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マラカイトグリーンとメチレンブルー

今、私が使っているのはマラカイトグリーン系のアグテンです。 先月下旬、白点病の魚の治療のため購入しました。 一般的なメチレンブルー系の薬と違って、水草に安心とのことですが、店員さんから、メチレンブルー系と比べると、効果がわかりにくい(効果が弱い?)というお話を聞きました。 それで規定量通り使用しています。 白点病は今月はじめには完治しましたが、やはりメチレンブルー系の薬の方が効果は高いのでしょうか? どなたがご存知でしたら、教えてください!

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

こんにちは。 魚病学の専門書を読んでいると、掲載されているのは大抵マラカイトグリーンであり、メチレンブルーは掲載されていないです。特に水カビに対してマラカイトグリーンの効果以上のものは無いそうです。 マラカイトグリーンは食用養殖魚での使用は禁止だったと思います。昭和56年に都道府県知事に通達が発せられているようです。 参考までに、ほかのHPではメチレンブルーの10倍~20倍の毒性を示すとあります。 以上の点を考えるとマラカイトグリーンの方が効きそうに思いますが、比較したことはありません。純度や濃度などを調整する必要はあると思いますが、是非試しに比較実験を行ってみるのも後学のために良いかも知れませんよ。

platina-angel
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 毒性はマラカイトグリーンの方が強いかもしれない… 意外なお話でしたが、ベアタンク飼育やトリートメントタンクに移せる場合はメチレンブルー系、水草水槽での治療はマラカイトグリーン系、と使い分けたほうがいいかもしれませんね。 本当は薬はあまり使いたくないのですが、使わないといけない場合もありますから…。 メチレンブルーのお薬も、顆粒やリキッドなど市販されていますから、検討したうえで、ひとつ考えてみます。 どちらにしても、安易に使わないほうがいいですよね!

その他の回答 (3)

  • singura
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回答No.4

 私は海水魚の白点病にはマラカイトグリーン液のヒコサンを使用しています。淡水では白点病の経験が少ないのでよく判りませんが、海水魚で効果がありますので、淡水でも効果はあると思います。  一方メチレンブルーは病薬としての認識は全くありません、消毒用に使用しています。  何れも私の経験からで、根拠はありませんので参考程度にして下さい

platina-angel
質問者

お礼

海水魚の白点病に… ということは、ミドリフグなどの汽水魚にも使えるのでしょうね。 メチレンブルー系の魚病薬と比べても、 マラカイトグリーン系のお薬は、効き目が弱いと いうことはなさそうですね! 使わないですむように気を配りながら、魚たちとつきあっていきます。 アドバイスいただいて、どうもありがとうございました!!

回答No.3

うちでは水が悪くなければ薬浴中水換えはしません。(更に悪くなる事があるので。) マラカイトグリーンはかなり毒性があるので水にうっすらと色が付く程度で十分、日に1~2回の投薬で2~3日で大抵治るはずです。 くれぐれも投薬量には注意して下さい。 後、毒性は数日でなくなるので水が悪くなければ換える必要はありません。

platina-angel
質問者

お礼

そうなんですか!! ありがとうございます! 毒性が強かったとしても数日でなくなる、というのは 心強いです。 参考にさせていただきます。 ご回答、ありがとうございました!

回答No.2

マラカイトグリーンのほうが効果があります。 問題は使い方でマラカイトグリーンは水草などによって急激に吸収されてしまうためそのような物が入っていると効き目が鈍くなります。 一度に大量に用いるのではなく少量づつこまめに用いるほうが効果があります。

platina-angel
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 少量ずつこまめに用いる方が効果がある…。 そういえば、マラカイトグリーン系のアグテンは すぐに色が抜けるので、効果が続いているのか疑問だったため、毎日5リットルの水換えをして、0,5mlのアグテンをシリンジで量って添加していました。 そういった使い方でも良いのでしょうか…。 魚たちを病気にしないように気を付けつつ、頂いたアドバイスはしっかり頭に刻んでおきますね!

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