度よく確認をしましょう。 普通の仕業点検で十分だと思いますけど。
- nekoppe
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新車や中古車の販売店では、半年以上置いてあった車でもエンジンをかけた直後に動かしていますので大きな問題はないようにも思えますが、本当に問題ないのかは解りません。慎重にするなら、プラグホールから油差しでピストン端に注油してから始動すると良いです。ピストンを上下させないと注油しにくいのでクランクプーリーにレンチを掛けて回すか、ベルトを握って回すかすると良いでしよう。油差しが使いにくい時は、蛇腹ストローのような物を継ぎ足すと良いです。手で回せない時は、通常の始動をしてアイドリングで潤滑を十分行き渡らせると良いでしょう。
- kei_sap
- ベストアンサー率27% (274/1011)
半年程度なら、最近の車であればエンジン関係は特に気にしなくていいでしょう。 シリンダー壁にもまだ油膜はありますから。 バッテリーは取り外して充電しておくべきでしょう。 十分に比重が上がらないのであれば、交換するしかないですが。 ケーブルでジャンプさせればかかりますが、上がっている場合は十分な蓄積がありませんから。 後はタイヤの空気圧ぐらいですかね。 神経質になればアレもコレもとなりますが、最低限やっておいて何か調子が悪く感じたら修理へ..と言うのがいいと思います。 ま、半年放置ぐらいで近頃の車はヘコたれませんしね。