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質問場所が違っていたらすみません。 何かの本か歌の歌詞で「雨は神様の涙」だと読んだことがあります。 では雪は神様の何にあたるのでしょうか? そのほかにも雷やひょうなど色々な天候は 神様のどんな感情を表しているのでしょう。 何を訴えているのでしょう。 気になります!ぜひあなたなりの意見をお聞かせ下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • muninge
  • ベストアンサー率64% (9/14)
回答No.1

 神様がいるかどうか深く考えていないのですが、あくまでもイメージとして。  雪の博士と言われた中谷宇吉郎博士は「雪は空からの手紙」とおっしゃっていました。雪の結晶は一つとして同じものがないそうです。なので、神様からの手紙??    そして、雷は昔話やマンガの中では天罰として悪者に落ちるものとして書かれることが多いですよね。なので雷は怒りのイメージが強いです。  しかし、日本昔話で雷様の二人の娘が雷を落とすのを手伝うとき、雷様が太鼓をたたき、一人の娘は鏡を使って稲光、もう一人はかめからひしゃくで雨をふらせていました。「ちょっくら雷おとしにいってくるか」という感じで雷を落としていたので、ただの仕事といった感じかもしれませんね。  ひょうなどの色々な天候は、人間への試練や刺激?でしょうか。ひょうや霰などは惰性で生活するな、甘えるな、という叱咤で、虹や夕焼けなど美しいものはその反対に希望や夢として出してくれる。本当にイメージです。

two_up
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。 とても参考にさせて頂きました。 「雪は天からの手紙」という言葉は心に残る素敵な言葉ですね。 読んだときとても心ひかれました。 雷などはやはり天罰でしょうね。 私も怒りのイメージが強いです。 日本昔話は最近テレビでやってますね。 たまに見ますがなかなか面白いです。 話は変わってしまいましたが回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

あくまで自分はこう思う~ということで一つ。 参考程度にどうぞ。 雨が降った時、 なんとなく気分が暗くなりますよね。 だから“雨=涙”なのかな、と考えました。 同じように考えると 雪が降ると ・なんとなく楽しく(はしゃぎたくなる/子供は特に)なる ・空気が澄んだ感じがする(本当に綺麗になるらしいです) ・どこか切なくなる(自分のことですが・・) というような事があげられるかと思います。これは質問者様や他の回答者様、色々あると思いますが。 一つ目、なんとなく楽しくなる~でいくと「神様からのプレゼント(贈り物)」のような表現になると思います。子供にとっては雪は遊べるものなので、“玩具”なのかもしれません。 冬なんかは虫もいなくなって花もなくなって・・と俗に言う“自然の遊び”に使うものがなくなるのでその代用、とか。 二つ目、空気が澄んだ感じ~は「浄化」でしょうか。 色も白いので“世界の浄化”とかそんなイメージが私にはあります。 そして春に向けての「再生」の象徴でもあるのでは無いかと思います。 白紙に戻す、とかそういう言葉のように、やり直し(とはちょっとニュアンスが違う感じもしますが)という感じ。 三つ目、どこか切なく~は、なんでしょう・・No2の方も仰っているように「鎮魂」とか、「慰め」や「慈悲」、「慈愛」ですかね。 そしてそれを象徴する「うた」や「ことば」のようなものという感じがします。(ここはNo1やNo2の方と同じ) 「慈しみ」という言葉が自分ではしっくりくるのですが・・・・ こんなことを参考にどうぞ。

two_up
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。 とても参考にさせて頂きました。 どの方もとても良い回答をして下さって皆さんにポイントしたかったのですが 2名しかできませんので先着順で…。大変申し訳ありません。 やはりどの方にも共通点がありますね。 私もそうなのですが清純で儚いイメージ。 それからくる「浄化」や「鎮魂」。 神様は雪に「手紙」をのせて「慈しみ」を伝え、 地上で息衝く魂たちを「浄化」し「鎮めて」いるのでしょうか…。 うまくまとまってますかね(笑 それでは、私のつまらない質問に付き合って下さってありがとうございました!

  • d-drop
  • ベストアンサー率22% (214/938)
回答No.2

 鎮魂の神さまかな。  「鎮魂」っていっても、死者に対するものばかりじゃなくて、生者の荒ぶる魂を鎮め、安定させる神。  雪がちらついてくれば、どんな人でも、一瞬子どもの顔になって、そのあと安らかな表情になるでしょう。  それに、雪が積もった夜の街、しんとして、何かとても安らいでますよね。少し暖かかったりして。  そこここで灯りが燃えてるから、命が息づいていることはわかります。  周りや自分自身を焼き尽くしたりしない程度に燃えている命の火。ある意味命の理想です。  街をそんな風に変える雪は、やはり「鎮魂」の神だな、と思います。  それと……。  西行法師が「花のもとにて春死なん」と詠みましたよね。私は、どんな日に死にたいかというと、雪が盛んに降る晩なんですよ。  暗い天から、激しく舞い落ちる雪の中、体から離れた私の魂が、ゆっくりと昇ってゆくイメージ。  淋しげに見えるけど、私にとっては、深い深い安らぎなんですね。きっと初めて雪を見た子供のように、ぴょんぴょん飛び跳ねながら、昇っていくと思います。  そうそう、松谷みよ子さんの『あの世からのことづて』(ちくま文庫)に、死者の魂は、体から離れるのが嬉しくて、踊りながらゆく、といういい伝えが紹介されていましたね。  雪に書いてあるのは、レクイエム、だと思います。  

two_up
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。 とても参考にさせて頂きました。 そうですね。雪はとても静かで心安らぎます。 鎮魂と読んでなんだかすっと心の中にはいりました。 あぁ、そうだなぁ。という感じで。 >どんな日に死にたいかというと、雪が盛んに降る晩 とお書きになっていますがよく分かります! 雪って不思議ですね、とても魅力的で神秘的。 でも、私なら「満月の夜」がいいかも…。 それでは、回答ありがとうございました!

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