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今問題になっている構造計算書偽造問題

今問題になっている構造計算書偽造問題ですが 下請けの設計事務所は言うまでもないことですが、 元受の設計事務所、施工業者、確認申請を行った会社と いろいろですが、 法律上、責任の所在はどこまでになるのでしょうか? また個人責任はどの程度追及されるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mio_design
  • ベストアンサー率25% (372/1457)
回答No.1

買った側からすれば、売り主という事になります。瑕疵担保責任がありますのでこれは動かぬ事実です。問題はその先です。一番の元凶は偽造した建築士ですが、依頼していた施工側も責任は免れないでしょう。建築確認下ろしていた会社、その建築確認業の認可をした監督官庁の責任も取りざたされています。もはや責任のなすり合いです。 渦中の施工側の一つである木村建設は不渡り出したそうです。このまま倒産ともなれば、最後に泣くのは購入者という事になります。

gosaku
質問者

補足

関係者全てに責任があるということになりますね。 偽造じた建築士以外に個人責任は追及されるのでしょうか?

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