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屋根の断熱

我が家を新築中です。 屋根材は住友金属の「住友マットカラー10AZ」で、いわゆるガルバリウム鋼板です。 ガルバリウムの屋根材は、夏暑い、雨の音がうるさいと聞きます。 我が家は木造2階建・在来工法で、切妻屋根です。 屋根の構造は「ガルバリウム鋼板瓦棒葺(4.5/10勾配)、ゴムアスファルトルーフィング22kg、野地板桧小巾板712、垂木45×60、母屋105×105、小屋束105×105、断熱材は住宅用ロックウール100mm、勾配天井PB9.5下地エコクロス貼」で、棟換気孔が3つとなっています。 建物は南と西から主に陽が差し、2階リビングで勾配天井です。 南面には大きめの窓と、天井近くの三角窓、シーリングファンをつける予定です。 場所は愛知県名古屋市の住宅街です。 これって実際、どうなんでしょう? 夏暑いのでしょうか?

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回答No.9

再び!!!! 棟換気の計算よさそうですね。 切妻の場合には、妻換気と併用する事が多く、また、L900のものを複数使うより (私は)L1800を使う事が多いので、 勘違いをしてしまいました。 上り天井部分で分断されているのかな? つまらない気を使わせてしまいました。 気にしないでください。 野地板に桧を使うのは建物を大切にしている施工会社と思います。 また、前にも書いたように、吹き抜けの北側に開閉できる窓を付けてくれているのは、やはり住む側の立場に立った提案をしてくれていると思います。 お互いの信頼がよい家を作る第1歩となります。 勘違いや、認識不足で不安点を作らぬように、一つ一つ納得できるよう、説明を求めてください。 完成の頃には、プロ顔負けの建築知識が身についていたりして‥‥

fcat
質問者

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回答ありがとうございます。 昨日、現場監督さんと話し合いをして、 ●西側窓は全て遮熱ペアガラスに変更 ●天井附近の通気性を高めるために、南側上部の三角窓を自動開閉できる四角い窓2つに変更。 北側上部にも同じ位置に自動開閉の窓2つを設置。 ●天井断熱のロックウール40k100mmはそのままで、屋根側に別の断熱材を追加。これでも通気面は確保できるので、追加した方がより安心。 などの変更をしました。 正直なところ、設計士さんとは相性が悪かったのですが、現場監督さんは色々親身になって相談にのってくださり、現状の不安点も解消しました。 色々親切なご意見をくださり、本当にありがとうございます!

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その他の回答 (8)

回答No.8

頑張ってくださいね。 いま気づいたのですが、棟換気が3個はおおくないですか?よほど大きな建物なのかな? 屋根面積に対して換気量が決められていて、棟換気の1個の換気量も表示があり、クリアできる個数で良いのですが、ただ、3個つくからで計画していませんか? 念のため聞いてみてください。 おせっかいだったかな?

fcat
質問者

お礼

いえいえ、ありがとうございます。 なんとか良い家にしたいので、本当にとても助かってます。 建築面積は71.21m2、 述べ床面積は(1階69.89+2階61.84)131.73m2です。 屋根は切妻ですが、2段になっていて、 勾配天井部分1/3と、普通天井(?屋根裏のある天井)部分2/3です。 勾配天井部分に棟換気が1つ、普通天井部分に2つ。 2階の「小屋根換気算定」によると天井面積は61.84m2、 ●必要換気61.84×1/900=0.0688→688cm2 ●有効換気(吸気)126×6か所=756cm2>688cm2 OK ●必要換気61.84×1/1600=0.0387→387cm2 ●有効換気(排気)145×3か所=435cm2>387cm2 OK 吸気孔/有効換気面積126cm2 排気孔/棟換気FD付/有効換気面積145cm2 となっています。 ???工務店に確認してみます。 ありがとうございます。

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回答No.7

NO4,6です。再び!!! >断熱材は性能の高いもの(エバーグリーン?サニーライト?)に変更する事にしました。 性能は高いか分かりません。値段は高いですが‥‥。 値段が高くて施工しやすいので工務店にはうれしい変更ですね。 熱の伝わり方は3種類。 伝導、放射(輻射)、対流。 (*インテリアコーディネーターハンドブック、技術編に説明がでています。本屋でみてください。) これをそれぞれ遮断する事で断熱効果があります。 ロックウール(伝導熱断熱)は、アルミ箔(輻射熱の断熱)付きのビニール袋(対流熱断熱)に入っているので、値段の割りに性能はよいです。 ただし、水分を含んだり、施工、解体のときに細かい繊維が飛散し、あまりよくない部分も聞きます。 長くなりましたが、値段と性能は別問題です。 >また、西側と南側の窓は遮熱ガラスに変更する予定です。 南の窓は、暑さに対してあまり悪さをしません。 かえって冬の暖かい日差しもさえぎってしまうので、遮熱性能を上げるのはあまり薦めません。 南の窓の対策は、小さい(出幅45センチくらい)ひさしをつけることのほうが効果的です。 西の窓だから、日差しの差込が正面なので、遮光が必要なのです。 太陽の位置と日差しの差し込む関係を調べれば分かると思います。 通気層の位置も少し不安ですね。 全体の構造で位置づけが違う場合があります。 どの位置で何のための通気なのか分かって施工してくれればよいのですが、通気層がいるからつけるのでは、意味が違ってしまう可能性があります。 自分でしっかり裏づけをとってから変更の承諾をしたほうがよさそうですね。 想像ですが、今までの話の中では、施主の言う事をみんなできますと言う会社に思えてしまいます。 きちんとメカニズムを理解し、方針方策を提案できるだけの技量があるようには思えません。 無駄なお金を使い使いにくくするような事は避けてください。 少しきつい言い方になってしまいましたが、ご容赦ください。

fcat
質問者

お礼

たびたびの親切な回答、ありがとうございます。 とても参考になります。 ご指摘いただいたように、工務店サイドにも色々不安な点が多いです。 やはり自分でしっかり調べて勉強していくしかないですね。 本当にありがとうございました!

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回答No.6

NO4です。再び!! 北側に開閉できる窓があるとのこと。 とても重要です。 暑い時には一般に南から風が吹きます。 と言う事は、南から入った風が、北側に抜ける事になります。 北側の高い位置に窓があるのは、熱い空気を排出するのに最適と思えます。 質問の根底から覆すような事実ではないでしょうか? (少し大げさですが‥‥) 他の方も言っている様に屋根裏の断熱、防湿、通気をしっかり区別し、効率よく施工してあればかなりよい環境になると思われます。 あと、西側の窓の遮光も大切だと思います。 他の方法としては、熱線反射フィルムでも施工してもらうと少しは効果があるのですが‥‥ やはり、ロールスクリーンかな? 生活していて、少し暑くなってきたと思ったら、北側の低い位置の窓を閉め、南側を全開にして、うえにたまった空気を排出してください。 風が通りやすいのは、やはり正面の窓。それをふさぐ事で、上に空気が移動しやすくなります。 気持ちのよい部屋になりそうですね。

fcat
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 大変参考になります。 北側の窓の事を書くのが遅れて、申し訳ありません。この窓がそんなに重要だとは思ってませんでした。 北側で小さいし「ふーん、開くのね」くらいで、明かりとりくらいにしか。 屋根裏の通気は本日確認したところ、熱は通気層から棟換気に抜ける設計になっているそうで、問題ないようです。 断熱材は性能の高いもの(エバーグリーン?サニーライト?)に変更する事にしました。 また、西側と南側の窓は遮熱ガラスに変更する予定です。 完成後はロールスクリーンも検討してみます。 北側には構造上、天井近くにしか主立った窓はないので、完璧な換気とは言えないかもしれません。 さらに北側その奥の、奥まった洗面室の窓が影響を与えるとは考えにくいし・・。 現状の「北側上部の開閉窓+シーリングファン」にプラスして、北側上部にさらに換気扇をつけると効果があるかな?とも考えています。 ありがとうございました!

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  • rinreen
  • ベストアンサー率20% (1/5)
回答No.5

まったく同じ作りです 南向きベランダの西玄関で主にその二つから 陽が差し込みます おまけに西側に大きめな出窓を作ったので夏は暑すぎて ロールスクリーンを午後にはおろしてます 同じように2Fの南リビングですが リビング側はロフトをもうけ シーリングファンもつけて勾配天井です ロフトにPCを設置予定でしたが 熱気と暑さでPCを置く気にもなりません 夏、あついですよ・・・ ロフトに窓がついてますが 来年はそちらに換気扇でもとりつけようかと 検討してます 家を建てるとき、もう少し断熱の方法に 気がつけばよかったと後悔してます 壁や屋根に熱をもってすごいことにならないように いい家を建ててください!

fcat
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大変参考になります。 そうですか、やっぱり夏暑いですか・・。 できるかぎり工夫を施したいと思います。 ありがとうございました!

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回答No.4

やはり、天井付近があつくなりそうですね。 三角窓(当然あかないですよね。)より断熱のガラスルーバー窓かオーニング(遠隔装置付、又は電動)で、風が抜けるようにしたほうがよいと思います。シーリングファンだけでは少し心もとない感じがします。 屋根の通気をどの位置にとるのか確認しておいたほうがよいと思います。 勾配天井だと、排気、吸気はとっても、建物内通気が考えられていない場合があります。確実に空気の道を確保してください。

fcat
質問者

お礼

親切な回答ありがとうございます。 参考になりました。 南面の三角窓はハメゴロシのクリアのペアガラスです。 ただ北側の天井近くにも小さめの窓がついていて、そちらは電動で開閉できます。 北側だけでは足りないでしょうか・・?

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  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.3

まあ瓦屋根と比較すれば暑いですよね。音の話も気になる人はよく言うようですが。 ご質問の中で確認が必要と思われるのは、屋根面での通気層ですね。切妻という形状は良いです。 単純にかかれたものを見ると通気層は垂木のところではないかと思いますが確認してください。 もし通気層が断熱材より上にないようであれば、取るようにしましょう。 あと断熱材が少ないですね。ロックウール100mmではなくもっと性能の高いものに変えた方がよいと思います。ロックウールだと40kのタイプでも熱伝導率は0.038W/mK程度です。100mmでも熱貫流率は2.63Km2/Wとあまり高くないですから暑くなると思います。(もし40kではないと更に悪くなる) 2F小屋根部分の温度を下げるには、  ・軒下->屋根面通気->棟換気をしっかりと  ・断熱をしっかりと  ・小屋根部の換気を適量行う の3つをそろえることです。 とりあえず屋根面通気と換気は現在の計画で十分か検討いただくとして、断熱に関しては断熱材を変更すればよいのではと思います。たとえばスタイロフォームであればスタイロエースだと熱伝導率は0.028W/mKなので、100mm入れると3.57Km2/Wと1.4倍近くは性能向上します。ただ、、、出来ればネオマフォーム100mm位入れたいところです。 あと窓についてはLowE遮熱タイプの窓を入れて下さい。相当違いが出ます。 ちなみに参考例を言うと 熱貫流率5Km2/W程度の断熱-通気層45mmという形のガルバリウム屋根の構造で、小屋根部で2F全体の換気を行うと、非常に効果がありましたね。この断熱材の熱貫流率は先に述べたネオマフォーム100mm程度の性能です。

fcat
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございました。 大変参考になります。 屋根面の通気層については、早速工務店に確認してみます。 また、断熱材もできるだけ性能の高いものに変更できるよう、相談することにします。 素人ですのでわからない単語・事柄も多いですが、 これを機に勉強してみようと思います。

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  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.2

ちなみに最近設計した屋根裏使用の屋根の仕様です。 登梁の上から杉板38mm+垂木45*45+断熱材50mm+通気胴ぶち30mm+野地板12mm+アスファルトルーフィング+コロニアル葺きこれでも夏場は暑かったです。 質問者さんの屋根の仕様はごく一般的ですが勾配天井では小屋裏の空気層が少ないので二階は暑いかもしれません。

fcat
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 大変参考になりました。 やっぱり暑いようですね。 何か対策はないか、工務店に相談してみます。

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  • DIY-suki
  • ベストアンサー率30% (179/596)
回答No.1

天井断熱ではなくて屋根断熱ですか? でも、垂木が45X60では100mmのグラスウールが入りませんよね。 通常、野地板と断熱材の間に通気層を作る為 断熱材の厚みより大きな物が必要です。 天井断熱なら問題ありませんが。 勾配天井なので屋根断熱と思ってしまいました。 屋根裏の熱気の排出には棟換気が一番なので 夏の熱対策には良いと思います。 但し通気層が無ければ空気は流れませんので意味がありません。 また、勾配天井・屋根断熱の場合、通気層及び防湿層の施工が不十分だと 結露によって天井が雨漏りのようになります。 話がそれたようで申し訳ありません。 通常の家では100mmの断熱材が一般的ではないでしょうか。 実際、100mmの断熱では不十分です。 あとは生活自体での工夫が必要ではないでしょうか。 ・西日を入れない ・エアコンの設置場所 ・エアコンとシーリングファンの相乗効果 ・断熱性能が良くなっているので一度温まった部屋の温度が下がり難いので 日が落ちたら窓を開け外気を取り入れる など

fcat
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 大変参考になります。 図面を見ると、「ガルバ瓦棒葺(4.5/10勾配)-ゴムアスファルトルーフィング22kg-野地板712-垂木45×60 @364-母屋105×105 @910-小屋束105×105 @1820以内」となっていて、その下に隙間があり、これが通気層と思われます。 そして「ロックウール100-勾配天井PB9.5下地エコクロス貼」と続いています。 断熱材が入っているのは、天井下地の上のようです。 ということは我が家は「天井断熱」で、「屋根断熱」はしていない? やはり屋根断熱をした方が効果が高いのでしょうか? また、どのような断熱方法がありますでしょうか。 素人な質問で申し訳ありません。 よろしくお願いします。

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このQ&Aのポイント
  • DCP-J528Nの長形4号封筒印刷で紙詰まりが発生しています。以前使っていたCANON製プリンターでは問題なく印刷できていたのに、なぜかこのプリンターでは発生します。
  • 環境はWindows10で無線LAN接続です。封筒印刷用のフリーソフトを使用しています。
  • ひかり回線を利用しています。他の回線種類ではなく、これに関連しているのかもしれません。
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